ジョニー・デップ演じるユージン・スミス ©2020 MINAMATA FILM, LLC © Larry Horricks 映画『MINAMATA』は、ジョニー・デップが演じるアメリカの写真家ユージン・スミスを主役とした作品だ。 ユージン・スミスはアメリカの著名な報道雑誌『LIFE』を舞台に、戦場写真や硬派なドキュメンタリー写真で名を挙げた写真家。 そのユージン・スミスの晩年の代表作が写真集『MINAMATA』で、MINAMATAすなわち水俣市。熊本県水俣市で1950年代に発生した、日本の四大公害病である水俣病の患者たちを撮影した一冊だ(当時の配偶者であるアイリーン・美緒子・スミスとの共作)。
高橋まつりさんのツイッター 30歳になろうとする頃、少しずつ世の中の空気が変わりはじめました。 2016年、当時電通の新入社員だった高橋まつりさんが前年のクリスマスの朝に自殺したことが大きく話題になりました。会社でそのニュースを同僚が話しているのを聞いたとき、まるで冬のコンクリートの冷たさを肌で感じたような気がしました。 気になってスマホでまつりさんのTwitterアカウントを検索してみると、アカウントは削除されずにちゃんと残っていました。誰にも見られないように気をつけながらスマホで彼女のタイムラインを見ました。
ゲーマー向けのチャットツールとして成長し、今ではテレワークや教育分野などあらゆる用途で活用されるようになったコミュニケーションツールが「Discord」です。そんなDiscordが「身売り先を模索中」と報じられてから、Microsoft・Twitter・Amazon・Epic Gamesといった名だたる企業が買収に興味を示したものの、Discordの創設者でありCEOでもあるジェイソン・シトロン氏はそのすべてからの提案を拒否してきました。そんなシトロン氏が、Discordのこれまでとこれからについて経済紙・Financial Timesのインタビューに答えています。 Discord has won over gamers. Now it wants everybody else | Financial Times https://www.ft.com/content/7e878e72-38
最近、故あって神奈川県央部にある様々な住宅街を訪れる機会が多くなった。 基本的にスマホの地図を見ながら行くので迷うことはないのだが、唯一、完全に道を見失い、なかなか抜け出せずに苦労した住宅街が存在する。 横浜市泉区の中田南を中心とする地区である。路地が複雑に入り組んでおり、まるで迷宮のような住宅街なのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の17箇所全巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter うっかり迷い込み、出られなくなった住宅街 泉区は横浜市の西端部に位置
「元とんねるずですかね?」 不仲説や解散説がまことしやかに囁かれていた「とんねるず」ですが、本格再始動の狼煙を上げる日は近いかもしれません。 ――昨年9月、Yahoo!ニュース 特集編集部による石橋貴明さんへの単独インタビューで、彼の口をついた言葉は実に衝撃的でした。 肩書きを尋ねられると、あくまで冗談でしょうが「元とんねるずですかね?」と答え、コンビでの冠番組終了については、「『みなさん』が終わって、うーん……。ほぼ、とんねるずは死にましたよね」と語っていたのです。 1980年、帝京高校の同級生だった石橋貴明さんと木梨憲武さんが結成したとんねるず。『オールナイトフジ』(フジテレビ系)や『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)で、一気にスターダムにのし上がっていきました。 ですが、1988年からスタートした『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)から数えて、約30年間も続いていた
ただ給料を得るためだけに正社員の立場にしがみつきたくないと思い、自主退社した……。現在はフードデリバリーを自転車でやりながら、その日暮らしをしている。そんな裕也さんのフードデリバリー生活の、その辛さと苦労の実態を詳しく聞いてみた。 フードデリバリーに必須!仕事道具3点 「やりたい、やりたくないは関係ない。選べなかった! 正社員ですぐに働ける仕事は見つかりませんでした。東京での生活を維持したいので、ここ1年ほどは毎日フードデリバリーをやっています。なるべく雨の日は休みたいけど家賃と光熱費と食費だけは稼がないと」 そう語る裕也さんは、取材中も自転車にまたがったままだ。ときおり職業病のように携帯の画面を気にする。落ち着いて話を聞くため、喫茶店でお茶することにした。喫茶店と聞くと、すかさず配達エピソードを語り始めた。 「コーヒーなどを配達する時はタオルが必需品! タオルで容器を巻くようにして配達バ
「一般客にチケットを売らない代わりに、生徒や保護者たちから1500円を徴収しています。れっきとした『有料興行』ですよ」 「カタギに見えない」…清原和博の訪問姿に巨人キャンプ騒然 こう打ち明けるのは、夏の甲子園出場校の関係者だ。 8月10日に開幕して以降、雨天順延やコロナ禍でドタバタが続く甲子園。当初は今春の選抜と同様、観客数を制限して開催する意向だったが、無観客開催とし、一般客への入場券販売は行わず、スタンドへの入場は1校につき、生徒、保護者ら上限2000人とした(現在は開催地の兵庫県を含む13都府県に緊急事態宣言が発令されたことを受け、入場は部員と指導者の家族<1人につき3人以内>、教職員に限定)。 コロナの感染拡大が続く状況を考慮した上で、東京五輪が一部地域を除いて無観客開催となったことも影響したとみられ、高野連の八田会長は、「東京五輪が直接の原因になったとは申し上げないが、選抜よりも
東京都内の救急隊が一時的にすべて出払ってしまい、新たな救急要請があっても出動できない。 SNS上で切迫した状況を伝える投稿をした医療従事者は「たとえ緊急治療が必要な状態でも、救急車が出動できない現実もあります。消防庁のメッセージは“命のメッセージ”だと知ってほしい」と訴えています。 今月10日、SNSに投稿されたのは 「当庁のほぼ全救急隊が出動し、救急要請に応えられない状況となっています」という東京消防庁のメッセージを撮影した写真です。 写真とともに「長年、救急に携わってきましたが、こんなことは初めて。異例を超えて、もう異常事態としか言いようがありません」ということばがつづられています。 投稿したのは、都内の医療機関で救急を担当する医療従事者で、この日は救急患者の受け入れ要請が次々と寄せられましたが、10床余りあるコロナ患者用の病床は満床の状態で、これ以上受け入れられない状況だったというこ
島根県の丸山達也知事が26日、次回の全国知事会で採択する声明文の「47都道府県で連携して新型コロナウイルスの感染対策に取り組む」との文言を削除するよう提案する考えを示した。東京都の感染対策に不信感があるという。 丸山知事は、東京五輪・パラリンピック組織委員会が23日夜に都内で開いた国際パラリンピック委員会(IPC)関係者の歓迎会を疑問視。全国で感染拡大が続く中での開催に「われわれと同じ水準で感染対策をしようとしているとは思えない」と指摘した。 児童や生徒に東京パラリンピックの観戦機会を提供する「学校連携観戦プログラム」を含め、感染対策を巡る東京都の一連の対応が国民の反発を招いていると主張し「そんなことを平然とやっている人たちと一致結束しているつもりはない」と述べた。
[CEDEC 2021]フランス人開発者が,日本のゲーム業界の常識を斬る。「日本で世界規模の競争力のあるゲーム開発は可能なのか?」聴講レポート ライター:箭本進一 日本で活躍するフランス人開発者が,日本ゲーム業界の問題点を指摘するという講演「Is Worldwide Competitive Game Development possible in Japan?/日本で世界規模の競争力のあるゲーム開発は可能なのか?」が,ゲーム開発者向けカンファレンス,CEDEC 2021の2日目となる2021年8月25日に行われた。日本のゲーム業界が「マネジメント」「キャリア」「競争力」の3分野に抱える問題とは,どのようなものなのだろう? 「CEDEC 2021」公式サイト 講演を行うハンサリ・ギオーム氏は,東京に本拠を置くゲーム開発スタジオWizcorpのCEOを務めている。2006年に日本に住み始めて以
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く