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2012年6月6日のブックマーク (2件)

  • Studygiftの件はいったん終わり - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あくまでけじめとして、就学希望児童に対する学費支援という名目でのクラウドファンディングらしきものは、意義はあるのは認めるけれども経緯については望ましくないと思っていたので、個人的にこの方面への支援を続けてきた人間として、 ・ Studygiftの再出発を前提として、いったん事業は停止、取り下げ ・ ああいう女性選任の過程は、肯定否定は別として関係者が公的に言及する という形で落着するのが一番いいんだろうなあと思っていました。 日経新聞の井上理記者が大変中立的な記事を書いておられ、またStudygiftおよび関係者より経緯についての公式の説明も出た形となりましたので、件についてはこれ以上の言及はしないということでいったん終わりとしたいと思っています。 …という内容の予定稿を先週の段階ですでに書いていて、まさか日経が問題をまとめるとは思っていませんでしたので、そのあたりを付け加えてみたのです

    Studygiftの件はいったん終わり - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2012/06/06
    記者的には、コレは「就学希望児童に対する学費支援」とは全然違うという認識ゆえ、その立場からの意見は「公共的~」として多少ふれた程度だったのだろう。
  • 【ミリしら】評価経済を批判してみる - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ニコニコ動画の人気タグに「ミリしら」というものがある。1ミリも知らないという意味で、歌ってみた動画なんかについている。ようするに原曲をまったく聞いたことないけど歌ってみたとかいう意味だ。なにしろ元々の歌い方をしらないので無茶苦茶な歌い方だったり、意外とまともだったりしてどきどきして面白い。 ネットの言い争いにも「ミリしら」は、昔からよく見る光景だ。なにも知らないのに自分の極端な意見を主張したり、逆に他人のちゃんとした主張を思い込みで決めつけて批判するひとたちだ。でも、なぜか、わざわざ自分から「ミリしら」と名乗り出るような文化はないようで、ちょっとさみしい。ということで、今回の記事は堂々と「ミリしら」と主張しながら、なにかを批判してみるという実験だ。題材は最近よく単語を目にすることが多い「評価経済」を選んでみた。 なにしろ「ミリしら」だから、これからは評価経済の時代だといっているひとたちが、

    【ミリしら】評価経済を批判してみる - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2012/06/06
    「ネット議論の作法」に加えて、ミリしらでもわりと論理的で説得力のある文を書ける人は書ける(高度なミスリード)、という法則も追加したい。まぁ、ネット自体がバズなのだ。