立憲民主党の枝野幸男前代表は4日の党憲法調査会で、憲法審査会の現在の運営のあり方を批判した。「根回しがない。こんなやり方で合意形成できるはずがない」と述べた
立憲民主党の枝野幸男前代表は4日の党憲法調査会で、憲法審査会の現在の運営のあり方を批判した。「根回しがない。こんなやり方で合意形成できるはずがない」と述べた
煽るつもりはないが、同性婚を認めるのと、ペットと同居する暮らしに法律上の優遇措置を与えるのと、はては初音ミクちゃんとの暮らしに法律上の優遇措置を与えるのと、突き詰めていくと何が異なるのかっていうこと。ディベートの素材として優れているかもしれません。
ーー7月5日号の前編では学校内外の政治活動の体験を聞いた、れいわ新選組支持者の小学6年生、かわだい(仮名)さん。後編では、かわだいさんが通学している大阪府内のキリスト教系の小学校について聞いた。共産党支持の生徒による『赤旗2』や、切れ味鋭く岸信介を批判する『新聞さよなら』。これらの新聞は全てこの小学校で発行されている。果たしてどんな中身なのか、また、なぜそんな新聞が作れたのか、聞いた。(編集部 朴偕泰) 自民・維新支持の『毎朝新聞』僕の学校には生徒による新聞クラブがあって、1週間に1度発行しています。『毎朝新聞』、『新聞おはよう』、『新聞さよなら』、『赤旗2』があります。 『毎朝新聞』は、編集委員が20人くらいいます。1学年100人なのでかなり多いです。内容は読売新聞系です。社長の生徒は維新を、副社長の生徒は自民党を応援しているっていう成り立ちで、維新と自民のいいように書いています。憲法改
ロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、「憲法9条で国を守れるのか」という懸念の声が会員制交流サイト(SNS)などで増えている。対話が通用しない国際社会の厳しい現実を目の当たりにし、最高法規に「戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認」を掲げることへの危機感を受けたものだ。護憲勢力は警戒を強めており、特に夏の参院選に向けて「9条改憲阻止」を訴える共産党は火消しに躍起となっている。 「憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮に(ロシアの)プーチン大統領のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法9条なのです」 共産の志位和夫委員長は自身のツイッターで、ロシアによるウクライナ侵攻を強く批判する一方、ネット上で一気に噴出した9条懐疑論を牽制(けんせい)した。機関紙「しんぶん赤旗」も25日付で「ウクライナ問題 日本は9条生かし力尽くせ」との記事を掲載した。 ただ
難民申請を退けられたスリランカ人の男性2人が、決定を不服とする裁判を起こす時間を与えられずに、当時の入国管理局によって強制送還されたとして、国に賠償を求めた裁判で、東京高等裁判所は「憲法が保障する裁判を受ける権利を侵害した」と指摘し、合わせて60万円の賠償を命じました。 訴えていたのは、日本で生活していたスリランカ人の40代と50代の男性2人です。 弁護団によりますと、2人は難民申請が認められなかったことについて東京入国管理局に異議を申し立てましたが、平成26年、入管から異議を退ける決定を告げられた半日余りあとに、集団でチャーター機に乗せられ、強制送還されたということです。 これについて、決定を不服とする裁判を起こす時間を与えられなかったとして、国に賠償を求め、1審の東京地方裁判所は、訴えを退けていました。 22日の2審の判決で、東京高等裁判所の平田豊裁判長は「入管の職員は、集団での強制送
今月の参議院選挙で新たに導入された比例代表の「特定枠」について、政党が決めた順位で当選者が決まるのは有権者の意思が反映されず憲法違反だなどとして、弁護士グループが選挙の無効を求める訴えを起こしました。 これについて山口邦明弁護士らのグループは、自民党では「合区」された地域の議員の救済に利用され、れいわ新選組では比例で99万票余りと最多の得票だった山本太郎氏が落選するなど有権者の意思が反映されず民主主義に反して憲法違反だとして、比例代表選挙の無効を求めています。 また、選挙区についても「選挙権の平等に反し、憲法違反だ」として、一部の選挙区の無効を求めています。会見で山口邦明弁護士は、「特定枠は大問題だと思っている。有権者の意思と選挙結果にゆがみが出る制度だ」と話しています。
日本会議中野支部で『安倍総理を勝手に応援する草の根の会』が開催され、私も応援弁士として参加しました。支部長は大先輩の内野経一郎弁護士。法曹界にありながら憲法教という新興宗教に毒されず安倍総理を応援してくださっていることに感謝! https://t.co/1HKFp5fQhC
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