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2013年3月27日のブックマーク (2件)

  • デジタルデータによるコンテンツ視聴はやはり物理媒体からは卒業したい - 北の大地から送る物欲日記

    音楽CDのような「デジタル」が欲しい - モジログ」「電子書籍には、ファミコンのようなわかりやすさが必要だ - モジログ」を読んで。 「音楽CDのような「デジタル」が欲しい」ってのは、「何かしらの形ある入れ物」にデジタルデータが入った電子書籍が欲しいってことだそう。 電子書籍のメリットはこういう「何かしらの形ある入れ物」からの脱却だと思ってるので、自分的にはそういう要望は無いかな。でも、そういうのを望む人がいるだろうってのは想像がつく。形としてあれば安心できる、ってのは、それを購入するユーザー側、販売する出版社・取次・書店側の両方で望む人がいるんだろうなあ、って。 こういう「何かしらの形ある入れ物」に入った「デジタル」ってのは、データ自体は電子書籍として販売するものと同じでいいだろうから、後はそれを「デジタル」の形にするしくみがあればいいような気がする。 個別のコンテンツをあらか

    デジタルデータによるコンテンツ視聴はやはり物理媒体からは卒業したい - 北の大地から送る物欲日記
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2013/03/27
    抽象的な概念を理解する人が増える、という現象は、人類が文明化していく上で必然。試行錯誤を重ねた先に、きっと新しい常識がある。そんな感じで、「物理卒業」を見守りたい。
  • 文化庁、CCライセンスを支援へ 独自ライセンス構築は断念

    文化庁は3月26日、都内で開いたシンポジウム「著作物の公開利用ルールの未来」で、著作物の利用許諾について意思表示するライセンスとして、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を支援していくことを明らかにした。2007年~10年にかけ、独自のライセンス「CLIPシステム」の策定を検討してきたたが、普及の可能性が低いと判断。民間のライセンスとの連携を進める。 同庁は03年、著作物の公開利用ルールとして「自由利用マーク」を策定したが、あまり普及しなかった。その後、ネット時代に対応したライセンスとして「CLIPシステム」を構想。07年~10年にかけて検討し、システムの詳細を詰めていたが、その間にCCの普及が進んだ。 11年には検討委員会(主査:福井健策弁護士)を設け、有識者や事業者などへのヒアリングを行ってニーズを検討。検討委は、CCライセンスなどの民間の取り組みが進む中で、国が独自

    文化庁、CCライセンスを支援へ 独自ライセンス構築は断念