週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
前回のエントリ「商業音楽がボカロ音楽に勝てない理由」は、いろいろ批判されるんじゃないかと思っていたが、反発こそたくさんあったが、とくに反論らしきものは見当たらない。 ということで、一番、目についたタイトルが釣りじゃないかという意見についてコメントする。僕の定義では、あのタイトルはぎりぎり釣りではない。 このあたりは個人の主観の領分でもあるが、じゃあ、ついでに僕がぎりぎり釣りだと思うタイトルを今回つけてみることにした。 僕の中での、釣りか釣りじゃないかの境界線は、前回と今回のタイトルの中間にある。*1 *2 - さて、CDが売れなくなってきたので音楽ビジネスはライブへ回帰するべきだという主張はよく見る。 この主張はいろいろ無理があるなと個人的には思っている。 やはり今日もめんどくさくなってきたので箇条書き。 ・ そもそも日本ではライブツアーはアルバムCDのプロモーションのためにやってきたので
日本人はグーグル、アマゾン、アップルに依存しすぎだ…慶応大教授 1 : エンジニア(アラバマ州):2010/08/18(水) 16:07:16.92 ID:S+YPqyrYP ?PLT(12001) ポイント特典 竹中平蔵元大臣のかつての懐刀にして、現・慶応大教授の岸博幸氏が上梓した『ネット帝国主義と日本の敗北―搾取されるカネと文化』(幻冬舎新書)。アメリカ系企業が世界のIT業界を寡占する状況を「ネット帝国主義」とし、これに警鐘を鳴らす同書が波紋を呼んでいる。 岸博幸(以下、岸) この本で僕が言いたいのは、インターネットでは、プラットフォーム・レイヤーの企業ばかりが強くなりすぎているのが問題だということ。アマゾン、グーグル、iTunesストアのアップルなど、今をときめく企業たちがここにひしめいているわけですね。 岸 文化は社会のインフラです。文化の力が弱くなって文化水準が
米動画投稿サイトのユーチューブ(YouTube)のホームページ(2010年1月27日撮影)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【7月30日 AFP】米動画投稿サイトのユーチューブ(YouTube)は29日、これまで最長10分間だったユーザーの投稿動画の長さ制限を、15分に延長すると発表した。 同社のジョシュア・シーゲル(Joshua Siegel)プロダクト・マネージャーのブログ発表によると、投稿ユーザーから寄せられる「最も多いリクエスト」が投稿動画の制限時間の延長だった。 これまではユーチューブと公式提携している企業のみ、10分以上の動画を投稿できるオプションが与えられていた。 ユーチューブでは最近、広告主を呼び込むため、従来のアマチュア・ユーザーによる大量のビデオ投稿に加え、テレビ番組や映画などメディアが制作したコンテンツのノーカット版の掲載を徐々に増やしている。(c)AFP
動画サイト「ニコニコ動画」のイベント「ニコニコ大会議2009〜2010ニコニコ動画(9)全国ツアー」=東京・JCBホール(文京区) 動画投稿サイト「ニコニコ動画」の運営会社「ニワンゴ」の親会社「ドワンゴ」の夏野剛取締役が19日、初の単月度黒字の時期について「今年中」との見通しを示した。昨年11月から全国各地で開催されていた「ニコニコ大会議2009〜2010 ニコニコ動画(9)全国ツアー」の最終会場となった東京・JCBホールで報道陣からの質問に答えた。この日は、歌手オーディションが行われ、音楽プロデューサーの小室哲哉さんが審査員として登場。小室さんは「奥さん(歌手のKEIKOさん)が会員です」と告白し会場をわかせた。
知り合いが動画投稿サイトを運営しています。 結構、アクセスはあるらしいのですが、一向に黒字になりません。 なにかいいアドバイスがあれば教えてください。
今後のコンテンツプラットホームはコンテンツと融合する 以上、結論。おわり……でもいいんだけど、もうちょっとだけ(実際はかなり)補足する。 ちなみに、このエントリは、ぼくの一連のコンテンツプラットホームに関するエントリで、文句とか批判ばっかりいっていないでどうすべきか書きやがれと、本来であれば相手する必要のない定番の文句をたれるひとたちへの解答でもある。 それは、およそあらゆる種類のプラットホームは色がつく方向に進化する、という話だ。 これは通常、IT業界でよく聞く定石とは逆の話だ。プラットホームを提供するプレイヤーは通常は対象となるユーザをすべて囲い込むために中立の立場をとったほうがいいといわれる。プラットホームには色がつかないほうがいいとされているのだ。 実際にCGM/UGC系のサービスの多くで運営側が「われわれはユーザのみなさんが自由につかっていただけるように場を提供することに徹します
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