伊織もえの冠ラジオがリニューアル ゲーム、アート、音楽などをテーマに放送
コスプレイヤー／グラビアアイドル・伊織もえさんがDJを担当する、インターエフエムのラジオ番組「伊織もえのACGライブちゅう！」のリニューアルが発表された。 7月から「伊織もえの電脳らじお」とタイトルを改めて放送する。 【写真】伊織もえさんのグラビアやコスプレでの活躍音楽やアートも取り上げる「伊織もえの電脳らじお」番組のリニューアルに合わせ、漫画の総合情報サイト「MANGA Watch」の新コーナーがスタートすることも決定した。 「MANGA Watch」に取り上げられる漫画ジャンルを中心としたニュースを、毎週ピックアップして紹介する。 さらに毎月第3週は「MANGA Watch」特集回として、漫画誌の編集部や、漫画好きのタレント・アーティストなどのゲストを招きトークする。 リニューアルが決定したラジオ番組「伊織もえのACGライブちゅう！」は、毎週火曜22時〜23時にインターエフエム（東京：
西野カナ、5年4ヶ月ぶりに活動再開 新曲と横アリでのライブを発表
歌手の西野カナさんが6月25日、公式サイトおよび公式SNSを通じて活動再開を発表した。 併せて、7月5日（金）に新曲「EYES ON YOU」の配信を開始し、9月18日（水）にはEP『Love Again』をリリースすると発表。 11月13日（水）と14日（木）には、横浜アリーナでライブ「Kana Nishino Love Again Live 2024」を開催することも明らかになった。 西野カナさんは2019年2月に開催したライブを最後に活動を休止。約5年4ヶ月ぶりの活動再開となる。 西野カナの直筆メッセージ公開「毎日ワクワクしています！」活動再開に際して、西野カナさんの直筆メッセージがSNS等で公開されている。 いつも応援してくださる皆さんへ 突然ではありますが、この度活動を再開することになりました。 活動休止中も私の歌を聴いてくださったり、温かいメッセージをくださった皆さん、改めて本
ビートメイカーJoint BeautyがEPリリース ピーナッツくん、SUSHIBOYS、花澤香菜ら参加
ビートメイカー・Joint Beautyさんが、EP『YOLO Vol.1』を6月26日（水）より配信することを発表した。 客演には、SUSHIBOYS、花澤香菜さん、Mori Calliopeさん、藤井隆さん、ピーナッツくん、柳美舞さん（ばってん少女隊）が参加。 ラッパー、アイドル、お笑いタレント、VTuber、そして声優とバラエティに富んだ客演陣の個性をJoint Beautyさんが最大限に引き出し、新たな魅力を放つ楽曲に仕上げている。 01.CARWASH! (feat. SUSHIBOYS) 02.東京Friday Night (feat. 花澤香菜 & Mori Calliope) 03.Special Days (feat. 藤井隆 & ピーナッツくん) 04.No Reaction (feat. 柳美舞)『YOLO Vol.1』トラックリスト 【画像】EP『YOLO Vol.
激動の大型コラボ「にじさんじGTA」を振り返る “事件”と共に紐解くその魅力
VTuberグループ・にじさんじが、6月15日から25日にかけて大型コラボ企画「にじさんじGTA（にじGTA）」を開催した。 期間中は、ゲーム『Grand Theft Auto V』（GTA5）に有志が制作した「FiveM」という改造データ（MOD）を導入した特設サーバーが開設。ライバー達がサーバーにアクセスし、同じ世界の中で生活を送った。 企画を主催したのは、にじさんじに所属する叶さん、星川サラさん。同じく『GTA5』を使った人気企画「ストグラ」の運営チームが協力しており、システムも一部輸入されている。 今回は「にじGTA」の魅力を解説しながら、大きなムーブメントを起こした「ギャング」や「半グレ」を中心に振り返っていこうと思う。 「にじさんじGTA」の特徴にじさんじではこれまで『Minecraft』『ARK: Survival Evolved』『RUST』といったゲームで大型コラボ企画が
ヤマハ、配信者お馴染みのソフト「OBS」とスポンサー契約 ストリーマー支援に意欲
ヤマハ株式会社が、クリエイター＆コンシューマーオーディオ事業（コンシューマー向け音響機器）において、ライブ配信向けソフトウェア「OBS Studio」を提供するOBS（Open Broadcaster Software）とのスポンサー契約を締結した。 今回のスポンサー契約により、配信者（ライバー／ストリーマー）の活動を支えるOBSをヤマハが支援。 それによって、音楽やトーク、ゲームなど幅広いコンテンツを創作・配信するクリエイターの活動を支えるとしている。 クリエイターにとって便利な配信システムの構築を目指すヤマハ今回のスポンサー契約締結に際してヤマハは、ライブ配信において高品質で使いやすい製品の提供を目指し、OBSとの連携をより一層高めると表明した。 これまで培ってきたヤマハの音に関するテクノロジーとノウハウに、OBSとの技術交流で得られる知見を加えて、クリエイターにとってより便利なストリ
ピーナッツくん、アートトイ「BE@RBRICK」になっちゃった
2018年からは、実の妹でもあるVTuber・甲賀流忍者！ぽんぽこさんとコンビ（通称・ぽこピー）で活動しており、主にYouTubeチャンネル「ぽんぽこちゃんねる」に動画を投稿している。 ピーナッツくんが自転車で、地元・滋賀県の琵琶湖を1周した体当たり企画 デビュー当初からたびたび楽曲を発表してきたなか、2020年に1stアルバム『False Memory Syndrome』を発表すると、以降アーティストとしての活動にも注力。 現在までに日本最大級のヒップホップフェス「POP YOURS」などに出演し、4つのアルバムをリリースしている。 4thアルバム『BloodBagBrainBomb』をリリース キャリア最大のツアーを開催2024年6月14日には、4thアルバム『BloodBagBrainBomb（ブラッドバッグブレインボム）』をリリース。 客演には、にじさんじのバーチャルライバー・月ノ
ポケモンカードゲーム専門店「晴れる屋2」大阪に初出店 今秋オープンを予定
トレーディングカードゲームの販売を手がける株式会社晴れる屋が、『ポケモンカードゲーム』専門店「晴れる屋2（ツー）なんば店」を2024年秋にオープンすることを発表した。 晴れる屋は、『マジック：ザ・ギャザリング』専門店・晴れる屋を全国に26店舗展開。近年は「晴れる屋2」として『ポケモンカードゲーム』専門店も秋葉原にオープンしている。 また6月には、『デュエル・マスターズ』専門店となる「晴れる屋3」の新設も予告したばかりだ。 トレカ販売大手晴れる屋、『デュエル・マスターズ』専門店をオープン トレーディングカードゲーム（TCG）の小売大手のカードショップ・晴れる屋が、『デュエル・マスターズ』の専門店・晴れる屋3をオープンすることをYouTube上で発表した。オープン日は今秋、場所は東京・高田馬場駅から徒歩1分の立地。晴れる屋3はプレイスペース100席を持...
『serial experiments lain』VRChat展に2.5万人来場 展示も続々追加
「プレゼント・デイ プレゼント・タイム HAHAHA……」 1998年の放送から25年以上経過してもなお、カルト的人気を有するアニメ『serial experiments lain（シリアルエクスペリメンツレイン）』。 劇中に登場した仮想世界「ワイヤード」をはじめ、現代にも通じるインターネット時代の人々の繋がりと、未来に起こるであろう社会問題を予見していた実験的アニメーション作品だ。 その不気味かつ不可思議な世界観を追体験できるオンライン展覧会「「Weird展 ようこそ、ワイヤードへ」」が、6月20日からVRChatで開催。25日までに、国内外から2.5万人を超えるユーザーが来場する盛況となっている。 【画像】オンライン展覧会「Weird展」の展示物“カルト的人気作”と呼ばれる『serial experiments lain』『serial experiments lain』は、1998年
valknee、EASTAらラッパー10人の“幼少期”がテーマのインタビュー集『LIFE HISTORY MIXTAPE』刊行
ラッパーたちへのインタビュー集『LIFE HISTORY MIXTAPE 01』が、6月に刊行されました。 EASTAさん、Flashy Nakedさん、Joseph Blackwellさん、TOFUさん、valkneeさん、SOMAOTAといったラッパーたちの、幼少期のエピソードが収録されています。 子供の頃の話という点がユニーク。日々の生活をリリックに落とし込むラッパーたちの過去、バックグラウンドを知ることができる書籍として、話題になりつつあります。 そんな本書を手がけたのは、ABEMAのオーディション番組「ラップスタア」のディレクターでもある菊池謙太郎さんです。 なぜ慣れ親しんだ映像メディアではなく書籍だったのか？ そもそも企画を思いついたきっかけは？ 本書が刊行されるまでの経緯をお聞きしました。 https://twitter.com/i/status/18033625342228
米レコード協会、音楽生成AI「Suno」「Udio」を著作権侵害で提訴
全米レコード協会（RIAA）が現地時間6月24日、自動作曲AIサービス「Suno AI」「Udio」を著作権侵害で提訴したことを発表した。 訴訟の原告は、ソニー・ミュージックエンタテインメント、UMGレコーディングス、ワーナー・レコードなどの音楽会社。 原告は「Suno AI」「Udio」に対し、原告のサウンド・レコーディング（録音物※）の著作権を侵害したことを認め、著作権行為の差し止めと損害賠償を求めている。 （※）著作隣接権制度のないアメリカでは、サウンド・レコーディング（録音物）も、著作権の保護対象となる。 「SunoとUdioは、著作権侵害の全容を隠そうとしている」 「Suno AI」はSuno社が開発運営、「Udio」はUncharted Labs社が開発運営する自動作曲AIサービス。 どちらも、テキストなどを元に数分で生成したとは思えない楽曲のクオリティの高さで、音楽業界を中心
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