【読売新聞】今回の衆院選小選挙区で、次点候補と得票率5ポイント未満の差で辛勝した自民党候補は34人に上った。2012年衆院選の2倍、前回17年の1・3倍に上り、政権復帰以降では最多となった。得票率差5ポイント未満で勝利した野党側は2
これがその共通政策のようだが、さてこれで国民の関心を集めて、「魅力的だ」と思わせられるだろうか? なぜコロナ対策などの防疫・公衆衛生策や自宅で亡くなることなどないと思わせる具体的な医療政策がないのだろうか。 https://t.co/uAQrcIqJRe
この文春記事。 立憲民主党に食われて大惨敗、共産党の見えない明日(10/26(木) 7:00配信 文春オンライン) 衆議院での共産党議席数 回数 投票日 共産党議席数 第22回 1946/ 4/10 5 第23回 1947/ 4/25 4 第24回 1949/ 1/23 35 第25回 1952/10/ 1 0 第26回 1953/ 4/19 1 第27回 1955/ 2/27 2 第28回 1958/ 5/22 1 第29回 1960/11/20 3 第30回 1963/11/21 5 第31回 1967/ 1/29 5 第32回 1969/12/27 14 第33回 1972/12/10 38 第34回 1976/12/ 5 17 第35回 1979/10/ 7 39 第36回 1980/ 6/22 29 第37回 1983/12/18 26 第38回 1986/ 7/ 6 26 第3
仙台市長選は23日に投開票され、新顔で前民進党衆院議員の郡和子氏(60)が、いずれも新顔で、自民党宮城県連や公明党などが支持した冠婚葬祭会社長の菅原裕典氏(57)、前衆院議員の林宙紀氏(39)、前衆院議員の大久保三代氏(40)を破り、初当選を決めた。投票率は44・52%(前回30・11%)だった。 2期目の奥山恵美子市長の引退表明に伴う市長選は、自民が惨敗した東京都議選に続く大型地方選挙。国政の与野党対決構図が持ち込まれたが、市政自体に明確な争点はなく、与党系候補が政権批判を正面から受けた。敗北で政権への影響は避けられそうにない。 郡氏は民進党宮城県連や社民が支持し、共産、自由も支援した「野党共闘」候補。地元の安住淳・民進党代表代行ら国会議員が連日のように応援に入った。一方の菅原氏は自民や公明が推し、業界団体の組織力に加えて村井嘉浩知事や奥山市長が支援に回るなど、総力戦で臨んだ。しかし、加
まず日程。次期国政選挙は来年末に任期満了を迎える衆院選が最初にあり、次に再来年夏の参院選となる。解散があれば今年中にも衆院選はありうるが、安倍総理が憲法改正をあきらめない限り、衆参三分の二の改憲派の議席を維持するために今年中の解散はできないと考える。 次に小池新党の動きについて。小池都知事にすり寄りつつある現職国会議員の動きから見て、5名以上の国会議員によって今年末までには政党助成金を受けることのできる小池シンパ新党が生まれることはまず間違いない。そして来年の衆院選に首都圏の選挙区全部に立候補者を立ててくる可能性が高い。 それまでに民進党はどうなるか。今の民進党は、1997年当時、野党第一党だった新進党に似た状況だ。当時の新進党は小沢代表自らが解党を宣言し、複数の政党に分党した。その一部と当時私が代表だった野党第二党の民主党が合併し、野党第一党の民主党となった。今回は民進党が積極的な手を打
小沢一郎・自由党代表(発言録) 私がずっと前から言っていたのは、選挙は一つの政党としてやる以外ない。例えば我々と社民党、民進党、無所属も入れて新しい政党をつくるのがベストだけど、それが難しいと。各政党とも解散し、新党っちゅうのが難しいってことになれば「オリーブの木」しかない。既存の政党が存続しつつ、選挙の時に一つの傘のもとでやる、一つの政党名を名乗ってやると。 民主主義でね、選挙のために皆が協力して何が悪いの? 「当たり前のことだ、何か文句あっか」つって言えば良い。 だって見なさいよ。特にフランスなんかでは決選投票でルペンを倒すために、右も左も全部一緒になってやってる。それで選挙のためにけしからん、なんちゅう議論があったかっちゅうに。選挙ぐらい、民主主義で大切なものはない、原点なんだ。 ちょっと博識ぶって、そういうことはよろしくないみたいなことをね、マスコミに対して同調する人がいるみたいだ
共産党の第7回中央委員会総会で話す志位委員長=15日午後、東京都渋谷区の党本部 共産党の志位和夫委員長は15日、第7回中央委員会総会の幹部会報告で次期衆院選に向け、民進、自由、社民各党との共闘を発展させ「野党連合政権」の樹立を目指す方針を打ち出した。「野党連合政権は先々の目標ではなく、焦眉の急の課題だ」と述べた。政権の枠組みを示した形だが、民進党は共産党と政権を共にすることは否定しており、実現は難しい。 協力すべき政策として(1)安全保障法制の廃止と立憲主義の回復(2)アベノミクスによる格差と貧困の是正(3)環太平洋連携協定(TPP)や沖縄問題などの強権政治を許さない(4)安倍政権下での憲法改悪に反対―を挙げた。
共産党の中央委員会総会であいさつする志位委員長=20日午前、東京都渋谷区の党本部 共産党は20日、第6回中央委員会総会を東京都内の党本部で開いた。志位和夫委員長は幹部会報告で、民進党などと4野党で共闘した先の参院選について「1人区全てで野党統一候補を実現し、大きな成功を収めた」と総括した。2014年1月以来となる第27回党大会を来年1月15日から4日間の日程で開催することも提案した。 野党共闘に関しては「次期衆院選でも発展させるため、あらゆる力を尽くす」と述べ、共闘継続を民進党などに働き掛ける考えを強調した。次期衆院選の比例代表で850万票を獲得する目標も掲げた。 中央委総会は党大会に次ぐ意思決定機関。
衆院補選で野党共闘維持=蓮舫氏・民進党 街頭演説する民進党の蓮舫代表=19日午後、東京・巣鴨 民進党の 蓮舫 代表は19日、衆院東京10区、福岡6区の両補欠選挙(10月23日投開票)への対応に関し、「これまでの基本的な枠組みを維持しながら、どういう形ができるのか詰めたい」と述べ、共産、生活、社民3党との共闘を継続しながら準備を進める考えを示した。東京都内で記者団に語った。 これに先立ち、蓮舫氏は都内で街頭演説し「批判だけでは何も生まれない。常に安倍政権と違う選択肢を示す政治を始めていく」と語り、対案を提示して政権と対峙(たいじ)する考えを表明。「納得してもらえる予算の在り方を私たちに委ねてもらいたい」と政権復帰へ支持を訴えた。(2016/09/19-17:29) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
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