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国債に関するKaeruHeikaのブックマーク (3)

  • 高橋洋一の民主党ウォッチ 「日銀引受は禁じ手」の虚妄 実は「毎年行われている」

    枝野幸男官房長官は、2011年4月10日、復興財源で「日銀の国債引き受けという形を取らない」と明言した。その理由として「国債の信認」を損なうとしている。白川方明日銀総裁も、国会において、日銀の国債引受は「通貨の信認が損なわれる」と反対を表明している。 一方、日銀の直接引き受けによる復興財源の確保は民主党有志議員による「日銀行の在り方を考える議員連盟」(山岡賢次会長、金子洋一事務局長)や自民党の、中川秀直衆院議員(元幹事長)、山幸三衆院議員(元経済産業副大臣)らが主張していた。 「通貨・国債の信任損なわれる」とは何か この議論は、通貨・国債の信認が損なわれるというが、奇妙なことに誰一人もどのような状態をいうのか説明しない。通貨・国債の信認は無定義語だ。 私が長年勉強した数学では、定義、それから導かれる定理、定義から定理を導く過程を説明する証明しかない。この意味で、定義はきわめて重要だ。そ

    高橋洋一の民主党ウォッチ 「日銀引受は禁じ手」の虚妄 実は「毎年行われている」
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2012/07/18
    一年前の記事だがこれは興味深い。でも、実際毎年行われていることと、「日銀引受をする」と公言した場合のインパクトによる物価変動は別ではなかろうか。
  • 国債についての迷信 : 池田信夫 blog

    2010年01月13日08:54 カテゴリ経済 国債についての迷信 AERAの特集が話題を呼んでいる。「インフレがくる」というタイトルはやり過ぎだと思うが、中身はそう荒唐無稽なことが書いてあるわけではない。今すぐにインフレがくる可能性はないが、そう遠くない将来に国債の価格が暴落すると邦銀が一斉に売り逃げ、それを買い支える日銀のオペで通貨が大量に供給され、インフレが起こるというシナリオだ。 問題は、この国債バブルがいつ崩壊するのかということだ。櫻川昌哉氏によれば、向こう100年間に日の財政が破綻する確率は99.91%だが、それが1年後なのか99年後なのかはわからない。資金需給から考えると、あと5年ぐらいはもつと思われるが、10年もつかどうかはかなりあやしい。こういう警告に対して、「金利が低いから大丈夫だ」とか「内国債だから問題ない」とか「政府の純債務は小さい」などという人がいるが、これは迷

    国債についての迷信 : 池田信夫 blog
  • 現在の国債の原罪 : 404 Blog Not Found

    2008年02月09日02:15 カテゴリTaxpayerMoney 現在の国債の原罪 金利だけみれば禿同したくなるこの意見になぜこれほど強烈な違和感を感じるかを考えてみた。 国債の最適残高を知りたい! - 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」 素朴に考えてみるに、主に日投資家のポートフォリオ選択行動を考えると、日政府の債務はまだ供給不足なのではないか、という仮説に辿り着く。私は山崎氏と違って金融の専門家ではない。が、こと国債に関しては、納税者ということで関係者ではある。なので一納税者として、山崎氏の論法に対して覚えた違和感をここに書いておく事にする。 まず借金とはなにか。債務者からすると「明日を担保にして、今日金を手に入れる」行為であると定義できる。ここであえて主語を書かないでおいたのには理由がある。 通常の借金においては、主語は明らかである。「債務者」、すなわち今日借りた者が

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