ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com 取材・リポート マーベル映画が世界を制し、ガンダムが廃れない理由。日米の進化するIPとキャラの経済圏について、目からウロコのディスカッション【CEDEC2021】
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2011.10.02 自由な発言が許されるゲームマスコミになりたけりゃメーカーに便宜を求めるな (7) カテゴリ:カテゴリ未分類 ちょっと気になったのが、あるゲームのライターが「日本のゲーム雑誌は基本メーカーの検閲があるから自由な発言ができない。日本にゲームマスコミが育たない」と嘆いていましたが。 で、ちょっと勘違いしているんじゃないかと思ったのは、「自由な発言や感想だったら、メーカーに頼らない、それこそネットの批評と変わらない、つまり、今の時代わざわざプロがライターに頼んで書く価値がない」ってことじゃないのかと。 じゃあ、ファミ通や電撃などゲーム雑誌は何なのか?あれは私に言わせると「広告本」です。あるいは今は無き「ぴあ」みたいな。あくまで発売前の情報を知らせたり、ゲームの攻略記事を載せたりする広告媒体。 そうやって考えるとわかると思います。自社のソフトを売るために書いてもらう記事のライタ
「この記事はひどい。この著者の見方は偏っている」 ビデオゲーム関連ウェブサイトのコメントスレッドを読んだことがある人ならば、よく目にする意見ではないだろうか。このような非難の声は、レビュー(視点によっては偏っているように見えがちなもの)やニュース(名目上過度の偏りがあるべきではないもの)だけでなく、読者が個人的に賛同しないあらゆる記事についてあがることがある。こうした非難には、著者が隠された要因(金品、広告圧力、または単なる個人的嗜好(しこう))によって不当な影響を受けることがあるため、そのレポートや意見は無視すべきだというような意味合いがあるようだ。 記事内容が偏っていると匿名で批判するのは簡単なことだが、そうした批判に反論するとなると簡単にはいかない。記事内容の偏りについてゲーム業界のメディア数社に質問をぶつけてみたが、答えはさまざまであった。 「人は誰でも何らかの偏見を持ってい
テレビ広告の視聴率調査で大手の米Nielsenが、ソニー・コンピュータエンタテインメントと手を組み、ゲーム内広告市場に進出した。ゲームにはまだ手が付けられていない豊かな広告の土壌があるようだ。 千葉県にある幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2007」において、ビジネス向けのセッション"TGSフォーラム"の特別招待セッションとして9月21日、Nielsenのワイヤレス、およびゲーム部門のバイス・プレジデントのJeff Herrmann氏が「“ゲーム視聴率”グローバルブランドが狙うゲームという広告媒体」と題した講演を行った。 2007年7月に人気ゲームのランキングやユーザー層、利用プラットフォームなど、ゲームユーザーの動向を毎月レポートする「GamePlay Metrics」サービスを開始した同社。Herrmann氏は、同社でゲーム視聴率部門のトップを務めている。 調査によると、アメリカ
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