『僕のヒーローアカデミア』完結記念、世界規模のキャラクター人気投票を開催
堀越耕平さんによる漫画『僕のヒーローアカデミア』の世界規模のキャラクター人気投票が開催される。 アジア、オセアニア、北米、中南米、ヨーロッパ、中東、アフリカ、日本の8つの地域から投票が可能。 同作が8月5日発売の『週刊少年ジャンプ』で完結したことを記念しての投票企画となる。 上位3位による決選投票も 1位のキャラクターは銅像を制作投票期間は8月5日18時〜9月30日（月）23時59分（日本時間）まで。 対象キャラクターは計278人。結果は12月2日（月）19時に、YouTubeチャンネル「ジャンプチャンネル」のプレミア配信で発表される。 1位のキャラクターに名誉称号「WORLD BEST HERO」が授与される。 『僕のヒーローアカデミア』全世界キャラクター人気投票PV また、1位～3位となったキャラクターによる、24時間の超短期決戦投票も開催する。 投票期間は、12月2日20時〜12月3
KADOKAWA、約25万人の個人情報漏洩を報告 うち18万人が角川ドワンゴ学園関係者
KADOKAWAが8月5日、一連のランサムウェア攻撃に起因した情報漏洩によって、合計25万4241人の個人情報が流出したと発表した。 これは6月8日に発生した、同社グループの子会社・ドワンゴが運営する「ニコニコ」などを標的としたサイバー攻撃によるのも。 漏洩したのは社内外の情報であり、取引先であるクリエイターや個人事業主なども含まれる。 同日には、角川ドワンゴ学園も外部漏洩した情報件数を発表。N高の在校生や保護者など、合計18万6269人の個人情報が漏洩したと報告した（KADOKAWA発表の25万人に含まれる）。 ランサムウェア攻撃による大規模な情報漏洩、件数が明らかにKADOKAWAグループでは、6月8日に大規模なランサムウェア攻撃を受けた影響により、関連会社が保有する機密情報や個人情報が漏洩していた。 当初の発表から、ドワンゴの全従業員をはじめ、関係各社の従業員や取引先、クリエイター、
Creepy NutsとSALUがヒップホップフェス「THE HOPE」に出演決定
ヒップホップフェス「THE HOPE 2024」の追加アーティストとして、Creepy NutsとSALUさんの出演が発表された。 両者ともこれが「THE HOPE」初出演。すでに発表されている千葉雄喜さんやralphさんと共に1日目に出演する。 フェスは9月21日（土）と22日（日）に、お台場の特設屋外ステージで開催される。 ヒップホップイベントとして最大動員を記録したフェス「THE HOPE」「THE HOPE」は、新進気鋭の若手からベテランまで、日本のヒップホップシーンで活躍するアーティストが集結するヒップホップフェス。 前年に開催された「THE HOPE 2023」は、国内のヒップホップイベントとしては最大動員記録である3万人の観客を動員した。 ¥ellow Bucks、LANAに直撃 ヒップホップフェス「THE HOPE」舞台裏
カルチャー誌『Quick Japan』がQuizKnockの特集号を刊行 全128ページで徹底解剖
総合カルチャー誌『Quick Japan』が、QuizKnockを特集する『Quick Japan SPECIAL「QuizKnock」（仮）』 を、9⽉25⽇（⽔）に発売する。 同誌編集部が⻑年にわたり取材してきたQuizKnockのメンバーの魅⼒に、128ページの大ボリュームで迫る。定価は1650円（税込）。 表紙デザインや誌⾯コンテンツの詳細は後⽇発表を予定。8月5日から『Quick Japan』の公式通販サイト「QJストア」、Amazonで予約受付を開始した。 伊沢拓司、ふくらPらメンバーへのインタビューや対談を掲載掲載を予定しているのは、伊沢拓司さん、ふくらPさん、河村拓哉さん、須⾙駿貴さん、⼭本祥彰さん、鶴崎修功さんが、“⼈⽣のターニングポイント”を語る合計5万字以上のソロインタビューなど。 メンバーのスペシャルグラビア、期待の若⼿・東問さんと東⾔さんによる双⼦対談、メンバー⾃
ボカロ文化の祭典「ボカコレ」2024年夏は中止 KADOKAWAへのサイバー攻撃による影響
開催中止が決定した「The VOCALOID Collection ～2024 Summer～」キービジュアル／画像は公式Xより オンライン参加イベント「The VOCALOID Collection（略称・ボカコレ）」を主催するドワンゴが8月5日、「The VOCALOID Collection ～2024 Summer～（略称・ボカコレ2024夏）」の中止を発表した。 理由について、開催にあたって同日サービスを再開したニコニコ動画の動作確認などに一定程度の時間を要すること、および今後の「ボカコレ」開催スケジュールを鑑みた結果と説明。 次回開催は、2025年2月の「The VOCALOID Collection ～2025 Winter～（略称・ボカコレ2025冬）」になると報告した。 「ボカコレ2024夏」は、ドワンゴの親会社・KADOKAWAへのサイバー攻撃の影響で、6月26日に開催
pixivが監修するイラスト集『VISIONS 2025』刊行 国内外のイラストレーター170人を紹介
pixivが監修するイラスト集の最新刊『VISIONS 2025 ILLUSTRATORS BOOK』が、10月2日（水）に刊行される。 イラストレーター・ろるあさんがカバーイラストを担当。国内外で注目を集める170人の作家の作品を掲載する。 定価は3080円（税込）。Amazon他で予約を受け付けている。 【画像】イラスト集『VISIONS 2025』サンプルページ累計発行部数は29万部 pixiv監修のイラスト集「VISIONS」「VISIONS」は、イラスト、マンガ、小説作品の投稿プラットフォーム・pixivが監修するイラスト集。 2020年から刊行されており、全世界でのシリーズ累計発行部数は29万部を突破。各国の翻訳版も刊行している。 イラスト集『VISIONS 2024』刊行 表紙は望月けい、国内外170人の代表作を収録 pixiv監修のイラスト集『VISIONS 2024 IL
ニコニコ動画、2ヶ月ぶりに復活 新バージョン「帰ってきたニコニコ」として再開
ドワンゴが運営する動画共有サービス・ニコニコ動画が、8月5日15時頃に正式にサービスを再開した。 新バージョンの名称は、「帰ってきたニコニコ」。 サービス再開と同時に「VOICEVOX 3周年文化祭」「ぼかえり2024夏 ～1回限りのボカロ夏祭り～」など、多数の動画投稿／生放送企画がスタートしている。 ニコニコ動画が、ドワンゴの親会社・KADOKAWAが6月8日にサイバー攻撃を受けた影響でサービスを停止して以来、約2ヶ月ぶりの再始動となる。 KADOKAWAへのサイバー攻撃で、6月からサービス停止していたニコニコ動画ニコニコ動画がサービスを停止したのは6月8日。KADOKAWAが受けた大規模なサイバー攻撃の余波で、やむを得ずサービスを停止した。 当時は「サイバー攻撃の影響を完全に排除できたと確信し、安全が確認されるまで、復旧に着手することができません。少なくともこの週末中は復旧の見込みがご
藍染カレン、アイドルグループZOCから卒業「ZOCは、間違いなく私の人生です」
アイドルグループ・ZOCの藍染カレンさんが8月5日、グループからの卒業を発表した。 11月4日（月・祝）に、GARDEN新木場FACTORYで開催されるイベント「♡秋のTOKYOPINKFES♡」内で行うソロライブをもって卒業となる。 また、藍染カレンさんはZOCが所属する事務所・TOKYO PINKからも退所する。 藍染カレン「自分の価値を、ここから新たに築いていきたい」ZOC公式サイトでは、藍染カレンさんから「昨今、女優として多くの舞台に出演させていただき、様々な経験を積む中で、自分の価値をここから新たに築いていきたい気持ちが芽生えた、との申し出がありました」と、卒業の経緯を説明。 藍染カレンさんは、「これまでの時間と、人生と今一度しっかりと向き合い前を向こうと思ったとき。新しいお仕事をさせていただくなかで、自分の価値を、ここから新たに築いていきたいという気持ちが芽生えました」とコメン
「麻雀の役を覚えたい」妻のために自作した“麻雀特訓マシン”が楽しそう
プロがしのぎを削るMリーグやオンラインゲーム『雀魂』の人気もあり、盛り上がりを見せる麻雀。 KAI-YOUでも定期的に麻雀大会が開かれていて、なにやらワイワイ楽しそうに遊んでいます。 しかし、麻雀を楽しむためにはちょっとしたハードルがありますよね。 そう、役を覚えなければならない……！（あと点数計算も） 初心者がつまずく役づくりですが、もし遊びながら楽しく覚えられたら？ そんな願いを叶えてくれるのが、BBコリーさんが制作した麻雀特訓マシン「一丁和了（いっちょうあがり）」です。 今回KAI-YOUは、BBコリーさんに「一丁和了」をつくったきっかけや、今後の展望についてお聞きしました。 妻のために自作した麻雀特訓マシン「一丁和了」──「一丁和了」のアイデアは、どこから生まれたものなのでしょうか？ BBコリー 奥さんが麻雀アプリをはじめたのですが、役を覚えられず苦戦していたので「楽しく自然に役が
timeleszの新メンバーオーディションがNetflixで配信 アイドル人生をかけた挑戦に密着
アイドルグループ・timelesz（タイムレス／旧Sexy Zone）の新メンバー募集オーディションの模様が、『timelesz project -AUDITION-』として9月13日（金）からNetflixで独占配信される。 8月4日に解禁された予告映像では、メンバーの佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんからオーディションへの意気込みをコメント。 「最後の挑戦」「活動の集大成」「ここで出会った仲間たちとアイドル人生のラストを歩むつもり」など、並々ならぬ覚悟が語られた。 Sexy Zoneからtimeleszへ改名＆新メンバー募集4月1日、前グループ名・Sexy Zoneからの改名を発表し、翌月5月1日からは新メンバー募集オーディション「timelesz project」をスタートしたtimelesz。 STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストとして過去類を見ない試みで、
7時間超の“虚無”を味わう 映画『サタンタンゴ』新宿で1週間限定上映
7時間18分の超長尺映画『サタンタンゴ』が、東京・シネマート新宿で、10月25日（金）から1週間限定で上映される。 また、同作を手がけたタル・ベーラ監督による4作品『ファミリー・ネスト』、『アウトサイダー』、『ダムネーション／天罰』、『ヴェルクマイスター・ハーモニー』の上映も決定。 11月1日（金）から、シネマート新宿で順次上映開始となる。 【画像】覇気のない村人たち……虚無を感じる『サタンタンゴ』場面写真死んだはずの男に惑わされていくハンガリーの村を描く『サタンタンゴ』『サタンタンゴ』は、閉鎖的なハンガリーの寒村が舞台の映画。1994年に公開された。 死んだはずの男・イリミアーシュが村に帰還。彼の口車に乗せられて変わっていく村人たちの様子が、長回しを多用した約150カットで描かれた。
雑誌『BRUTUS』でホラー特集 黒沢清、梨、皆口大地らが明かす“本当に怖いもの”
カルチャー誌『BRUTUS』（マガジンハウス）の最新号が、8月1日に発売された。 「もっと怖いもの見たさ。」と題して、ホラー特集を掲載。ホラーコンテンツの制作者やホラーファン145人が、“本当に怖いもの”を紹介する。定価は840円（税込）。 2023年8月発売号のホラー特集「怖いもの見たさ。」に続く、第2弾となる。 【画像】『BRUTUS』最新号ホラー特集のサンプルページ黒沢清、梨、モクモクれん、人生つみこ、大島依提亜らが明かす“本当に怖いもの”『BRUTUS』最新号では、怪談・オカルト研究家の吉田悠軌さん、ホラー系YouTubeチャンネル「ゾゾゾ」のディレクター・皆口大地さん、ジャパニーズホラーの名監督・黒沢清さんが、本当に怖いと思ったものを紹介。 ホラー作家の梨さん、漫画『光が死んだ夏』の作者・モクモクれんさん、ホラーゲーム専門VTuber・人生つみこさん、映画『ミッドサマー』などのポ
会話が主役の野球漫画『ダイヤモンドの功罪』の巧みな“口語表現”
天才の苦悩という切り口で、無数にある野球漫画に新風を吹かせた気鋭の作品を今回は紹介！ 年間数百タイトルの漫画を読む筆者が、時事に沿った漫画を新作・旧作問わず取り上げる連載「漫画百景」。 第四十九景目は、平井大橋さんによる『ダイヤモンドの功罪』です。 去る8月1日には高校球児の聖地・阪神甲子園球場が開場から100周年を迎え、来る8月7日（水）には夏の甲子園が開幕。 野球業界が盛り上がる今こそ読みたい漫画として、本作を紹介します。 ifの可能性を描く4つの読切と、本編『ダイヤモンドの功罪』『ダイヤモンドの功罪』は、2023年2月から集英社の漫画誌『週刊ヤングジャンプ』で連載中の漫画です。既刊6巻。作者・平井大橋さんの連載デビュー作となります。 連載開始からの約1年半で、「次にくるマンガ大賞2023」7位、「このマンガがすごい！2024」オトコ編第1位、「マンガ大賞2024」第5位を獲得しており
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