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ブックマーク / ameblo.jp/nybokujo (8)

  • 西山茂行『山崎亮誠(元)騎手』

    西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ この3月に騎手免許を返上した 山崎亮誠(元)騎手(20)。 事件については、競馬会が発表していないので わしがここで書くわけにもいかないので 触れません。 3年生でデビュー前の研修から 美浦・杉浦宏昭厩舎所属で 彼のデビュー戦は ニシノボレロ。(4着) 『亮誠、お前大騎手になれよ。その度にデビューはニシノボレロ、と一生言われるんだから。(笑)』 しかし、引退となった。 杉浦師より 「人にその気があれば、西山牧場で使ってやってもらえますか?」 と2月の頃から言われており 「もちろん」 と返事はしておいた。 何度もこのブログに登場するが 西山牧場阿見の間 茂場長は 元南関東のトップジョッキー。 競馬法違反により騎手を辞めて 西山牧場へ就職して25年になる。 西山牧場阿見の

    西山茂行『山崎亮誠(元)騎手』
  • 西山茂行『えらいこっちゃ…』

    西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~

    西山茂行『えらいこっちゃ…』
  • 西山茂行『リーチザクラウン転厩しました。』

    昨日は、早朝から 北海道西山牧場育成センターにて セイウンスカイ ニシノライデン の墓参りを済ませたあと 休養馬 未入厩三歳馬 二歳馬 一歳馬 約100頭 そして最後に 功労馬 ニシノフラワー 見てきました。 二歳は楽しみな馬が多いけど ニシノラフィーネ 父・タニノギムレッド 母・ニシノタカラヅカ 牝・美浦、武藤厩舎 これが、一押しの雰囲気です。 母の父はサンデーサイレンス 母の姉にニシノフラワー。 西山牧場ならではの良血。 武藤調教師とこの馬で夢を見させてもらいましょうか 他にも楽しみな馬は多く わしはいい人生です。 一通り馬を見て 西山牧場スタッフと ミーティング。 そこで、リーチザクラウン転厩の報告もしました。 リーチザクラウンについては 昨年の秋に 咽なりの手術をしましたが 完全ではなく また、脚、腰の具合も 万全には遠く と言ってもわしは5歳からのオーナーなので その前の万全な時

    西山茂行『リーチザクラウン転厩しました。』
  • 西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba

    8/5(月) 8/3(金)から前日入りで、軽井沢へ。 8/4(土)は軽井沢高原GC⛳️で取引先のゴルフコンペに参加。 このゴルフ場の支配人が、何故かわしのこのブログをいつも読んでいるとのことで、変に盛り上がりました。🤭 土曜日は夜に帰京。夏休みと、インバウンドの外国人で東京駅は大混雑の土曜日でした。 8/4(日)は新潟競馬場日帰り。 ラストのセイウンビッグバンは17:50の発走。 まぁ長い1日でした。 3時間半の昼休みはどうしていたかって・・・ 写真を2枚こっそりアップするので想像してください。 答えを書くと、月岡温泉の日帰りの湯♨️に行ってきました。 気持ちよかったなあ。 競馬は惜しいレースが2つ。 3Rニシノイストワール3着。(三浦皇成) 11Rセイウンビッグバン2着。(三浦皇成) 疲れた足取りで新潟駅へ。 鹿戸調教師と会い、ニシノイストワールの次走について話しました。 ビール🍺で

  • 西山茂行『生産者西山牧場は消えます…』

    昨日のブログで 『今年の二歳馬から 〔生産者西山牧場〕と言う表記はなくなります。』 と書いたところ かなりそれについての質問を、メッセージでいただきました。 あえてしつこく説明をさせていただきます。 平成20年11月 むかわ町にあった 西山牧場場 この土地・建物を ダーレージャパンに売却しました。 理由らしい理由はありません。 わしは生産者としてより 『馬主』にこだわりを持ち そこへ厩舎、社宅、牧草などに すべて老築して やり直さなくてはいけない時期で どうしようかなあ、 できないだろうな と思っていた時期でもありました。 そこへ、ダーレージャパンより 売ってくれないか との話で この機会を逃したら もう売ることはないだろうと判断し 契約、売却となりました。 その際、 育成馬は富川町にある 西山牧場育成センターへ 繁殖牝馬40頭は4ヶ所の 生産牧場へ預託に出しました。 川上悦夫牧場

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  • 西山茂行『そしてひとつが終わり…』

    西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ ものすごくこだわった種牡馬がいた。 シングスピール こだわった事情はのちに書くとして ずいぶん購入した。 全部ダメだった。 極めつけは… 桜花賞馬、ニシノフラワーをアイルランドへ連れていき 平成17年、一年間向こうでシングスピールを種付けして 腹入りのまま日へ 翌年 父・シングスピール 母・ニシノフラワー 牡 わしの理想の子を生産できた。 しかし、その子は当歳の離乳後 放牧中に他馬に蹴られて 死亡… 涙が出た。 こだわりつづけて しかし、勝ち名乗りをあげて長く活躍したのは 障害のセイウンエポックただ1頭。 そのセイウンエポックも 8歳になり 土曜日中山の障害戦 すごく期待していたけど… ついていけずに9着。 大庭騎手の 「飛びはうまいんですが、ペースが上がったらついてい

    西山茂行『そしてひとつが終わり…』
  • 西山茂行『リーチザクラウントレードの舞台裏』

    思った以上の反響に驚いています。 「舞台裏」なんて 実際にはないけど 日刊スポーツに書ききれない部分を まず、臼田浩義さんとは 平成10年 セイウンスカイ スペシャルウィーク クラシック3冠を分けあった当時からの知己。 近年は同じ東京馬主協会の理事で 理事会の後の事会などでよく競馬談義を交わすようになり 親交を深めていた。 昨年春、共通の友人馬主の瀬谷隆雄さんより 「臼田さんは馬を整理しようとしているけど、いい血統の繁殖がいるから、西山牧場で分けてもらったら?」 で、早速話を進めて 繁殖6頭、明け2歳を2頭購入した。 西山牧場にない血統。 ところが、2歳のうちの1頭が 昨年の暮れに脚元がおかしくなり 競走馬になれなかった。 遠因にその馬の幼児に小さい骨折があったこと しかし、よくある話で、文句を言う筋でもないが 昨年の暮れに、その話を聞いた臼田さんは 「西山さん、せっかく買っていただいた

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  • 西山茂行『菊花賞を見終えて…』

    西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ ここから書く話は、基的に西山牧場の従業員に向けて そしてグループ関連会社各位へのわしからのメッセージ… 連日、一万件前後のアクセスがあり、 純な競馬ファンの方は こんな考えの馬主もいるのかと 知っていただければ、笑い話にしてやってください。 まず、優勝したビッグウィークは夏には未勝利、500万下にいた馬。 神戸新聞杯3着で権利をとり、ここで優勝。 これと激似が平成15年秋。 セントライト記念2着で権利をとった ニシノシンフォニーは 菊花賞に挑戦したが確か14着に撃沈。 この違いはいったい… それは、あまりにも自虐的な見解で申し訳ないが 谷水雄三さんとわしの 「馬運」 の差ではないだろうか… と最近思う。 谷水雄三さんのウオッカとニシノマナムスメは 三歳春はいい競馬をして

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