自民党は福島原発の事故による被災者の救済を急ぐ必要があるとして、国が東京電力に代わり賠償金の一部を仮払い金として支払う内容の法案を、近日中に国会に提出する予定だ。 この法案については避難をしたために作業や出荷のできない漁業・農林関係者へ速やかな賠償をするために取りまとめられたものだが、最終的に10兆円を超えると言われている賠償額をいつまで仮払いするのかと不安の声もあがっている。 そもそも東京電力には送電網や尾瀬などの多数の資産があり、それを売却してから国が救済するのが筋ではないだろうか。「速やかな賠償」を実現したいのであれば、法案を通す条件としてすぐに売却できる固有資産を全て手放すのが条件とするべきだろう。 また、この法案については更に懸念点がある。実現された場合仮払された金を東京電力が返済していく事になるが、現状でも3月から電気料金は上がっており、このまま真綿で首を絞めるように料金を上げ
北京(Beijing)で行われた『ザ・フラワーズ・オブ・ウォー(原題、The Flowers of War)』の上映会に出席した主演俳優クリスチャン・ベイル(Christian Bale、2011年12月12日撮影)。(c)AFP//Mark RALSTON 【12月12日 AFP】(写真追加)俳優クリスチャン・ベイル(Christian Bale)は11日、北京(Beijing)で行われた南京虐殺を描いた主演作『ザ・フラワーズ・オブ・ウォー(原題、The Flowers of War)』の記者会見に出席し、同作品は反日のプロパガンダ映画ではないと主張した。 ベイルはチャン・イーモウ(Zhang Yimou)監督がメガホンを取った本作で、南京(Nanjing)に進攻した日本軍の残忍な略奪行為から少女や売春婦らを守ることになる米国人を演じている。 製作費9000万ドル(約70億円)をかけた2
国王夫妻の来日で突如起こったブータンフィーバー。2005年に行なわれた国勢調査では、実に98%の国民が「幸福」と答えたといわれる“幸福”の国の風土や暮らしに人々の関心も集まる。が、そこには知られざる“性風習”もあるという。2度のブータン旅行経験を持つノンフィクション作家・片野ゆか氏が語る。 「ある地方でお祭りがあって、そこに国王もいらっしゃっていた。それで私のホテルにも、政府随行員と思われる役人たちが泊まっていてね。夕方5時ぐらいかしら。トントントンってドアがノックされたんです」 片野氏が部屋を間違ったのかと思いドアを開けると、初対面の男が立っていた。「入ってもいいかい?」と突然いわれ、片野氏はもちろん「ノー!」。が、30分後、またドアがトントン……。 「一晩で6人きたこともありました。最後は呂律が回らない酔っ払いのおじさんもやってきた(笑い)」 これはブータンで「ナイトハンティング」と呼
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