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ブックマーク / highrise.hatenablog.com (5)

  • 箱根で坂路調教をする - highriseの日記

    連休二日目の9月29日(土)、朝6時に起床し、ゴミを捨て、すき家でとん汁納豆朝をかき込んだわたしは、7時過ぎに一路箱根へと自転車をこぎ出したのだった。 鶴見川から国道1号に出、横浜を通過し、箱根駅伝ルートで箱根へと向かう。 権太坂。箱根駅伝の中継はほとんど見ていないけれども、権太坂ぐらいは知っている。 戸塚駅の手前辺りでダンディな紳士のローディーと信号待ちで一緒になる。「どちらまで?」と話しかけてきたので「箱根まで」と返すと、「私もです。ご一緒しましょう」と言うので、「まぁペースが合うところまで」ということでご一緒する。もちろん紳士の方が速い。 海沿いの道に出る。隣を走っている車からELTの"Dear My Friend"が流れていた。なぜか、おおお湘南っぽい、などと勝手に盛り上がったりする。コンビニで買い物をしていた紳士が後ろから追いついてきたけれども、紳士は別のローディーの後ろについ

    箱根で坂路調教をする - highriseの日記
  • ブエナビスタは強かったけれど - highriseの日記

    スローの流れを3角から外を回って進出、抜け出した先行勢をきれいにお掃除、着差をつけてのゴールなのだから、天皇賞に続いての完勝だった。 が、結果は降着。降着は降着で着差など関係ない。 パトロールビデオを見るまでは、んーちょっと厳しい裁定かなぁと感じたのだけど、パトロールビデオを見れば、まぁこれはアウトでやむなしかなと思った。ブエナビスタとローズキングダムが馬体を併せて外から抜けてきたところに、ヴィクトワールピサが外へ寄ってきた影響でローズキングダムが進路を失ってブレーキ、ヴィクトワールピサがまた内へ寄っていってできた間をローズキングダムが再加速していこうとしたところを、今度はブエナビスタが内に寄っていってローズキングダムの進路をカット、ローズキングダムが外に持ち出さざるをえなくなった、という流れに見える。スミヨンは「ここは日だから日のルールに従う」みたいなコメントをしていたようだけど、こ

    ブエナビスタは強かったけれど - highriseの日記
  • 海外競馬のカレンダーを作った - highriseの日記

    Thoroughbred TimesのStakes Calendarは南アフリカとかまでカバーしてて大変クールですけども、できればGoogleカレンダーなりに取り込んで使いたい。 - Thoroughbred Times Schedule for Check-Off Program Contributions – NTRA というわけで、自分で手入力した。主要国の平地G1のみなので伊ダービーなどは華麗にスルー。元ネタはIFHA*1とNTRA*2のページ。画面右下の「+Google Calendar」のアイコンをクリックするといいみたいです。 Server error Server error Server error Server error Server error Server error オーストラリアとかもカバーしたいけど、とりあえずここまで。間違ってたり抜けてたりするのあったら教

    海外競馬のカレンダーを作った - highriseの日記
  • バブルガムフェロー死亡 - highriseの日記

    http://jra.jp/news/201004/042703.html 前にも書いたことがあるけど、競馬ファンの好きな馬ってのは競馬を見始めた頃に見い出されて、それに新しく追加されることはあったとしても、それが新しいものに取って代わることはないのだろうと思っている。ぼくの中ではバブルガムフェローがまさにそうであり、高校時代はフジキセキ厨とジェニュイン厨の友人と議論を繰り返していたし、今もなお自他共に認めるバブル基地であるし、これからもバブル基地のままである。 バブルガムフェロー死亡のニュースはtwitterのTL上で知ったんだけど、思いがけずのことで久々に競馬のニュースで目頭が熱くなった。こんなことはメイショウサムソンのダービーで石橋さんがウイニングランをしているとき以来かもしれない。根っからのバブルガムフェロー基地としては、心にぽっかりと穴が開いてしまったような感じというか、一つの区

    バブルガムフェロー死亡 - highriseの日記
  • ウオッカ引退 - highriseの日記

    挑戦半ばにして、ウオッカが引退してしまった。 2006年の有馬記念でディープインパクトが引退し、スターを失った中央競馬はどうなってしまうのだろうと思ったものだ。新たなスターを見つけようと、オーシャンエイプスやナタラージャなんかが英雄二世みたいな言われようをしていて、なんかこう、スター急募!みたいな感じがして、あーなんか必死だなとか思っていた。 しかし、今思えば全くの杞憂であったし、ディープインパクトが牡馬クラシック三冠、古馬王道路線に凱旋門賞遠征と、正統路線のど真ん中を突き進んでいったのとは対照的に、牝馬でありながら、ダービー挑戦、3歳牝馬の宝塚記念出走、3年続けてのドバイ遠征、牡馬に混ってマイルからクラシックディスタンスまでG1出走と、ひたすら挑戦し続ける競走生活は、ディープインパクトの2年とはまた違った意味で、競馬見ててよかったと思える3年間だった。 海外制覇という挑戦は達成できなかっ

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