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ブックマーク / outlaws.air-nifty.com (2)

  • マザーズ上場「エナリス」、実態不明の巨額売掛金計上、重要証言で真相明らかに、発電機販売時に「発電所計画」はとん挫していた: 東京アウトローズWEB速報版

    誌は、マザーズ上場「エナリス」(社長・池田元英=写真)に対して、財務諸表の疑問点を明らかにするよう再三求めてきたが、いまだに明確な答えを得ることができていない。しかし誌は今回、取引の内情をよく知る立場にある人物の重要証言を得ることができた。そこで、これまでの現地取材やほかの証言なども加え、一連の問題のコアとなっている「テクノ・ラボ株式会社」への巨額売掛金計上にいたる背景を解き明かしていきたい。 ■話は上場前にさかのぼる。エナリスがテクノ・ラボに販売した発電機はもともと、エナリスが計画していた「茨城発電所」にあったものだ。予定されていた場所は、神栖市南浜の太平洋沿岸である(=写真)。今は見る影もないが、かつてこの地に、18台のバイオディーゼル発電機が置かれていた。この発電所計画のキーマンが、「社団法人全国発電事業推進機構」(=以下、機構)の総裁・岡登和得である。エナリスは岡登の紹介で、

    マザーズ上場「エナリス」、実態不明の巨額売掛金計上、重要証言で真相明らかに、発電機販売時に「発電所計画」はとん挫していた: 東京アウトローズWEB速報版
  • 【ミニ情報】小室容疑者が高利で金を借りていた相手はワシントングループの河野博晶氏: 東京アウトローズWEB速報版

    東京アウトローズWEB速報版 02年1月28日に創刊したゲリラ・マガジン、「最後の出撃」。われわれに失うものはない!すべてを疑え!汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ!(誌は全ての敬称を略しています) すでに一部報道で明らかになっているが、兵庫県芦屋市の投資家から5億円をだまし取ったとして逮捕された小室哲哉容疑者は、そのうち3億3000万円をジャスダック上場の持ち株会社「A.Cホールディングス」(小林壮貴社長)への返済に充てていた。小室容疑者は月利5%という高利で同社から金を借りていたと見られ、返済に切迫した小室容疑者は5ヵ月後の06年8月に今回の事件を引き起こしたという。周知のように、A.Cホールディングスの旧名は「南野建設」で、07年に西田晴夫被告が同社を舞台とする株価操縦事件で逮捕されている。 A.Cホールディングスの実質上のオーナーは、ワシントングループ(=写真)の河

    【ミニ情報】小室容疑者が高利で金を借りていた相手はワシントングループの河野博晶氏: 東京アウトローズWEB速報版
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