<テレビウォッチ>「きょう(11月26日)の朝刊でいちばん目をひかれたのはこのニュース」と与良正男(毎日新聞論説委員)が紹介した読売新聞の記事は、自民党が党名変更の論議を始めたという話題。 みのもんたが、「党名を変えて55年体制を払拭しようとしてるんだ」と、意味不明のコメントを発する。 与良の説明によると、「名前が嫌われているから話を聞いてもらえない」と悲鳴が上がり、伊吹文明・党政権構想会議議長代理がリーダー役になって検討を進めているらしい。で、出された新党名案は「自由新党」「和魂党」。 「『自由新党』くらいはわかるけど、『和魂党』って誰が言ってんだろう」と与良が笑う。みのは「お砂糖の種類?」と茶化す。「あるいはクスリか」と与良。みのは「何これ?」、与良は「あんまりだな」と呆れた。 「和魂」は「大和魂」を意識したものだろうか。復古調というのか、根性論に傾いたというべきか、それとも、ただの冗
国会議員がつくる議員連盟についての民主党の「議連のあり方検討チーム」(伴野豊座長)は25日、「基本的に超党派の議連は認めず、民主党議員のみの議連に再編する」「やむを得ず超党派議連が存続する場合は、主要役員を民主党議員が占める」などの基本方針を内定した。26日午後に正式決定し、1〜2カ月中に徹底させる。 400を超えると言われる各種議連は政策実現や海外との交流などが目的だが、同党は「族議員の温床になる」と見直しを進めていた。ただ、そのための対策は「今後個別にやっていく」(伴野氏)と先送りに。超党派議連を通じた自民党議員の政策決定への関与を排除することが優先された。 伴野氏によると「国内的な活動をする議連は4割、国際議連は2割が活動していない」のが実態で、活動実績のない議連には解散を求める。超党派の議連が存続する場合は、党ごとに議連をつくり、上部組織として超党派議連を設ける形にするよう他党
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く