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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (8)

  • 交通系ICで来館者把握 全国初、北九州市がコロナ対策|【西日本新聞me】

    MIchimura
    MIchimura 2020/05/20
    “プライバシー保護の観点から協力要請にとどめる。” うん……
  • 悩む生徒…図書館司書に「命を救われた」 不要論へ憤りも | 西日本新聞me

    図書館司書の仕事人工知能AI)で代替可能になる―。そんな意見が先の国会で取り沙汰された。蔵書管理や貸し借りという司書の業務からの指摘とみられるが、学校の図書館は子どもにとっての居心地の良さから「第二の保健室」と呼ばれる側面がある。「あの場所に命を救われた」。話に耳を傾け、寄り添ってくれる司書がいる図書館は、生きづらさを感じる子の切実なよりどころとなっている。 「男にこびを売っている」。A子さん(16)が学級を息苦しく感じ始めたのは、根も葉もないうわさを流された2年前だった。 当時は福岡県内の中学の2年生。うのみにした級友もいたらしく、ノリの良い生徒を中心に陰口が広がった。3年に進級すると、親しい友人とクラスが離れ事態は悪化。近づくと避けられるなど、なぜか級友から攻撃の標的にされた。 心の安らぎを得られたのが図書館だった。集う生徒は学年もばらばら。一斉行動や結束も求められず、誰かに趣味

    悩む生徒…図書館司書に「命を救われた」 不要論へ憤りも | 西日本新聞me
  • 小説仕立ての図書館学 捜査協力要請、差別本…さまざまな場面を想定し 元太宰府市民図書館長坂井さんが出版 [福岡県] - 西日本新聞

    小説仕立ての図書館学 捜査協力要請、差別…さまざまな場面を想定し 元太宰府市民図書館長坂井さんが出版 [福岡県] 県立図書館司書や太宰府市民図書館館長を務めた坂井暉(あきら)さん(81)=春日市=の著書「図書館つれづれ草」(樹村房)が、図書館関係者らの間で「面白い」と評判になっている。副題は「ライブラリアンシップを考える現場ストーリー集」。さまざまな問題に直面する図書館人のあるべき姿を小説仕立てで描いた。  14編の物語で構成。その1は「チーフ、警察の方が見えています」で始まる。県立図書館に来たのは県警捜査1課長。殺人事件に使われた凶器が電話帳の複写物で包まれており、それを複写した人物の名を記した「複写願い」を見せてくれと要請に来たのだ。  「重要な証拠品になるかもしれない」と言う1課長に、チーフ司書の中原は「人のプライバシーに当たり、お見せできません」と断る。「館内を捜索しますよ」と

    小説仕立ての図書館学 捜査協力要請、差別本…さまざまな場面を想定し 元太宰府市民図書館長坂井さんが出版 [福岡県] - 西日本新聞
    MIchimura
    MIchimura 2017/03/02
    一話からクライマックス
  • 都市圏にも“武雄方式”が波紋 公立図書館、在り方模索 / 西日本新聞

    都市圏にも“武雄方式”が波紋 公立図書館、在り方模索 2013年5月31日 00:27 カテゴリー:九州 > 福岡 春日市民図書館は入り口そばに専用カウンターを設け、利用者の相談に幅広く応じる雑誌のカバーや棚に広告を掲載する「雑誌スポンサー制度」を導入した宗像市民図書館 カフェ併設で飲OK、年中休みなしの公立図書館-。 佐賀県の武雄市図書館が4月、レンタルソフト店TSUTAYAを経営する企業に運営を委託し、公立図書館としては異例の変身を遂げた。「武雄方式」は各地に波紋を広げ、福岡都市圏の図書館では民間委託の議論が再燃したり、住民生活に目を向けた取り組みを始めたりと、施設の機能やサービス向上に知恵を巡らしている。   ◇    ◇ 「この雑誌は○○様から提供いただいています」-。宗像市の市民図書館では5月中旬、雑誌のカバーや棚に企業などの名前と広告が並び始めた。 広告主は182種類から

  • HPに中高生向けコーナー 飯塚図書館 / 西日本新聞

    HPに中高生向けコーナー 飯塚図書館 2012年4月20日 01:09 カテゴリー:九州 > 福岡 飯塚図書館が新たに作成したサイト「りぶねっとe‐ZUKAティーンズ」 10代の図書館への関心を高めようと、飯塚市飯塚の市立飯塚図書館はホームページ(HP)に中高生向けのコーナー「りぶねっとe-ZUKAティーンズ」を開設した。司書が地元の高校に出向いて取材し、座談会や図書室のの人気ランキングなどを掲載。将来的には中学生の進路選択に生かせるよう、各高校の魅力も紹介する方針だ。 同館のHPリニューアルに伴い「高校生の生の声を聞ける場をつくりたい」(大石俊一館長)と企画。若手司書と高校生が座談会形式で意見を交わす「しゃべくり∞(エイト)」や、各校で話題のや流行を紹介する「ティーンズスクエア」、高校のHPのリンク集「べんLINK」などで構成する。 座談会は投稿形式のラジオ番組を参考に企画。1回

  • 図書館に総額1億円寄付 / 西日本新聞

    大分県宇佐市は24日、同市民図書館に15年間にわたり寄付を続けてきた兵庫県芦屋市の会社会長藤花典正(のりあき)さん(84)に市民栄誉特別賞を贈った。藤花さんは寄付が広く知られることを嫌ってきたが、総額1億円を超えたのを機に、市は顕彰モニュメントを製作。同日、図書館で除幕式もあった。 藤花さんは、母親が宇佐市出身。宇佐を「心の古里」と呼び、亡きの墓も建てたという。 子どものころ、図書館でむさぼるようにを読んだという藤花さん。同館が開館準備中だった1997年から、ほぼ毎年1回寄付を行い、昨年9月で計1億500万円に達した。これまで5万冊のや視聴覚資料などの購入費に充てられた。2004年に市民栄誉賞も受賞している。 顕彰モニュメントは竹細工の土台に、神話をモチーフにした鏝絵(こてえ)をはめ込んでおり、同館ロビーに飾られる。授与式では、地元の子どもを代表して豊川小6年の原田英輔さん(12)が

  • 無期限貸し出し「てげてげ文庫」、宮崎県庁にお目見え / 西日本新聞

    無期限貸し出し「てげてげ文庫」、宮崎県庁にお目見え 2012年2月8日 00:19 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎 宮崎県庁に登場した貸し出し文庫の棚について説明する宮崎工業高生 宮崎県庁館に7日、県立図書館が古くなって処分したなど約280冊を集めた貸し出し文庫が登場した。誰でも手続きなしに借りることができ、返却期限もない。「正直な県民性」(県教委)を信頼した“てげてげ(適当)文庫”として親しまれそうだ。 県教委が年度始めた家庭での読書活動「家読(うちどく)運動」の一環。手軽にを手にし、読み聞かせをしたり、感想を語り合ったりすることで家族のコミュニケーションを深める狙い。読み終えたを持ち寄る職員がいて、の有効活用にもなる。 高さ約2メートル、幅約1メートルの棚は宮崎工業高インテリア科の生徒たちが県産スギの間伐材で作った。県教委は棚二つを県庁内の別の場所にも置く予定で

    MIchimura
    MIchimura 2012/02/09
    “てげてげ(適当)文庫””県立図書館が古くなって処分した本など約280冊””本棚は宮崎工業高インテリア科の生徒たちが”「宮崎県民ならちゃんと返してくれるはずだ。本の持ち込みも歓迎したい」 イイなあw
  • 寄贈したい本と所蔵したい本 県立図書館がネット登録システム / 西日本新聞

    寄贈したいと所蔵したい 県立図書館がネット登録システム 2011年12月7日 01:02 カテゴリー:九州 > 大分 県立図書館(大分市駄原)は、県民が寄贈したいと、学校や図書館が所蔵を希望するをインターネット上で照合できるシステム「みんなのネット」を始めた。同館によると、公立図書館を寄贈する側とされる側を支援するシステムを構築したのは全国初の試みという。 ネットは11月22日に開始。を寄贈したい人は、同館ホームページを通じて、名前や電話番号、書籍名やの状態などを登録する。県内の学校と公立図書館約700団体はこれらの情報の閲覧が可能で、希望するがあれば直接連絡を取り合う。学校などが寄贈を希望するも登録できる。いずれも公開期間は3カ月間。 県立図書館は所蔵量の限界が近いこともあり、これまで郷土関連の寄贈以外は断ってきた。しかし「なぜ断るのか」「せっかく持ってきたの

    MIchimura
    MIchimura 2011/12/08
    いいと思います!
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