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2012年7月23日のブックマーク (2件)

  • ネタバレ『おおかみこどもの雨と雪』評 - ハックルベリーに会いに行く

    このエントリーはほぼネタバレで構成されています。 映画のどこをどう読むか (ジブリLibrary―映画理解学入門)作者: ドナルドリチー,Donald Richie,三木宮彦,司馬叡三出版社/メーカー: スタジオジブリ発売日: 2006/01メディア: 単行クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る映画の見方がわかる―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION)作者: 町山智浩出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2002/08メディア: 単行購入: 194人 クリック: 6,106回この商品を含むブログ (169件) を見る 見終わって最初に思ったのは、「消化不良の映画だ」ということだ。とらえにくい。もやもやが残る。なぜもやもやが残るかというと、カタルシスがないからだ。映画を見終わった後、なんとも言えない胃のもたれが残る。小骨がいつまで

  • 都市経営の破壊的イノベーション : 池田信夫 blog

    2012年04月09日14:47 カテゴリ法/政治 都市経営の破壊的イノベーション けさから、橋下徹氏のツイッターがすごいことになっている。税制については大阪市特別顧問の土居丈朗氏から「アゴラ」に投稿があるので、私は原則論の部分でコメントしておこう。 私の「大阪市をチャーターシティのような都市国家に」という提言について、橋下氏は「目指す方向はそちら」と言いつつ、コンピュータを例にとってメインフレーム型のシステムにおいて、ある一部の地域だけ独自のシステムを導入することはできない。それをやろうと思うと、結局基幹システム全体をいじらなければならない。今の日の統治機構のシステムだとある一部のエリアだけが独自のことをやることができない。というのだが、コンピュータ業界の教訓は逆だ。マイクロソフトはIBMのメインフレームをいじるのではなく、PCという新しい分野を創造したのだ。IBMはDOSをメインフレ

    都市経営の破壊的イノベーション : 池田信夫 blog