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確率に関するKaeruHeikaのブックマーク (3)

  • コンプガチャだけじゃない!? ガチャに潜む確率の罠

    twitter をみていたら、こんなツイートが回ってきました。 モバゲー・GREEが確率明示しないのは、搾り取るためというよりは、クレーム対応減らすため。1%でSR、って書くと「100回引いたのに出ない。詐欺だ」。確率だから、って説明すると彼らはこう返す「だから、100回に1回出るんでしょ?」…さあ、どう返そうか。 — saintear/セインティアさん (@saintearRX) 5月 6, 2012 たしかに「1% のガチャを 100 回引いたら当たる」と思い込んでしまう人は多そうです。 では、1% のガチャを 100 回引くと、どれぐらいの人が当たり、どれぐらいの人が当たらないのでしょうか。 1% のガチャを 100 回引いて当たらない確率は? さっそく計算してみましょう。 1 回ガチャを引いて当たらない確率は です。当たる確率は = 1% です。 2 回ガチャを引いたときに、1 度

    コンプガチャだけじゃない!? ガチャに潜む確率の罠
  • 人は誕生日に死ぬ確率が高い: 極東ブログ

    人が23人ほど集まると同じ誕生日の人が二人いる確率は50パーセント。半々というところ。当だと思いますか? これって科学的? あるいは数学的? いや、知っている人は知っているよくある話だが、知らないと、ちょっと奇妙に思いがち。そう思う理由は、自分の誕生日と同じ誕生日の人というふうに暗黙に想定してしまうからだ。ところで、人は誕生日に死ぬ確率が高い、というのはどうだろうか。当だと思いますか? これって科学的? あるいは数学的? スイスの統計学者が、1969年から2008年までの250万人を対象に統計処理したら、そういう結果になった。論文のタイトルは「死は誕生日を好む(Death has a preference for birthdays)」(参照)。いや、ほんと。これは冗談ではない。"This is not a joke."と、この話題を扱ったBBCも書いている(参照)。偽科学でもない。じ

  • 経済とギャンブルの”必勝法”の違いについて - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する

    経済にフリーランチが存在しないと言われるように、一般的なギャンブルでも必勝法は存在しないとされている。 親(胴元)が存在するギャンブル全般に言えることであるが、そういったギャンブルは一回あたりの期待値がマイナスになっており、回数を増やせば増やすほどその結果は予測値(一回辺りの期待値(マイナス)x 回数)に収束していく。つまりやり続けていればほぼ確実に負けることになる。 この背後にある「大数の法則」は絶対的なものである。 では先日のエントリー(参照:経済政策でギャンブル("倍掛け")しようとしているのは誰か?)で少し紹介したマーチンゲール法などの"いわゆる"「必勝法」とは一体なんなのだろうか? マーチンゲール法は単純化すればルーレットで赤(or 白)を当たるまで掛け金を2倍にしながら貼り続けるというような方法である。 この場合、1000円から掛け始めるとすれば勝った時には必ずプラス1000円

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