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2007年11月7日のブックマーク (8件)

  • 【やばいぞ日本】第4部 忘れてしまったもの(2)「お前ら全員辞めさせる」 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    首都圏の小学校で昨年、こんなことがあった。 6年生の児童が友達とけんかした。たたかれて鼻血を出したことに父親が激怒、校長室に怒鳴り込んできた。父親はテーブルの上に座り、校長の胸ぐらをつかんで「学校の責任だ。傷害罪で告訴する」と迫った。 騒ぎを聞いて集まった担任らは「原因は双方にある」などと説明し、今後は厳重に指導すると約束した。だが、父親は聞き入れず、「お前ら全員辞めさせてやる」と廊下にまで響きわたる声で罵倒(ばとう)した。 結局、父親に押し切られる形で警察が呼ばれ、教室で現場検証まで行われた。たかが子供のけんかにと、警察も困惑気味だった。「最近の親は、いったんキレると何をするか分からない」と、事情を知る学校関係者が肩をすくめた。 こんな親は決して珍しくはない。今年8月、首都圏から十数人の小中学校教員に集まってもらい、教育現場で今、何が問題になっているのか、匿名を条件に語ってもらった。複数

    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/11/07
    正直、まがりなりにも新聞社が特集で「やばいぞ日本」という日本語を使うあたりにかなり危なさを感じる。いや、やばいはやばいよ。苦笑。
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Jeff Bezos が語る Amazon は何を考え続けているのか?

    Harvard Business Review October 2007 に Amazon の創業者 Jeff Bezos のインタビュー (The Institutional YES) が載っている。Amazon文化、戦略の生まれる背景を解き明かそうとした良インタビューだった。 かつて梅田望夫さんは「コンピュータ産業のパラダイムシフトを象徴するアマゾンの戦略」という良エントリで「アマゾンがテクノロジー企業に変貌しようとしている」と指摘していたが、このインタビューを読むとそのテクノロジーの取り込みも手段の一つでしかなく、Amazon はあくまで「Amazon の顧客は誰か?その人たちは何を求めているか?」をひたすら考え、忠実に実装していく企業であることが読み取れる。これはいわゆる「ネット企業」「テクノロジー企業」に特異な視点だろうか?むしろ、古典的といってよい王道の視点だろう。 そして

    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/11/07
    Jeff Bezosのインタビュー。長期的なプランニングに基づき実行。「重要なのは、最初の視点が誤っていた場合には途中で気が付けるような仕組みを作っておくこと」。
  • 緑茶飲料市場のブランド競争が面白い : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2007年11月06日11:30 緑茶飲料市場のブランド競争が面白い カテゴリブランディング kinkiboy Comment(4)Trackback(5) 2003年に、サントリーが京都のお茶の老舗「福寿園」とのコラボレーションで『伊右衛門』を投入したことは衝撃的なマーケティングであり、伊藤園の「おーい お茶」とキリンの「生茶」が圧倒する市場に風穴をあけ、あっという間に二位となりました。 ブランドという視点で見ると、サントリーというブランドをもってしてもお茶の市場では優位性がなく、むしろ規模としては圧倒的小さいけれど、歴史のある老舗の暖簾を借りてはじめてブレークスルーできたことは注目に値する出来事でした。 今年に入って、その緑茶飲料でJTが春に「天晴(あっぱれ)」を発売したばかりにもかかわらず、「天晴」の販売は終了し、9月からは2年間かけて開発した「辻利」にブランドを統一するというマーケ

    緑茶飲料市場のブランド競争が面白い : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/11/07
    緑茶飲料市場も所詮自販機の数でコカコーラが圧倒するわけで面白くない。個人的に「人」を機軸に立ち上げたアサヒ「若武者」が取り上げられないあたり、ブランドより流通上位を再認識。
  • あなたが思いつく限り「贅沢な無駄遣い」を教えてください - 全国統一!メルマガ大喜利(はてなスター大喜利改め)

    □参加方法テンプレ このエントリは閲覧者参加型大喜利です。 エントリお題に対し、面白い回答が思い浮かんだ場合は「はてなブックマークにてブックマーク」→「ブクマコメント欄にお題の回答」を記載してください。 また、ブクマコメント欄の回答で「これは面白い!」というものがあれば「はてなスター」にて評価してください。 ■さらに 数多くの回答を思いついた方は「/」などで区切って何ネタでも書き込んでください。 スターをつける方も、どのネタが面白かったかをハイライトしていただければ、より分かりやすい評価となります。 ※あくまで笑いを楽しむためのエントリです。他者が不快になるような回答はご遠慮ください。

    あなたが思いつく限り「贅沢な無駄遣い」を教えてください - 全国統一!メルマガ大喜利(はてなスター大喜利改め)
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/11/07
    回転すし屋でネタだけ食ってしゃりを残す/周富徳を呼んでカップヌードルを作らせる/形状記憶シャツをクリーニングに出す/映画館を貸しきってデビルマンを見る
  • 優秀なエンジニアは「入社時のスキルを問わない会社」には就職してはいけない

    ちまたで問題になっているIPAフォーラム2007に参加した学生がエントリーを書いているのだが、それが半端じゃないぐらいのエンターテイメント。 ...IT産業というよりSIerの人気がないことについて語りたいだけなんじゃないかという顔ぶれだったし... ...はてなブックマークのコメントを見ている限りでは、パネリストの方々は相当現実の見えていない発言をしているようだ。... ...ITを専攻している学生達からは、「就職時にITスキルが問われないのだとしたら、大学でやっていることには何の意味があるのか」という質問が出ていたのだけど、明確な回答はなかったと思う。その人たちは、ちょっとショックを受けていたような気がする。... ...その流れで、「入社時にITのスキルを問わないというのは、Googleのような企業の方針とは反対であるが、それですばらしいサービスを作ることができるのか」という質問が出

    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/11/07
    「就職してはいけない」というが、就職しない、が真実。過去の乏しい経験からすると優秀なエンジニアはプログラミング以外の部分でもロジカルな思考ができる。
  • バナー画像の3倍の効果をあげたテキストリンク(powered by beBit) | SiMPLE*SiMPLE

    バナー画像の3倍の効果をあげたテキストリンク(powered by beBit) November 6, 2007 3:41 PM written by Gen Taguchi ※ 今回の記事は「ウェブサービスインターフェース勉強会」でのbeBit社のプレゼンから。 今回ご紹介するのはレシピサイト、Cookpad.comの事例です。Cookpad.comでは有料会員(月額300円)があるのですが、その会員数が伸び悩んでいました。 そこでbeBit社に相談するのですが、それまではかわいいバナーをどーんとサイドバーに貼っていました。 ↑ なかなかかわいらしいバナーです。凝っていますよね。 しかしユーザビリティ調査をしてみると、そのバナー広告がほとんど見られていないことがわかりました。最近は「広告=邪魔なもの」というイメージがありますよね。 そこでbeBit社ではこのバナーのかわりに次のテキスト

    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/11/07
    Cookpadの事例。beBitのコンサルにより追加したテキストリンクでバナー画像の3倍の効果。タイミングにあわせ適切な量の情報を提供することで効果を生み出す。
  • 低コスト・CGMで世界に発信──ユニクロのWeb戦略 - ITmedia News

    キャンペーンにYouTubeを活用したり、ダンサーの動画が見られるユニークなブログパーツを配布するなど、ユニクロは昨年から、CGM(Consumer Generated Media)を活用したWebプロモーションに力を入れている。 コンテンツは若年層を意識してトータルコーディネートを提案。これまで弱かった若い女性の取り込みや、1人当たりの購入点数増を狙っている。ブログの口コミを活用したWebプロモーションならマス広告と比べて低コストで世界展開でき、「GAP」「ZARA」など競合する海外ブランドに対抗するためのブランド力醸成にもつながるという。 マンネリを打破したい 「商品やプロモーションがマンネリになっていたため、既存顧客はリピートしてくれても、新しいお客さんはなかなか来ないという状態になっていた。そこでプロモーションの仕方や商品を変えていこうという方針になった」と同社新メディア情報発信チ

    低コスト・CGMで世界に発信──ユニクロのWeb戦略 - ITmedia News
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/11/07
    ユニクロのCGMを活用したWebマーケティング。正直いってユニクロがブロガーとどんな関係を気付きたいのかが見えない。単なるWebサイトへの誘導としての組み立てに限界を感じる。
  • コンタクト・センターの「不思議」――定着しないノウハウ,崩れゆく顧客との接点

    長くコンタクト・センターの仕事に携わってきて,気付いたことがある。コンタクト・センターのエージェント業務に従事する人々――そのほとんどが人材派遣会社に登録し,「派遣」の立場で仕事に就く――には,独特の職業観が醸成されるという点だ。 例えば,「エージェントの仕事は一時的なもので,いずれは別の仕事に就きたい」という声は若い人に多い。一方,「他に職がないので,仕方なくエージェント業務に従事している」という声もある。エージェントに対して何度もインタビューしてきたが,つまるところこの二つに集約される。 では派遣社員としてではなく,社員(含む契約社員)として雇用すれば,このような職業観は払拭できるだろうか? 「3年後もこの仕事を続けていますか?」 以前,コンタクト・センターの従業者を何人か集めて,グループ・インタビューを実施したことがある。対象者の立場は様々だ。ある企業のコンタクト・センターで働く社員

    コンタクト・センターの「不思議」――定着しないノウハウ,崩れゆく顧客との接点
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/11/07
    「9割以上の人々は,「コンタクト・センターは決して長く働き続けられる場所ではない」」と感じている。デルのコールセンターのオフショア化など顧客接点のアウトソーシングの危険性への警鐘。