完成されれば、薄い青の部分がダム湖に沈む。両側の代替地の造成や橋、JRの付け替え作業も進む(国土交通省提供) 八ツ場(やんば)ダムのPRセンター「やんば館」。建設反対闘争の歴史や住民の苦渋の決断の末に着工に至った経緯などを、多くの人に知ってもらおうと平成11年4月に建設された。総工費約2億円。1階に展示フロア、2階に会議室を備えている。 施設にはこんな文言が掲げられている。「ダムが完成すると、今立っているここは水没します」 建設から10年で訪れた客は約27万人。1日平均73人。地元には「無駄な箱物の象徴。大金を投じたのになぜ水没させるのか」という声がある。 八ツ場ダムの総事業費は当初、2110億円だった。それが、16年に4600億円へと増額修正された。立ち退き補償費が当初予定の3・5倍。鉄道や道路の付け替え工事費も倍増。すでに3210億円が投入済み…。 多くの無駄やそれに群がる人がいたのも
萌えイラストを用いた商品はこれまで多数販売されているが、今度は「萌え生牡蠣(かき)」が登場した。イラストを担当した漫画家・柴田しずかさんのブログ「mint chocolate」で紹介されている。 日本一岩牡蠣を取り扱っているという兵庫県の「あけぼの海産」からの商品「牡蠣美味しいょん」で既に販売も始まっているもよう。なお柴田しずかさんの今までのイラストとはかなりイメージが異なるとのことだ。 ・mint chocolate「牡蠣」 ・あけぼの海産 ・別冊マーガレット 作家プロフィール「柴田しずか先生」 「はちま起稿」で実物の写真が紹介されており、記事の中央あたりで見られる。 ・はちま起稿「『無限のフロンティア』と『無限のフロンティアEXCEED』の乳揺れカットイン比較」
平沼赳夫元経済産業相が率いる無所属の「平沼グループ」が、国民新党の亀井静香代表から新党結成を打診されていたことが16日明らかになったが、同グループは民主党との連携を前提とした新党には否定的だ。平沼氏の新党構想は保守勢力の結集が狙いだからだ。とはいえ、衆院議員3人の同グループが国会でキャスチングボートを握る状況にはなく、目指す「第三極」づくりには手詰まり感も漂っている。 平沼氏は16日夜、東京都内で記者団に「(国民新党との合流は)事実上ない」と述べ、新党結成を否定した。 亀井氏が平沼氏に新党を打診したのは先週。都内の平沼氏の事務所を訪れ、「あなたとは考え方が近い。一緒にできないか」と持ちかけた。 だが、平沼氏は「ほかの2人に相談しなければいけない」と即答を避けた。 両氏はかつて同じ自民党亀井派(現伊吹派)に所属し、05年に郵政民営化法案に反対して離党した経緯がある。ただ、同グループの一人は「
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