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ブックマーク / kato19.blogspot.com (2)

  • 『ラブライブ!』は私達に何をもたらしたのか?

    ここまで心に響く理由・・・それは『ラブライブ!』という作品がアイドルの持つ偶像部分のみを分離し、現実の枷から飛び立つ事が出来たから。現実に囚われない理想のアイドル像を実現できたからだと思います。 『ラブライブ!』というコンテンツがμ'sの解散という形で一つの区切りを迎えようとする今、この作品が何を成し遂げ、私たちに何をもたらしたのか振り返ってみました。 ラブライブ!に至るまで・・・ 2009年に放映された『けいおん!』によって広く支持された『声優が歌う音楽アニメ』の流れは、その後2011年放映のアニメ版『THE IDOLM@STER』(アイマス)によって『アイドルアニメ』というジャンルが確立されるに至りました。 アイマスは架空のアイドルであっても、現実のアイドル以上に支持される事を証明した非常に優れた作品です。

    『ラブライブ!』は私達に何をもたらしたのか?
  • 劇場版 ラブライブ! 2度目の感想:やっと理解できた ミュージカルアニメとしての凄さ

    ラブライブ!は全編ミュージカル・アニメ作品 作はアニメでしかできない手法を用いたミュージカル作品なんだと、ようやく気付きました。ミュージカル作品だと思って見れば、『物語が非現実的』なんて全く意味のない指摘だという事がよくわかりますね。1回目の感想でもミュージカル風のシーンがあるなんて書きましたが、まだまだ認識が甘かった! 時折出てくるミュージカルパートだけじゃないんですね。大げさな動き、激しく省略された展開、一見ご都合主義に見えるストーリー・・・通常の物語部分も含めてすべてミュージカル的な演出がされていると考えれば納得です。 さらに舞台や映画では難しいアニメならではの表現によって現実と非現実の間を軽々と越えていきます。 これに気付けたのは、幾人ものブロガーさんのレビューのおかげ。ラブライブ!というアニメ作品は『μ'sのメンバーが役者として演じる芝居』であるという主張は、まさに目が覚める思

    劇場版 ラブライブ! 2度目の感想:やっと理解できた ミュージカルアニメとしての凄さ
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