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女性に関するTZKのブックマーク (107)

  • いまの若者は「結婚できない中年男性」と同じ不幸を抱えている…若者の婚姻数が激減している本当の理由 生活が不安定で「貧すれば鈍する」状態に

    男女で見れば、幸福度は男性より女性のほうが高い傾向があり、年代別には若いほど幸福度が高く、中年期に最低に下がり、老年期に入るとまた上昇するという「Uの字」型になる特徴があります。 そして、もうひとつ幸福度で顕著な違いがあるのは、配偶関係です。つまり、未婚か既婚かによっても明らかに幸福度が異なります。 私は、独身研究の一環として、未婚者と既婚者とで幸福度の違い、さらには男女、年代別での幸福度の違いについて2014年から継続調査してきました。その結果から申し上げれば、未婚者より既婚者のほうが幸福度は高く、男性より女性のほうが幸福度は高く、40代~50代の中年層より若者のほうが幸福度が高いという傾向は常に一定でした。 40代~50代未婚男性の不幸度が突出している 2020年、首都圏の未既婚男女約1万5000人を対象とした調査の結果が以下の通りです(図表1)。幸福度については5段階評価とし、「とて

    いまの若者は「結婚できない中年男性」と同じ不幸を抱えている…若者の婚姻数が激減している本当の理由 生活が不安定で「貧すれば鈍する」状態に
  • あまり語られない既婚女性の避妊について※ツリーに追記

    当たり前だが、結婚妊娠しても大丈夫!ではないし、結婚していても子供を望まないときは避妊をする。 その避妊について既婚者の立場から言わせてほしい。 日当に避妊のハードルが高すぎる。 子供を望んでいない時に、できる確率が高い性行為になってしまっている。 散々言われてきたから聞き飽きているかもしれないが、 あえて避妊をできないようにされているのではと思ってしまうくらいに阻まれている。 ピル・アフターピルのOTC、避妊注射、避妊パッチなど、これだけ沢山の避妊法が存在している日は認可されていない。 女性が「自分の意思で」「安全・安価・手間がかからず」「自分の体を妊娠しないようコントロールする」方法がほとんどない。 子供を望んでいなくてもパートナーと性行為をすることはもちろんあるだろう。 そこで未婚既婚に関係なく避妊の問題が出てくるが、日は避妊方法がそもそも入手できない、実施できない、でき

    あまり語られない既婚女性の避妊について※ツリーに追記
  • 「なぜ女性は昇進できない」を解明した川崎市職員にたっぷり聞いた 「軽視される仕事」と「形状記憶合金」:東京新聞 TOKYO Web

    なぜ女性は「昇進」できないのか。 川崎市職員の佐藤直子さん(50)は長年、自治体職員として働きながら感じてきたモヤモヤの正体を解明しようと、自治体の女性職員のキャリア形成などについて大学院で研究に取り組んでいます。女性は昇進したがらない? 女性管理職が就く部署は決まっている? 現状の背景には何があるのか、変えていくことはできるのか、話を聞きました。(小林由比、北條香子) 佐藤直子(さとう・なおこ) 川崎市こども未来局青少年支援室子どもの権利担当課長。1998年入庁後、児童館での青少年健全育成業務、公務災害・通勤災害事務、区役所での市民協働まちづくり業務、総合計画などの庁内調整事務、市長への手紙、コールセンターなどの公聴担当、幼児教育担当などを担当してきた。自身を含めた女性職員のキャリアパスに関心を持ち、2018年から研究を開始。22年4月から埼玉大経済経営系大学院博士後期課程。専攻は労働経

    「なぜ女性は昇進できない」を解明した川崎市職員にたっぷり聞いた 「軽視される仕事」と「形状記憶合金」:東京新聞 TOKYO Web
  • な〜にが「男性の結婚相手見つからない」じゃ

    追記 半ば冷静さを欠いて書き殴った呪詛のようなものがあまりにも読まれてビビった。 富山の男全員がそうではないことは承知だ、主語が大きく差別的な言動をしてしまったことは申し訳ない。女の部分だけでもある程度意味の通じる文章だと思うので、男の部分は削除および文章全体を一部修正した。 富山の男でも家事育児に積極的な素晴らしい男性も知っている。だが、それ以上にこの重すぎる役割に疲れて精神か身体を一時的にでも壊してしまった女性をあまりにも見てきてしまった。 記事内で「女性を男性と同等の仕事を課すようにしていてきたい(意訳)」とみた時に反射的にこれ以上負担を背負わせてどうする?優先すべきは家事や育児等福祉の外部補助の充実だろうと思い書いたのがこの文章だった。 勿論、大前提として女性が責任のある立場で活躍することは素晴らしいことだ。だがそれは必ず人へのヒアリング(夫がその分家事育児をしてくれそうか)がセ

    な〜にが「男性の結婚相手見つからない」じゃ
  • 突然「選ぶ側」になった「恋愛弱者女性」と、選ばれるハードルが高すぎる「恋愛弱者男性」を待ち受ける「マッチングアプリの罠」(飯田 一史) @moneygendai

    突然「選ぶ側」になった「恋愛弱者女性」と、選ばれるハードルが高すぎる「恋愛弱者男性」を待ち受ける「マッチングアプリの罠」 東京都立大学教授で経営学者の高橋勅徳氏が40代男性の婚活について、婚活パーティと結婚相談所での自身の経験も踏まえて分析した『婚活戦略』は学術書としては異例の反響を呼んだ。その高橋氏が今度はマッチングアプリでの婚活を題材に、物語仕立ての『大学教授がマッチングアプリに挑戦してみたら、経営学から経済学、マーケティングまで学べた件について。』(クロスメディアパブリッシング)を著した。 マッチングアプリでも、一般的には高収入、容姿端麗といったハイスペであれば異性から選ばれやすいと言われている。しかし高橋氏は、検索・比較可能なすべてのスペックは相対化されて陳腐化し、最終的には「この人と恋愛できる(できそう)か」が決め手になるしくみになっている、と言う。どういうことなのか? 婚活で会

    突然「選ぶ側」になった「恋愛弱者女性」と、選ばれるハードルが高すぎる「恋愛弱者男性」を待ち受ける「マッチングアプリの罠」(飯田 一史) @moneygendai
  • 上流階級の女性たちに求められたのは、高級な調度品のように、ただ美しく存在すること

    衣服標家:長谷川 @rrr00129 ガラスのない美術館【 半・分解展 】を主宰。 Xでは18世紀〜20世紀初頭の個人コレクションを詳しく紹介します。 仕事依頼はリンクから↓ rrr129annex.blogspot.com/p/r3.html 衣服標家:長谷川 @rrr00129 1880年 身体に纏う造形装飾 【ロシアン サーキュラー】を紹介します 上流階級の女性たちに求められたのは、高級な調度品のように、ただ美しく存在すること 19世紀末に大流行したロシアンサーキュラーは、腕をも削りとり女性を美しい造形物に仕立て上げました この服の知られざる構造美を探ります↓ pic.twitter.com/g8rrooglom 2022-02-11 11:05:35

    上流階級の女性たちに求められたのは、高級な調度品のように、ただ美しく存在すること
  • 女性には「美人」と「美人予備軍」しかいない

    赤い口紅は似合わないと思い込む女性は多い ジェーン・スー(以下、スー): 1980年代に「今井美樹の洗礼」がありまして、当時ティーンだった私は、大人になれば自分も赤い口紅が似合うようになると思っていたら、そうならないわけですよ。梯子をずっと外されてきて、諦めていたところに野宮さんが赤い口紅をプロデュースされたんですよね。 野宮真貴(以下、野宮):去年の8月にMiMCというオーガニックコスメブランドから赤い口紅を2色出したので、「赤い口紅が似合わない」ってぼやいていたスーさんに、付け方のアドバイスを書いたお手紙を添えてプレゼントしたんです。 スー:アドバイスのとおりにいただいた口紅を付けてみたら、驚くことに、似合ったんですよ。似合ったというか、自分で自分を見てもギョッとしなかった。それまでは、赤い口紅を付けて出かけると、会う人から「どうしたの?」って言われてたのに! 野宮:そういうことは思っ

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    TZK
    TZK 2016/11/14
  • デートで「タダなの?」と女性に聞く男 叶恭子は・・・・・・ - ららの紙モノ屋

    デート中に雰囲気が良くなって、2人きりになろうとした時に言ってはいけないセリフ。 「無料(ただ)なの?」 このセリフを男性から聞いた瞬間、女性は凍り付きます。 どういう意味なんでしょ。 ただの人間には興味がありません(ハルヒ)ということ? 実は美女(みめい)も「いくら?」と新宿で酔っ払いに声をかけられたことがあります。 イクラより数の子とでも答えれば良かったんですけど、凍り付いてしまい、無視しかできませんでした。 何故、恋愛やナンパにお金が発生するのでしょうか。 お金を払いたがる男スポンサーリンク ■目次 ▶お金を払う恋愛 ▶ナンパしたらお金をとられる 花代 ▶無料を求める男 ▶まとめ お金を払う恋愛 女性は普通にデートをしているつもりでも、男性はお金を払わなければいけないのかと心配している場合があるのでしょうか? 私の友達から怒りのLINEがきたのはちょっと前の話ですが。 その数日前に「

    デートで「タダなの?」と女性に聞く男 叶恭子は・・・・・・ - ららの紙モノ屋
    TZK
    TZK 2016/09/27
  • 男性よ、ほっといてくれ! 私たちが買っているのは‟夢”なのだから - ソレドコ

    こんにちは、川崎貴子です。私は女性に特化した人材コンサルティングの会社を経営する傍ら、婚活結社「魔女のサバト」という婚活セミナーを主宰しています。結婚アドバイザーとしてコラムを書いたり、男女のコミュニケーションを円滑にするための対談やセミナーを開催したり、11月からは「働く女性の為の結婚マッチングサイト」もオープン予定。働く女性の成功、成長、幸せのサポートという理念のもと、さまざまなアプローチで活動しております。 ** さて、自己紹介はその辺りにして。 ある夜、寝る前に化粧水やら美容液やらを塗りたくっている私を見て、夫が言いました。 「それって、何に効くの?」 一瞬ディスられているのかと思いました。日々すっぴんで過ごし、日焼け止めも塗らずに石鹸で顔を洗っている「男という生き物」が、私の化粧台に並んでいる小瓶たちの存在意義を理解できるはずはない。 私は塗りたくる手を止めずに言いました。 「“

    男性よ、ほっといてくれ! 私たちが買っているのは‟夢”なのだから - ソレドコ
    TZK
    TZK 2016/09/22
  • 女がなぜヒス持ちになるか教えようと思う

    女性は感情の起伏が激しいのは一般的なことのように思える。 増田の嫁のようにヒス持ち、つまり感情の変動が大きな女性というのは少数派ではなく多数派であると思う。 女性も男性も外では自分のだらしない部分、弱い部分、悪い部分は見せない。 家庭以外で女性のヒスを観測する機会は少ないので、自分の嫁だけそのように思えてしまうのだろう。 ヒス持ちになる原因では、なぜ女性はヒス持ちになってしまうのだろうか。 これは結論から言うとホルモンバランスによるものだ。 女性は更年期でなくても、毎月生理周期に応じて2種類の女性ホルモンの量が大きく変化する。 生理前はイライラするし、生理後は割と寛容になる。 もちろん、それを盾に自分を反省しない悪い女もいるし、ホルモンバランス以外の原因はいくつもあるだろう。 だが、客観的事実としてホルモン物質の濃度によって人間の気分は変化してしまうのである。 ただでさえホルモンに振り回さ

    女がなぜヒス持ちになるか教えようと思う
  • 生活レベルを維持するため「普通の男性」と結婚するのが高望み扱いになった世界で、私たちができること - トイアンナのぐだぐだ

    「普通の人と結婚したい」と思う女性たちがいる。 彼女らの大半は円満な家庭に育ち、それなりに人も頭がいい。地方ならば公務員、都会ならば総合職でバリキャリか。同級生はみんな「良いところ」で働いている。だから気づかない。年収600万円が高収入であることに。 学生時代の彼とは新卒で忙しい時期に自然消滅。でも、それなりに仕事で出会いもある。合コンに焦るほどじゃない。そうして、次の恋愛結婚も意識しようかなと思っていた27歳。ふとfacebookの友人リストを見渡すと既婚・既婚・既婚の嵐。 そして彼女たちは初めて思い知らされる。この世が「普通の」男たちを巡る血で血を洗う大恋愛時代だったと。そして「普通の」男性はほとんどが売約済みになっていたことを。 やや大げさに書いたが、きちんと勉強して就職した女性ほど結婚において焦りが少ないのは見聞きした事実だ。婚活は受験勉強と似ていて「今のままがいい」と思ってい

    生活レベルを維持するため「普通の男性」と結婚するのが高望み扱いになった世界で、私たちができること - トイアンナのぐだぐだ
  • 風俗はセーフティネットなのか?」:風俗から現在のセーフティネットを考える【後編】

    「風俗はセーフティネットなのか?」という問いについて、前編では、セーフティネットとは何か、公的福祉と男性稼ぎ手モデルによる社会保障の問題点について考えました。後編では、孤立や貧困の連鎖、自助努力の限界について考えたいと思います。 もう一つ、貧困の問題を語る際にセットとなる、社会的な孤立についても触れておきたいと思います。現在、家族の支え合いと共に強調されるようになったのが地域社会での支え合いです。「絆」という言葉で言われることもありますね。しかし、貧困を初め社会的な「課題」とされている状況にある方々は地域の中で孤立しがちです。 しかも、その「課題」を抱えていることを隠そうとします。例えば、無業の若者の中には「ニートに見られないように」と平日の昼間の過ごし方に苦慮されている方がいます。貧困状態にある方の中には、お金がないと見られないように一生懸命取り繕っている方がいます。 「若年女性の貧困

    風俗はセーフティネットなのか?」:風俗から現在のセーフティネットを考える【後編】
  • いま改めて問う「性風俗はセーフティネットか?」ー福祉と風俗店経営それぞれの見地から - wezzy|ウェジー

    2015.11.13 いま改めて問う「性風俗はセーフティネットか?」ー福祉と風俗店経営それぞれの見地から 来、貧困に陥った人は救済の対象であるはず。なのに福祉や行政に十分につながらず、支援が届かない……。一昨年から「女性の貧困、子どもの貧困」がにわかに問題視され、メディアでも生活苦にあえぐ母子家庭や、奨学金という借金を背負う若者の現状を伝える記事を日々目にするようになりました。 が、そうした人たちは突然、登場したわけではありません。これまでも困窮状態にありながら、社会から「見えなくなっていた」だけです。貧困などを理由にセックスワークに就いた女性はますます見えなくなります。 その実情を把握し、問題解決への一手を探るべく、「セックスワークサミット2015秋 女性の貧困と性風俗~性風俗は『最後のセーフティネット』なのか?~」が開催されました。若者を中心に生活困窮者への支援活動を行う「一般社団法

    いま改めて問う「性風俗はセーフティネットか?」ー福祉と風俗店経営それぞれの見地から - wezzy|ウェジー
  • 痴漢被害女性の話はなぜ「自慢」と言われるのか? - 限りなく透明に近いふつう

    はじめに 話題になっている田房永子さんのコラム、私も読みました。 田房さんのコラムは毎回反響が大きく、やはり今回も多くの女性による「その通り。よく言い表してくれました!」というような賛同の声と、逆に「フェミ女の被害妄想が!」と批判するような声の賛否両論あるようでした。 今回のコラムに対して私も色々と思うところはありましたが、その内容に関してはすでに色々な方が文章を書いていますので、私はもう控えることにして、私はあのコラムにまつわる全体の流れを眺めていたらなんだか「なぜ痴漢被害女性の話は、とかく『うるせぇブス』と叩かれがちなんだろうなぁ?」ということについて考えてしまったので、それについて今回はちょっと書こうと思います。 (なお、今回は来今月書いていた話を中断してこちらを書くので「取り急ぎ」の乱文になるかもしれません。分かりにくい箇所があったらご容赦下さい。) 私がなぜ「痴漢被害女性の書く

    痴漢被害女性の話はなぜ「自慢」と言われるのか? - 限りなく透明に近いふつう
  • 頑張る若手の女性たちを素直に応援できない女性管理職の憂鬱(1/2) | サカタカツミ「キャリアの曲がり角に効くコラム」 | PRESIDENT WOMAN Online | PRESIDENT Inc.

    就職や転職、若手社会人のキャリア開発などの各種サービスやウェブサイトのプロデュース、ディレクションを、数多く&幅広く手がけている。直近は、企業の人事が持つ様々なデータと個人のスキルデータを掛け合わせることにより、その組織が持つ特性や、求める人物像を可視化、最適な配置や育成が可能になるサービスを作っている。リクルートワークス研究所『「2025年の働く」予測』プロジェクトメンバー。著書に『就職のオキテ』『会社のオキテ』(以上、翔泳社)。「人が辞めない」という視点における寄稿記事や登壇も多数。 頑張る若手の女性たちを素直に応援できない女性管理職の憂  2015年10月12日 キャリアアップに役立つ、有益な情報に“疲れて”しまったあなたがするべき2つのこと 月曜日は「キャリア」のコラム 2015年10月5日 30歳を過ぎて、ロールモデルを見失った人がするべきこと  2015年9月28日 「職場の

    頑張る若手の女性たちを素直に応援できない女性管理職の憂鬱(1/2) | サカタカツミ「キャリアの曲がり角に効くコラム」 | PRESIDENT WOMAN Online | PRESIDENT Inc.
  • 「アンチフェミニスト」とはいったいどんな人なのか - アオヤギさんたら読まずに食べた

    今現在、もっとも草の根的なフェミニズム/アンチフェミニズム議論(のようなもの)が盛んにおこなわれている場所はおそらくツイッターだ。Togetterには定期的にフェミニズムに関するまとめが並ぶ。 以前、知人の40代男性と「最近面白かったTogetterまとめ」についての会話をしたことがあった。仮にAさんとしよう。Aさんはこのまとめを挙げた。 togetter.com 「俺はさ、この人の言ってることがわかるんだよね。俺にとって男の同僚はライバルでしかない。男女平等になったら、ライバルの女が増えるだけだよ」 私はこう聞いてみた。 「このまとめの発言主はゲームのシナリオライターや作詞家をやっている人。こういうクリエイターや著述業って、サラリーマンの競争社会とはまた違うし、男女の差も他の業種と比べたら出にくいジャンル。副業はしてるかもしれないけど、基的にそういう中で働いている人がこういうことを言う

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  • モラルを爆破せよ ミサンドリーという名の手榴弾 - c71の一日

    モラルを押し付けられて分断される女が、ミサンドリー、男という組織を憎まずにいるのは難しいことだ。 モラルなんて、くだらない。男社会を円滑に回すための恣意的なルールだ。 そのために、女の心が殺される。 モラルを作る側には都合良く、守らされる側には、苦痛ばかり。 それがモラルだ。 モラルは、男に大義名分を与え、弱いものを攻撃する理由を作る。 モラルは女を分断する。 孤立させる。 周縁化させる。 普通の女と、何をしても良い女とを分ける。 分けるのは男だ。 モラルを作るのも男だ。 女はそれをこわごわ守る。 だけど、モラルの運営はいつでも恣意的だから、どんなに気をつけても、わたしたちは転落する。 例えば、被害者になっただけでも、汚れた女と糾弾される。 まして、被害者になったと言上げをすれば。 さらに、何をしても良い存在になる。 それをセカンドレイプという。 セカンドレイプは複数に無限に飽きて壊される

    モラルを爆破せよ ミサンドリーという名の手榴弾 - c71の一日
  • 境界、周縁化、クローゼットの中の性 - c71の一日

    女の言葉が周縁化されること、セックスワーカーと「普通の女」が分断されること、その中でもさらに女たちが、それぞれの属性によって、細分化され、分断されて、連帯を阻まれていくことについて書きます。 わたしは自分の怒りを直視できず、過をしていました。 憎い相手が太っていたからです。そして自分の肉を死ねと言ってののしっていました。 加害者を憎めないから、自分を加害者の姿に似せて、その上で、自分に怒りをぶつけていたのでした。 加害者をそこまで怒ることができないのは、女は怒りをあらわにしてはいけない、という社会規範を内面化していたからでした。 怒ることを避けるために、自分と、加害者の境界線を溶かしました。 そうすることで、ひどいことをしたのは、このわたし、自分が自分にひどいことをして、そして、それが恥ずかしいから、さらに自分を罰したい、そんな気持ちだったのだと思います。 わたしはそんなにも怒ることがで

    境界、周縁化、クローゼットの中の性 - c71の一日
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    スイカの季節がやってきた 暑くなってきた。長男は毎日のように天気予報でその日の最高気温をチェックしている。 3歳の時、10月になってからスイカがべたいと要求してきたので「スイカとメロンは夏の果物だから30℃を超えないとべられない」という色々端折った説明をしてしまった。その時はそ…

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  • マツコ・デラックス「最近の女性は、自分の人生設計を甘く見過ぎている」

    2013年05月15日放送のテレビ朝日系の番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水 23:15-24:15)にて、タレントのマツコ・デラックスが、女性の人生設計について語っていた。 話の発端は、視聴者の投稿で、30歳近い実家暮らしの女性が「掃除・洗濯・料理などを母親に任せきり。仕事以外は一日中寝ている」という現状で、その様子に疑問を呈していたことだった。 いい年した「ぐうたら女性」の性根は変わらない マツコ・デラックス:タイムリミットが近づいているわね。 夏目三久:私くらいの年代ですね。 マツコ・デラックス:実家暮らしでそれをやっちゃってると、もう無理だよ。結婚して急に気分入れ替えて、掃除して…とか、無理よね? 有吉弘行:うん。 マツコ・デラックス:無理だよ。でも、今、めちゃくちゃ多いよ。だからお父さん安心してっていうのは変な話だけど、娘さんだけじゃないよ。 有吉弘行:あぁ。 マツコ・デラッ

    マツコ・デラックス「最近の女性は、自分の人生設計を甘く見過ぎている」