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ブックマーク / mainichi.jp (279)

  • 読む写真誌「photoJ.」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ハイブリッドな読む写真誌「photoJ.」が5月28日、毎日新聞社から発売になります。定価は350円(税込み)です。 photoJ.は紙の雑誌をPDFファイルにした、従来のデジタル雑誌とは違います。ここでは6つの特徴をあげてみます。 その他にも、デジタル雑誌とは違うところがたくさんありますが、それは手に取った時のお楽しみ。さらなる仕掛けも2号以降には用意しています。進化するハイブリッド写真誌「photoJ.」をぜひお買い上げください。

  • 電子書籍:動き始めたニッポン版 「本」との共存図る - 毎日jp(毎日新聞)

    電子書籍格的な普及を前に、日企業もコンテンツの流通を担う「プラットホーム」事業に乗り出した。米国流のビジネスモデルを持ち込むアップルやアマゾンなどの“黒船”に、日勢は紙のの流通の枠組みを守りながら対抗する構え。読者はどちらのサービスに軍配を上げるのだろうか。【佐々浩材】 ●すべての端末に対応 印刷大手の大日印刷と凸版印刷、書籍取次大手のトーハンは7月、相次いで電子書籍のプラットホーム事業計画を発表した。いずれも中心は制作と取次(書店などへの配信)だ。自社で読者への直接販売も行うが、電子書籍を扱う「電子書店」や紙のを扱う「リアル書店」へ積極的に配信する方針。アップルの新型携帯端末「iPad」やアマゾンの電子書籍専用端末「キンドル」をはじめ、あらゆる端末で読めるようにするという。 一方、アップルやアマゾンの場合、制作した電子書籍を配信するのは基的に自社の端末上の電子書店だけ。

  • クローズアップ2010:電子書籍、出版・流通の分業死守 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇米独占を阻止へ、日連合で対抗 ネットからダウンロードして楽しむ電子書籍。日でも関心が高まり、「今年は電子書籍元年」とも言われる。電子書籍の普及は業界や作家、読者にどんな影響を及ぼすのか。【井出晋平、佐々浩材、弘田恭子】 「米アマゾンやアップルは、作家から作品を直接仕入れ、電子書籍製作から配信・課金、端末まで一手に握る独占モデルを狙っている。主導権を握られれば、日の出版業界は崩壊しかねない」--。 27日に電子書籍にかかわる業界団体「電子出版制作・流通協議会」を凸版印刷と共同で発足させる大日印刷。同社幹部は長年のライバルと手を組み“日連合”作りに乗り出した理由をこう説明する。出版社や書店、端末メーカー、通信会社に参加してもらい、印刷や書店も含めた業界の分業体制を維持する「日独自の電子書籍の出版・流通モデル」の構築が狙いだ。関係者は「日勢がバラバラでは、“黒船”に電子書籍市場

  • 質問なるほドリ:電子書籍、人気の秘密は?=回答・井出晋平 - 毎日jp(毎日新聞)

    <NEWS NAVIGATOR> ◆電子書籍、人気の秘密は? ◇新刊でも紙の半額以下 コンテンツ充実、端末も続々 なるほドリ 電子書籍が話題を呼んでいるね。 記者 専用端末などにダウンロードしてを読む新しいスタイルや紙のに比べて安い値段などで関心が高まっています。米国ではアマゾンが専用端末「キンドル」向けに新刊やベストセラーを紙のの半額以下(10ドル程度)で配信し、電子書籍人口が急拡大しています。日でも米アップルの新型端末「iPad(アイパッド)」発売(5月)を機に関心が急速に高まりました。電子書籍を目玉に7月8~11日に東京・有明の東京ビッグサイトで開かれた東京国際ブックフェア=写真・塩入正夫撮影=には約9万人が訪れ、過去最高を記録しました。 Q 端末も続々発表されているね。 A ソニーが専用端末「リーダー」を年内に発売するほか、アマゾンもキンドル日語版を来年投入する予定です。

    MIchimura
    MIchimura 2010/07/20
    日本の電子書籍市場について、さもアメリカのそれと同様に革新的で便利に安く多数の新刊が市場に既にあふれてる、みたいな書き方をたまにされるのはなんなんだろう。実態を知らないわけじゃないだろうに。
  • 境界を生きる:子どもの性同一性障害 読者の反響特集 - 毎日jp(毎日新聞)

    心と体の性別が一致せず、時に大人以上の苦しみを抱えながらもさまざまなケアが置き去りにされている性同一性障害(GID)の子どもたち。医療、教育現場などの課題を取り上げた連載「境界を生きる~子どもの性同一性障害」(6月13~17日)に、当事者や家族を含め多くの反響をいただきました。記者が訪ねて聞いた思いを紹介しながら、改めて深刻な現実を考えます。【丹野恒一、五味香織】 ◇生きていてほしかった 自殺の我が子、心追う母 「親として、あの子を救えなかったことはこれからも悔やむと思います」。福岡県に住む都さん(44)からのメールには、我が子が自ら命を絶った悲しみがつづられていた。「私が話すことで役に立てるなら」と取材に応じてくれた。 早朝、刑事からの電話があったのは09年11月だった。21歳だったあゆみさんが東京都内で練炭自殺したとの知らせに、頭が真っ白になった。 あゆみさんは地元の高校を卒業後、夢だ

  • 電子書籍:大日本印刷、販売サイト今秋開設 国内最大級 - 毎日jp(毎日新聞)

    大日印刷は8日、約10万点の作品を扱う国内最大級の電子書籍販売サイトを今秋開設すると発表した。米アップルの「iPad(アイパッド)」のような読書端末のほか、パソコンや多機能携帯電話(スマートフォン)など、あらゆる端末での利用に対応する。2011年中には中規模書店並みの30万点まで作品数を拡大する方針。今後、電子書籍の制作から流通、販売までを総合的に請け負うサービスも開始するとしており、出版業界で電子書籍への取り組みが一気に加速した形だ。 販売サイトでは電子書籍のほか紙の書籍も販売する。さらに丸善やジュンク堂など大日印刷傘下の書店と連携し、読者がほしいを「紙でも電子でも読みたい形でいつでも購入できるハイブリッド型総合書店」(同社)を目指す。サイトと書店で共通で使える会員カードを発行し、利用ごとにたまるポイント制導入も計画している。 今後、紙のの印刷に加え、電子書籍の制作や販売を請け負

  • 赤い鳥文学賞:今年度最後に終了 - 毎日jp(毎日新聞)

    40年の歴史がある児童文学賞「赤い鳥文学賞」(赤い鳥の会主催)が今年度を最後に終わる。同賞と合わせ「赤い鳥3賞」と呼ばれる「赤い鳥さし絵賞」「新美南吉児童文学賞」も終了する。1日の贈呈式で明らかにされた。選考委員らの高齢化などが理由だという。 赤い鳥文学賞は、1918年に児童文芸誌「赤い鳥」を創刊した児童文学者の鈴木三重吉(故人)の遺志を継いだ坪田譲治(同)が発起人となり、71年に創設された。これまでに▽マヤの一生(椋鳩十・作)▽モモちゃんとアカネちゃん(松谷みよ子・作)▽ハナと寺子屋のなかまたち(森山京・作)などが受賞している。第40回の今年は「建具職人の千太郎」(岩崎京子・作)に贈られた。同会世話人代表の松谷みよ子さんは「優れた児童文学作品を世に送り出す使命を果たし、40回を区切りとした」と語った。同会は存続するという。

    MIchimura
    MIchimura 2010/07/07
    わっ、そうなんだ……。「選考委員らの高齢化などが理由」詳しくないけど、交代するわけにはいかんのだろうなあ…。
  • 文科省:宇宙戦艦ヤマトの映画ポスター、全国4万校に配布 - 毎日jp(毎日新聞)

    文部科学省は東宝と共同で、12月公開の映画「SPACE BATTLESHIPヤマト」(山崎貴監督)のポスターを作製、全国の小中高校や大学など約4万校に配布する。昨年からの事業仕分けで批判された宇宙開発の重要性を若者に訴えるのが狙いで、川端達夫文科相が6日、発表した。 ポスターはB3判で6万部作製し、校内の掲示を依頼する。70年代の人気アニメの実写版映画で主人公「古代進」役の俳優、木村拓哉さんが「宇宙の未来、つくるのは君たち。」と呼びかけている。また、日の宇宙開発などを紹介するホームページ(http://www.mext.go.jp/yamato)も開設した。 東宝側の提案を受け、映画が好戦的でないか文科省職員がシナリオを確認した上で決めたという。文科省は同数のポスターを2週間、コンビニエンスストアなどの店頭に張った場合の費用を試算し、無償で張れる学校の活用は「4億~7億円相当の媒体価値が

    MIchimura
    MIchimura 2010/07/07
    そんなことやってっから仕分けされんだよ。
  • トーハン:電子書籍取り次ぎサービス年内にも開始 - 毎日jp(毎日新聞)

    出版取次大手のトーハン(近藤敏貴社長)は1日、電子書籍の取り次ぎサービスを年内にも開始すると発表した。 出版社から書籍の電子データを預かり、電子書籍端末や携帯電話、パソコンなど、それぞれの形式に加工したうえで、アマゾンやアップルのような電子書籍配信会社に送付する。配信会社からの集金や著作権の管理なども代行。紙の電子書籍の共存を目指し、書店のデジタル化も積極的に支援するという。 「電子書籍が普及すれば、取次会社などは不要になる」という業界関係者もいるが、トーハンの担当者は「配信会社は100近くあり、著者や出版社が個別に取引するのは難しい。中小も含め、どの出版社でも電子書籍に対応できるようにサービスを提供したい」と話している。【佐々浩材】

    MIchimura
    MIchimura 2010/07/02
    はっ?………えっ?電子書籍で取り次ぎ???
  • 電子書籍:文字やデータの規格統一 政府懇談会、報告書 - 毎日jp(毎日新聞)

    電子書籍の普及に向け、著作権などの課題を話し合う政府の懇談会(座長、末松安晴・東京工業大名誉教授)は22日、電子書籍向けの文字やデータの規格を統一することを盛り込んだ報告書をまとめた。一方、注目の著作権をめぐっては意見の集約ができず、業界関係者による協議の場で、1年以内に結論を出すことになった。 懇談会は総務省、文化庁、経済産業省が今年3月に設置し、6月中の報告書づくりを目指してきた。 米国の場合、電子書籍端末ごとにデータの規格が異なるため、端末ごとに読めるが限定される。国内で規格統一が実現すれば、一つの端末で電子化されたほとんどのが読めるようになる。漢字文化圏の中国などと連携しながら、規格の国際化を目指す構えだ。 一方、著作権関連の課題はほとんど解消できなかった。「著作権処理を円滑にするため、権利の所在を明確にする仕組みが必要」との指摘も出たが、著作権の管理の仕方などで意見が割れ、結

  • 電子書籍:著作権、課題先送り 「管理法」意見割れ--政府懇 - 毎日jp(毎日新聞)

    電子書籍の普及に向け、著作権などの課題を話し合う政府の懇談会(座長、末松安晴・東京工業大名誉教授)は22日、電子書籍向けの文字やデータの規格を統一することを盛り込んだ報告書をまとめた。国内で規格統一が実現すれば、一つの端末で電子化されたほとんどのが読めるようになる。漢字文化圏の中国などと連携しながら、規格の国際化を目指す構えだ。 一方、注目の著作権を巡っては意見の集約ができず、結論を先送りし、業界関係者による協議で、1年以内に結論を出すことになった。「著作権処理を円滑にするため、権利の所在を明確にする仕組みが必要」との指摘も出たが、著作権の管理の仕方などで意見が割れた。また、図書館による電子書籍の貸し出しに関するルール作りでは、有料の貸し出しなどが検討されたがまとまらなかった。著作者らには「紙のでもベストセラーが多数貸し出され、出版への影響は小さくない」との不満が根強いためだ。 懇談会

  • 南アW杯:ブブゼラ 仏TVが消音に成功 - 毎日jp(毎日新聞)

    サッカーワールドカップ(W杯)で観客の多くが吹き鳴らす「ブブゼラ」の音だけをカットし、試合を放映することにフランスのケーブルテレビ、カナル・プリュスが成功した。AP通信が17日伝えた。 ブブゼラの音は試合を盛り上げる一方で、常時鳴っているのは耳障りとの声もある。 同テレビによると、映画産業が音響効果で使う装置を用いて、ブブゼラが発する特定の周波数だけを除去。アナウンサーの音声や歓声はそのまま伝わるという。 15日に局内でテストを行い、17日のアルゼンチン対韓国戦で実際に放映したところ、「ほぼ完ぺき」(スポーツ担当局長)な結果が得られたという。(共同)

    MIchimura
    MIchimura 2010/06/19
    おおすごい。日本でもぜひ!
  • 境界を生きる:子どもの性同一性障害/1(その1) 高1男子「早く女性の体に」 - 毎日jp(毎日新聞)

    心と体の性別が一致せずに苦しむ性同一性障害(GID)。社会の理解が徐々に広がってきたが、18歳未満へのケアは置き去りにされている。当事者の9割は中学卒業前から性別への違和感があったとの調査もある。医療や教育の現場で何が起きているのか。【丹野恒一、五味香織】 ◇ホルモン剤、個人輸入 副作用は承知、親に内緒で 少し膨らんだ胸がシャツの上から分かるようになった。「良かった、効いてる。でもばれたらどうしよう」 西日の小さな海沿いの町。高校1年男子(15)は今年初めから、親に隠れてインターネットで個人輸入した女性ホルモン剤を飲む。日々男っぽくなっていく体を自分のものと感じられず、つらくてたまらなかったからだ。 苦痛を感じ始めたのは小学校高学年だった。急に背が伸び、声変わりが始まった。中学に進むと男子の制服を着ることに耐えられず不登校に。親に打ち明け一緒に専門医を受診し「早く体を女性化したい」と訴え

    MIchimura
    MIchimura 2010/06/14
    ……まてまて、その見出しはどうなの?
  • 温暖化:「海面上昇でもツバル沈まず」 英科学誌に論文 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ジャカルタ佐藤賢二郎】「太平洋の島々は成長を続けており、海面が上昇しても沈むことはない」--。そう主張する研究論文が英科学誌「ニュー・サイエンティスト」に掲載され、議論を呼んでいる。 ツバルやキリバス、ミクロネシア連邦など南太平洋の島々は温暖化による海面上昇の影響で、将来的には地図上から消える「沈む島」と呼ばれてきた。 論文のタイトルは「変形する島々が海面上昇を否定」。過去60年間に撮影された航空写真と高解像度の衛星写真を使い、ツバルやキリバスなど太平洋諸島の27島の陸地表面の変化を調査した。 その結果、海面は60年前よりも12センチ上昇しているにもかかわらず、表面積が縮小しているのは4島のみ。23島は同じか逆に面積が拡大していることが明らかになった。ツバルでは九つの島のうち7島が3%以上拡大し、うち1島は約30%大きくなったという。 拡大は「浸されたサンゴのかけらが風や波によって陸地

  • 信州・取材前線:公立図書館 減る新刊本、雑誌 薬袋秀樹・筑波大教授の話 /長野 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇地域の情報拠点だ--公共図書館論が専門の薬袋(みない)秀樹・筑波大教授の話 資料費を削れば図書館の利用が減り、存在意義がなくなってしまう。図書館は、地域の課題解決のための情報拠点だ。例えば、環境のを読んだ住民が自発的にごみを減らせば、行政がごみの分別を細かく言う必要はなくなる。市民の所得が減る中、勉強したり調べたりするがあってこその図書館だ。ばく大な公共事業に比べると図書館にかかる費用は小さく、自治体はもっと予算配分を工夫すべきだ。

  • NTTドコモ:アイパッドはドコモのWi-Fiルーターで…山田社長 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇スマートフォン強化 エクスペリア主力に100万台目指す NTTドコモの山田隆持社長は18日、東京都内で開いた夏商戦向けの新機種発表会で、「利用者ニーズの中心にあるのはスマートフォン」と述べ、今後はスマートフォンのラインアップを充実させていく方針を強調した。OS(基ソフト)は米グーグルの「アンドロイド」を柱にし、4月1日に発売した「Xperia(エクスペリア)」(ソニー・エリクソン製)を主力にスマートフォン全体で2010年度に100万台の販売を目標に掲げた。 同社は6~7月に「dynapocket(ダイナポケット)」(東芝製)、7月に「LYNX(リンクス)」(シャープ製)、7~8月に「BlackBerryBold(ブラックベリーボールド)」(リサーチ・イン・モーション製)を発売する予定で、同社のスマートフォン端末は計8機種になる。発表会で山田社長は、今秋以降に、韓国のサムスン電子が「今年

  • 県立図書館:25雑誌の購読停止 予算大幅減、県内で読めぬ懸念 /福島 - 毎日jp(毎日新聞)

    県立図書館(福島市森合)は今年度、「婦人画報」や「すくすく子育て」など25種類の雑誌購読を停止した。予算が激減したのが理由。ニーズが低い雑誌が多いが、それでも必要になれば県立で読めると期待されている側面もある。同館職員らからもサービス低下を懸念する声が上がっている。 同館によると、県の財政健全化策もあって、雑誌や書籍を購入する資料費は年々減り、00年度の5903万円をピークに08年度には4052万円に減った。09年度は国の景気刺激策として受けた臨時交付金4760万円があったため8607万円に急増したが、今年度は一転してピークの70%減の1784万円に急減した。 書籍などの購入数も年々減った。雑誌はピークの05年に315種類を購入したが、今年度は約260種類とした。福島市立図書館などで閲覧できる「日経ビジネス」や、専門性が高い「ロシア月報」などをやめた。利用が少ない雑誌は、規模が小さい市町村

    MIchimura
    MIchimura 2010/05/18
    福島は県立高図書館も今ほぼ同じ状況。「70%減」、「昨年度は倍以上の予算がついた」まで追いついてるので、「今年度は減らした」もすぐに現実になるんじゃないかとガクブルしてる。ガクブル。
  • 絵本:「本の過疎地」に寄贈呼びかけ 図書館なし、書店も村営1軒だけ--福島・飯舘 - 毎日jp(毎日新聞)

    図書館がなく、書店も村営1軒しかない福島県飯舘(いいたて)村が、不要になった絵の寄贈を全国に呼び掛ける。「絵リレー」と名付け、寄贈は子どもに読ませるだけでなく、希望する妊婦らに無料で配る。菅野典雄村長は「使われない絵にもう一度命を与え、子どもの感性をはぐくみたい。“の過疎地”の小さな村には皆さんの協力が必要」と訴えている。【関雄輔】 飯舘村は阿武隈山地の山あいにある人口約6000人の過疎地。男性職員に育児休暇取得を義務付けるなど、子育て支援に力を入れている。だが、財政状況が厳しいため図書館を建設できず、学校の図書購入費も乏しい。村は95年に全国でも珍しい村営書店「ほんの森いいたて」を開設。これまでに約25万冊を売ったが、都市部に比べると、子どもたちがに触れる機会はまだまだ少ないのが現実だ。 「絵リレー」で寄贈を呼びかけるのは、小学生までを対象とした絵。送料も負担してもらい、

  • 電子雑誌:iPad向けに販売 6月から東京の書店組合 - 毎日jp(毎日新聞)

    約650の書店が加盟する東京都書店商業組合(理事長、大橋信夫・東京堂書店社長)は11日、米アップル社の新型携帯端末「iPad(アイパッド)」向けに6月から、電子雑誌を販売することを発表した。現在運営している携帯電話向け電子書籍販売サイト「ブッカーズ」を通じて、6タイトルで始めるという。 同組合は2年前にソフト開発会社アクセスと販売サイトをスタートさせ、出版物の電子化に取り組んでいる。アップルの「アイフォーン」など多機能携帯電話をはじめ、今後登場する読書端末にも対応していく予定。 11日の事業説明会では、大橋理事長が「今まで紙のを商う書店としてデジタル情報は排除してきたが、きょうを境に電子書籍にも取り組んでいきたい」とあいさつ。組合特任理事を務める大手書店・丸善の小城武彦社長は「都内だけでも昨年度、約50店舗が休廃業し、危機感を抱いている。書店の生き残りに協力してほしい」と、集まった300

    MIchimura
    MIchimura 2010/05/12
    折れたのか、迎合したのか、たいしたことないと思ったのか、熱意を持ったのか。
  • 電子書籍:「元年」出版界に危機感 東京電機大出版局長・植村八潮さんに聞く - 毎日jp(毎日新聞)

    電子書籍に詳しい東京電機大出版局の植村八潮局長に、今後の出版界で予想される変化、展望を聞いた。 ◇日型流通モデル、開発を --いま出版界が直面している問題は。 ◆電子書籍を含めてコンテンツビジネスは、端末生産から販売サービスまでを一企業が提供する、アマゾンやアップル、グーグルなど「プラットフォーマー(基的な仕組みを提供する企業)」の時代になるといわれている。その流れは止められないにしても、すべて米国企業でいいのか。音楽業界のようにほぼ一手に握られることになれば、間違いなく日の出版活動は続かなくなり、書店や流通の問題というより、日の国策、出版文化として不幸だと思う。 --対応策は? ◆米国でプラットフォーマーに対抗できるのは、複数のメディアを傘下に収める巨大企業だけ。出版社4000社、書店数1万6000もある日の出版業界が、このままで対抗できるわけがない。日の特性を生かした、しか