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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (92)

  • 東京新聞:首相 原発推進を強調  被爆地で不信増幅:政治(TOKYO Web)

    安倍晋三首相が六日、被爆地・広島での被爆者との面談で、原発政策を推進する考えを表明した。世論の反対が強い原発再稼働や原発輸出だが、首相には前提条件である安全性を、日技術は満たすことができるとの過信がある。被爆地での表明は信頼を得るどころか、不信感を増幅させたといえる。 (城島建治、宮尾幹成) 東京電力福島第一原発事故の教訓は、原発を完全にコントロールできないということ。事故が起きれば、放射能が拡散し、甚大な被害が出る。事故から二年半たった今も、十五万人が避難生活を余儀なくされている現実が物語っている。

    SirVicViper
    SirVicViper 2013/08/07
    「不信」って・・・何をかいわんや。
  • 東京新聞:麻生氏ナチス釈明 独で批判次々 「そんな理解はしない」:国際(TOKYO Web)

    【ベルリン=宮隆彦】麻生太郎副総理兼財務相が改憲問題をめぐる発言で、戦前ドイツのナチス政権を悪い例としてあげたと釈明したことを受け、独紙フランクフルター・アルゲマイネは二日「聞いた人はそんな理解はしないだろう」と批判的に報じた。 記事は「ただの『誤解』だ」との見出し付きで麻生氏の釈明を引用。発言の詳細や経緯に加え、安倍政権が改憲を目指している状況や、韓国中国が反発した事情も伝えた。 フンボルト大で現代史を研究するマルティン・ザーブロ教授(59)は紙の取材に「ヒトラーは反対する共産党を迫害しながら自身に権力を集中させる全権委任法を成立させた」と説明。「ワイマール憲法がいつの間にか変わっていた」とする麻生氏の発言は誤りだと指摘した。

  • 東京新聞:少年に除染させた疑い 福島、2社長逮捕 賃金抑制目的か:社会(TOKYO Web)

  • 東京新聞: 福島1原発 港湾内汚染水 打開策なく :社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発で海洋汚染が拡大する恐れが高まっている問題で、汚染源とみられるトレンチ(地下のトンネル)の構造や問題点が見えてきた。ただ、高濃度汚染水がどこにたまっているかなど状況が分かるほどに、あらためて問題の深刻さが浮かび上がる。この問題を打開しなければ、事故収束の道筋は見えてこない。 (小野沢健太) 東電は「海への拡散は限定的」としきりに強調するが、福島第一の専用港内の海水データをみると、ストロンチウムなどの汚染は、ほぼ全ての場所で法令で放出が認められる濃度限度を超えた。取水口近くでは十倍以上の濃度。湾内は除染や覆土などの対策を講じても、かなりの汚染度だ。 汚染源と確実視されるのは、タービン建屋から地下に縦横無尽に延びるトレンチ。海水をくみ上げる配管や、ポンプを制御するケーブルなどが収められている。事故発生当初の二〇一一年四月に高濃度汚染水が漏れた際も主な漏出源で、取水口近くは薬

    SirVicViper
    SirVicViper 2013/07/30
    民主党で最近幹事長をやめた人が原発事故担当大臣だったころに「世界の英知を結集する必要がある」というような発言を残していたと記憶している。あれから結構な月日がたったけど、なんじゃこりゃ(呆)。
  • 東京新聞:「憲法 いまこそ役立つ」 宮崎監督 重ねて改憲反対:社会(TOKYO Web)

    韓国人記者によると、宮崎監督の改憲反対の発言は韓国でも紹介され、大きな反響があったという。発言について聞かれ、宮崎監督は「いま時代が大きくきしんで動き始めており、破滅的な方向に振れていく危険がある。その時に自分たちの憲法が役に立つと思っている」と答えた。 韓国では、戦前を舞台にした新作で、実在するゼロ戦設計者の堀越二郎を主人公に選んだことについて、戦争賛美につながるのではないかとの懸念が一部で示されており、この日の会見でも、その意図について尋ねる質問が相次いだ。「特攻に使われたゼロ戦に対し、韓国では敏感に反応せざるを得ない」との声もあった。

  • 東京新聞:自民・平井氏ネット党首討論に投稿 福島氏に「黙れ、ばばあ」:政治(TOKYO Web)

    自民党ネットメディア局長の平井卓也衆院議員が二十八日、インターネットで生中継された党首討論で、他党の党首の悪口を書き込んで投稿していた。  ネット中継はインターネット動画サイト「ニコニコ動画」で行われ、スマートフォン(多機能携帯電話)やパソコンから書き込んだメッセージが即時に画面上に流れる仕組み。動画の雰囲気にも影響する。 中継会場で討論を聞いていた平井氏は、社民党の福島瑞穂党首が冒頭発言した際に「黙れ、ばばあ!」、日維新の会の橋下徹共同代表の欠席が伝えられた際には「橋下、逃亡か?」などとスマートフォンで書き込んだ。一方、安倍晋三首相の発言に対しては「あべぴょん、がんばれ」など肯定的なメッセージを送っていた。

    SirVicViper
    SirVicViper 2013/06/29
    あの支持者たちにして、この政治家あり。このネットメディア局長にして、あの支持者あり。
  • 東京新聞:自民の原発公約 「変節」は見過ごせない:社説・コラム(TOKYO Web)

    自民党の参院選公約は、原発再稼働に大きく踏み出した。昨年の衆院選で公約した、原子力に依存しない経済・社会の確立も、すっぽり抜け落ち、ほごにされた。変節を見過ごすわけにはいかない。 参院選は七月四日公示、二十一日投票の予定だ。補欠選挙を除くと、昨年十二月の第二次安倍内閣発足後初の国政選挙。約半年間の安倍政権の中間評価が問われる。

    SirVicViper
    SirVicViper 2013/06/22
    「変節」というより、今まで猫を被っていただけで、参院選にあたって牙を向き始めたということなのでは。いずれにしても、これを黙って見過ごすわけにはいかないが。
  • 東京新聞: ありえない比喩による論理のすり替え、相手に考える間を与え…:社説・コラム(TOKYO Web)

    ありえない比喩による論理のすり替え、相手に考える間を与えないテクニック…。『最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術』というに書かれている駆け引きの実践例だ▼日維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が十年前に書いたこのを読むと、弁護士として磨いた交渉術を今も活用していることが分かる。古書店では元値の倍以上の値がつく人気だ▼自分の発言のおかしさや矛盾に気付いた時は「無益で感情的な論争」をわざと吹っ掛けるとあった。その場を荒らして決めぜりふ。「こんな無益な議論はもうやめましょうよ。こんなことやってても先に進みませんから」▼橋下さんはきのう出演したテレビ番組で、在日米軍に風俗業の活用を求めた発言について、米軍と米国民に謝罪、発言を撤回する意向を示した。発言撤回に言及したのは初めてだ▼言い負かせば勝ち、という価値観も国内外からの批判に揺らいだとみえる。「(従軍慰安婦が)必要だったのは誰だって分かる

  • 東京新聞:女性は道具じゃない 橋下氏発言 市民団体が抗議集会:社会(TOKYO Web)

    「慰安婦制度は必要だった」「米軍司令官に風俗業の活用を進言した」など、日維新の会共同代表・橋下徹大阪市長の一連の発言に対し、女性たちが二十二日、参院議員会館で抗議集会を開いた。発言の撤回を求め、市長人と政府の責任を追及していくとする声明が採択された。 集会は「アジア女性資料センター」(東京都渋谷区)の山央子さんが呼び掛け、人権問題や反戦などに取り組む全国の二百三十五団体が賛同。三百席の会場は満員で立ち見も出た。

    SirVicViper
    SirVicViper 2013/05/23
    橋下にとって自分以外の人間は全部道具であるといっても言い過ぎではないだろう。
  • 東京新聞:原発政策 国内外で使い分けるな:社説・コラム(TOKYO Web)

    安倍晋三首相がトルコに原発を売り込んだ。福島第一原発事故の詳細な検証が終わっていないのに「原子力安全への貢献は日の責務」と言い切った。原発政策の国内外での使い分けは慎むべきだ。 首相はサウジアラビアやトルコなど中東諸国を歴訪した。サウジでは原発技術を平和利用に限る原子力協定締結の検討で合意し、アラブ首長国連邦とは協定に署名した。トルコでは三菱重工業と仏アレバとの企業連合による原発建設に優先交渉権が与えられ、受注が固まった。 原発四基、合計出力四百五十万キロワット。二〇二三年に1号機の運転開始を目指す総事業費約二兆円の巨大プロジェクトだ。安倍政権は大胆な金融政策や民間投資を促す成長戦略など、「三の矢」を掲げた。成長戦略は海外需要の取り込みにも重きを置いている。

    SirVicViper
    SirVicViper 2013/05/12
    社説のタイトルの後半部分を我が国の首相らの歴史認識問題についても適用したい。
  • 東京新聞:「一票の格差けしからん」聞いたことない! 自民から異論続々:政治(TOKYO Web)

    衆院の憲法審査会は十一日、第六章「司法」を議論した。この中で、自民党議員が、先の衆院選での「一票の格差」をめぐり、全国の高裁で相次いだ違憲・無効判決に対し、相次いで異論を唱えた。 自民党の中谷元氏は、選挙に関する事項は法律で定めると規定した憲法四七条を挙げ「選挙制度は憲法が直接法律に委ねている。適合するかの判断は第一義的に国会に委ねられる」と指摘し、司法が選挙制度に異論を唱えることに反発。「選挙区は人口比のみでなく、地勢や交通事情を総合的に考慮して定められるべきだ」と一票の価値だけで制度を評価すべきではないとの考えを示した。 同党の土屋正忠氏も「『鳥取と東京に一票の格差があるからけしからん』という声を、聞いたことがない。国民感覚を代弁しているのか」と高裁判決を批判。憲法の解釈についての判断を下す憲法裁判所の設置を提唱した。

  • 東京新聞:「生活の党」新代表に小沢氏 参院選「野党結集を」:政治(TOKYO Web)

    生活の党は二十五日、都内で結党大会を開き、森裕子参院議員に代わり、小沢一郎衆院議員を新代表に選出した。小沢氏は「もう一度政権奪取を目指す」と表明。夏の参院選に向けて、他の野党との共闘の必要性を強調した。  (冨江直樹) 森氏は代表代行に就任。鈴木克昌幹事長は留任し、国対委員長に小宮山泰子衆院議員を起用。参院幹事長に佐藤公治、参院国対委員長に主浜了の両参院議員を充てた。政調会長は置かなかった。大会では「消費税増税の凍結」「二〇二二年までの原発全廃」を掲げた基政策を了承した。基政策では「国民の生活が第一」の理念に基づき「いのち」「暮らし」「地域」を守るとし、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に反対する方針も示した。 小沢氏は代表就任後のあいさつで、衆院選の敗北について「自分自身、心から強い責任を感じている」とあらためて陳謝。その上で「もう一度、国民の生活が第一の基原則にのっとった政権を打

    SirVicViper
    SirVicViper 2013/01/26
    「もう一度、国民の生活が第一の基本原則にのっとった政権を打ち立てたい」←だったら変な野合せずに「国民の生活が第一」で去年の衆院選に臨めばよかったじゃない。