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2013年6月17日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:「表現の自由」って何だ ヘイトスピーチを考える - 社会

    【石川智也】憲法が保障する「表現の自由」とは何か――。差別的なヘイトスピーチ(憎悪表現)デモが問題化するなか、そんな議論が高まっている。街角やネットで在日韓国・朝鮮人への侮蔑を繰り返す若者と、「市民」としてそれに抵抗する男性とに、話を聞いた。 ■「公益と秩序のため」  「劣等民族」「害虫」「奴隷の子孫」……。画面に不穏な言葉が並ぶ。  茨城県南出身で今は都内に住む20代の会社員男性は、主に韓国北朝鮮、在日コリアンについての「所感」を、3年前からツイッターで発信するようになった。竹島や朝鮮学校の高校授業料無償化、歴史問題などにテーマが及ぶと、さらに言葉が激しくなる。知識の仕入れ先は、高校生のころに読んではまった「嫌韓流」という漫画という。  「ネットだから遠慮はいらない。日人はお人よし過ぎる」  仕事を終えた夜には、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)のデモの動画を見て、視聴者コメン

    SANK-Y
    SANK-Y 2013/06/17
    いや、あれはあれだけれど、だからと言って今回の逮捕は疑問は残るし、自民改憲案を推進する理由に利用されてもかなわん。
  • 朝日新聞デジタル:静岡知事に川勝氏再選 自民支持と共産公認の2氏破る - 政治

    静岡県知事選は16日、投開票され、現職の川勝平太氏(64)が、元多摩大学教授の広瀬一郎氏(57)=自民支持=と共産党県副委員長の島津幸広氏(56)を破り、再選を決めた。投票率は49・49%(前回61・06%)だった。  川勝氏は「県民党」を掲げて政党の推薦を受けなかったが、民主党県連や連合静岡の有志、はごろもフーズやスズキなど県内有力企業の会長らが支援した。  広瀬氏は、川勝氏と対立する自民党県連が擁立し、自民党政権とのパイプを強調。島津氏は中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の廃炉を訴えたが、ともに及ばなかった。 関連記事静岡知事選、現職の川勝氏が優位 朝日新聞情勢調査(6/11)静岡知事選告示、3氏が立候補 16日に投開票(5/30)女優・佐津川さん「投票を」 静岡知事選啓発キャラに(5/30)静岡知事選、広瀬教授が立候補の意向(4/10)知事含め15首長選予定 静岡、夏には参院選も(1

    SANK-Y
    SANK-Y 2013/06/17
    静岡県知事選は基本的にオール与党vs共だったのが、2005は自公vs共のガチ対決で80万対50万票なれど、共は2009も2013も6万票。2009は民社国対自公で73万対71万。2013は自民単独支持で広瀬34万票に対し川勝108万票。無党派層強し。