グルメブログでもあるグッチーブログではこれに触れない訳にはいかないっすね。今日は経済記事はお休みなのだ・・・ ということで、既にご存知の通り、ミシュラン東京版が発表されました。 http://www.michelin.co.jp/media_center/news/corporate/pdf/first_edition_list.pdf KEIKOさんのご実家が二つ星になったり何かを話題ですな。 ただし、ミシュランは味だけ、ではなく、サービス、素材の値段なども加味されているので、たとえすばらしくおいしいとしても秋刀魚の塩焼きなどを提供するレストランは星はゼロ。従ってフランスでも、値段が高くなりすぎるから、或いはそれが必ずしもベストの料理とは思えん、ということで星を返上するレストランが多数あることはご理解頂いた上でお使い頂いた方がいいでしょうね。あくまでも目安。(あと、星一つのお店にはかな~
「うちの部長は会議して部の売上げを経営陣に報告しているだけで、会社の業績に全然貢献していない」という声を社員から聞くことが多い。 また、「あなたの会社の部長の仕事は何?」と質問して理路整然と説明できる部長や人事担当者は、実は非常に少ない。実際に部長と話をしても明確でない場合が多いようだ。 部長は社員や経営者層から見えないところで非常に大きな役割を果たしている。 部長の仕事(与えられているミッションによって異なるが)を知ることで、部下の上司への理解が深まり、部下と部長の間のコミュニケーションが良くなり、部長になるために自分がどのようなノウハウを習得しなくてはならないかもわかるだろう。 <一般的な部長(マネージャー)の仕事とは?> 部長は、マネジメントのスペシャリストであり、会社の経営を担う最小単位である。 したがって、会社によって事業部長であったり課長だったりする場合があるが、その場合、彼ら
履歴書を作成することにより、自身が行なってきた業務の役割と成果を整理できるため、進みたいと考える方向性を再確認したり、セルフモチベートできるという意味で推進すべきだと思う。書かせるだけでも自己啓発の一環として有用なものであると思うが、各社での運用方法について検討・試行錯誤を繰り返しながら、定着・浸透させていく方法を練り続けることが必要だと思う。そうでなければ、会社に活躍の場がないのであれば、結局は社外へその場を求めて辞めてしまうことになりかねない。社員の流出入が少ない組織で行なうには、個人の希望による配転に反発も出てくると思われる。個人が自分の成果をまとめるだけでなく、各部署も社内での流れとともにどういった役割を担っているのか、またその部署における個人をどのように活かしてきたかを問われるものでなくてはならない。双方が全体としてどのようにして会社に貢献したのかを考えることにつながり、会社の利
「チームはできるものではなく、つくるもの」。この視点はありがたい。チームをまとめる立場なら、この視点+技法は必須。プロジェクトチームから町内会まで使える。 好むと好まざるとにかかわらず、社畜でいるかぎり、三十路も後半になると、一匹オオカミでいさせてくれない。「面倒みてやれ」という暗黙のメッセージとともに、何人か付けられる。たいていは、数回の毎朝ミーティングでチームらしくなってくる。 これが10人、20人のプロジェクトチームになると話が違ってくる。さらに、「思惑」「肩書」パラメータが追加されると厄介だ。以前のわたしは、アイスブレイクをいくつかと、赤ちょうちんぐらいしか知らなかった。仕事を通じてチームは形成されるものだと思っていた。 ところが、本書では、チームをつくる方法があるという。短期間で活性化したチームとして機能させるためのメソッドが紹介されている。[アジャイルレトロスペクティブズ]がチ
東京都文京区本郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 Twitterを使っていると、もうなんでもかんでもTwitterしたくなるのですが、さすがに仕事に関係あることは書けません。 また、他のメンツがどんなことをやっているのか、集中しているのか、停滞しているのか、リアルタイムに知りたい、ということで、社内Twitterを作りました。 もともとZEKE Lifelog Coreみたいな製品を売っている会社なので、こういうものはお手の物。 普通のミニブログと違うのは、「出社」「退社」「食
舌を噛みそうなカタカナ語だが、「オープンコラボレーション」ということを最近考え続けている。 読んで字のごとく「開かれた協働」ということだから、企業内の組織間の壁や企業間の壁、あるいは産・官・学の間の壁、といった「協働を閉じた範囲に限定する様々な壁」を越えた協働の仕組み・仕掛け、ということになる。 オープンコラボレーションが重要な意味を持つのは、それがイノベーションにつながるからだ。現時点では、3種類のイノベーションが、オープンコラボレーションに密接に関連していると考えている。 第1に、コストイノベーション。よく知られているように、リナックスは世界に散らばる技術者たちが、無報酬で作り上げた。マイクロソフトが大規模投資を経て作り上げた製品に対抗し得るOS(基本ソフト)が、「技術者のやりがい」や「エキスパート間での認知」といった心理的インセンティブにより、無償で出来上がったわけだ。 また、ウィキ
デイリーブログ『マインドリーダーへの道』 日々の出来事、様々なビジネス、マーケティング事例を「マインドリーディング」で解読!マインドリーダーになるための道筋を示すことを念頭に日々書いています。 皆さんからのコメント、トラックバックお待ちしています。 約1900人の顧客を抱える、 ソニー生命保険のファイナンシャルプランナー、松岡博巳氏。 「顧客に信頼される営業マン」 「愛され続けるサービス」 をモットーにする松岡さんは、 多くの場合、「紹介」を通じて新規見込客に会います。 その成約率はなんと9割! しかし、この驚異的な成果は、私たちが思わずイメージする、 「能弁で押しの強い営業スタイル」 がもたらしたものではありません。 紹介を受けると松岡さんは事前に、 「○○様から紹介で、 保険の相談や心配事をお聞きできればと思います」 といった内容のハガキを送ります。 次いで、顔写真と簡単な自己紹介文を
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