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書評と仕事に関するTZKのブックマーク (7)

  • 「労働ダンピング」を読んだ

    ブックオフにて。アマゾンの星の多さの割になんというか同意できない内容が多くて、そういう主張を読むという意味ではなかなか興味深かった。労働者は会社に搾取されているっていう前提で、幸せに生きる権利を獲得しなければみたいなスタンスかな。書からは社員がなんかの目的のために集まって結果できた法人形態が会社っていう立ち位置はさらさら感じさせない。 もちろん正規、非正規にも触れていていて雇用の流動化は悪っていう主張っぽい。 あと、紙切れが挟まってた。栞として便利だったのでそのまま挟んで使った。 ということは著者は社民よりってこと?それとも共産かな、わからん。 健康に有害なストレスを生み出す長時間労働や職場環境こそ改善しなければならないのだが、一定時間を超えたら産業医の指導や健康診断の実施によって労働者の健康対策を講じるというでは、労働者個々人の健康問題に収斂されてしまいかねない 労働時間規制は、「何時

    「労働ダンピング」を読んだ
    TZK
    TZK 2013/05/17
    謎の栞問題
  • 今こそ『できる人の仕事のしかた』の闇の部分について語ろう : マインドマップ的読書感想文

    できる人の仕事のしかた 【の概要】◆今日ご紹介するのは、昨年の「当ブログのブーム」でもあった「出世」の1冊。 単に仕事ができるだけでは昇進できないことが「イヤ」というほどわかる内容に、「目からウロコ」となるかもしれませぬ。 アマゾンの内容紹介から一部引用。40カ国以上で読まれている世界的ベストセラー 英語版で170万部、45の言語に翻訳される世界的ベストセラー“Rules"シリーズの中でも最も長く読み続けられている1冊です。(中略) 書には、“知られざる秘密の仕事術"は載っていません。 当たり前だけれど、なかなか実行できない、仕事で大切なことがだけが集められています。 周りからも仕事ぶりを認められ、当然昇進すべき人物と見られるようになる行動原則が詰まった1冊です。 どちらかと言うと、版元であるディスカヴァーの干場社長がおっしゃるように『キレイゴトだけではない』内容がグサグサとくること

  • 「シンプル」という思考停止状態にならないために : けんすう日記

    ユニクロについて リリースジャンキーにならないようにしよう! - nanapi社長日記 @kensuu の続きです。 最近、以下のを読んでいました。 Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学 どういう内容かというと、ステーブ・ジョブズはとにかくシンプルに物事を考えていて、それがアップルの成功の秘訣だ、的なはなしです。シンプルの杖を持っていて、それで叩かれる、との中では表現されています。 語り口調もいいですし、かなり影響を受けました。シンプルはいい!という話なのですが、非常にわかりやすく、シンプルの持つ魔力を表現できている良書でした。 世の中、ものごとを複雑にするような要因がたくさんあります。それをいかにそぎ落としてシンプルにするっていうのはとても大事であり、それを守り続けた会社や製品だけが残るのだろうなあ、と思っています。 しかし、一方でシンプルの難しさも感じました。シン

    「シンプル」という思考停止状態にならないために : けんすう日記
  • 急がば開けろ - 書評 - シゴトの渋滞、解消します! : 404 Blog Not Found

    2010年02月17日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 急がば開けろ - 書評 - シゴトの渋滞、解消します! 出版社より献御礼。 シゴトの渋滞、解消します! 西成活裕 これだ、この視点だ! 今までありそうでなくて、気がついてしまえば簡単で誰でも出来る、「これまでのビジネス書の常識を超えたオリジナリティのある、役に立つ提案」(P.008)は。書の提案の応用範囲の広さは、これまで著されたビジネス書の中で最大かもしれない。 片付けるべき仕事がある人すべて必読。そして、それ以前にどこから仕事に手をつけていいかわからず途方にくれている、壁にぶちあたっている人も。 著者の出世作「渋滞学が「特殊相対論」だとしたら、書「シゴトの渋滞、解消します!」は、「一般相対論」に相当する。前書は道路渋滞という数ある世の中の問題の一つを説いている過ぎないが、書はあらゆる問題に適用可能だ。 目次 個人

    急がば開けろ - 書評 - シゴトの渋滞、解消します! : 404 Blog Not Found
  • 「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる

    『社会保険・年金のキモが2時間でわかる』の石井さんからのご紹介で 著者から直接ご賜。ありがとうございます。 300社以上の人事制度を支援してきた著者は 成果主義と「即戦力」への依存を真っ向から否定する。 「必ずダメになる」が挑発的でいいですね。 まずは人件費と売上の関係について プロ野球の球団と選手になぞらえて明快に説明。 このあたりを意識しながら仕事してる人って 実はものすごく少ないんじゃないだろうか。 その上で なぜ成果主義では業績悪化のスパイラルに陥ってしまうのか、 なぜ「即戦力」に頼る会社はダメになるのか、というところから 「じゃあ経営者はどうすりゃいいのさ」 「組織の中にいる人はどう働きゃいいのさ」というところまでの流れが スムーズに語られていて読みやすかった。 重要なのは「成長」であり、 そのために重要なのは評価のルールが明確になっていることだというあたり 以前別の分野で考

    「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる
    TZK
    TZK 2009/10/04
    人事になったら読もう
  • 「好きなことには集中できるのに、仕事になると集中できない人へ」 - 萌え理論Blog

    好きなことには集中できるのに、仕事になると集中できない人へ 作者: 双田譲治出版社/メーカー: あさ出版発売日: 2007/01/18メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 92回この商品を含むブログ (20件) を見る (…)やらなければならない仕事があるにもかかわらず、うまく集中できず、ついついダラダラと引き延ばしてしまう。 (…)なぜ自分はこんなに要領が悪いのか。 (…)自分は決して意図的にサボったり、だらしなくしているつもりではないのに…。 (書冒頭から) 常に忙しいのに仕事は遅くてミスが多い、要領の悪い人のための。忙しいのに仕事が遅いのはおかしいと思うかもしれないが、その理由は最後で明確にする。 昨日の日付の記事で時間管理と心理傾向を結びつけるものは昔からあると書いたが、今現在の流行は脳というハードウェアと結びつけるものである。「ゲーム脳」「キレる脳」「

    「好きなことには集中できるのに、仕事になると集中できない人へ」 - 萌え理論Blog
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: チームリーダーは「アジャイルレトロスペクティブズ」から盗め

    「なんで、こんな非効率なやり方なんだ?」この疑問、よくあるどころか毎日だ。 たとえば、情報がうまく共有されていないとか、ある人がボトルネックになっているとか。不平を言うと「じゃぁオマエがやれ」と押し付けられるので、最近では不言実行で最適化を図っている[参考]。 あるいは、評論家になっていっぱしのクチをきくが、現場を変える努力も勇気もないくせにブログで薀蓄たれ流す。ネット弁慶カッコワルイ(誰とはいわんが、わたしも含まれるので自戒)。 たしかに、「前と同じやり方」で仕事は回るが、「やり方」が改善されないまま。成果物はレビューされるが、仕事のプロセスはレビューされない。かくして非効率性は引き継がれ、不満は澱のように溜まってゆく。 こいつをなんとかする試みが、「アジャイルレトロスペクティブズ」。舌噛みそうな名前で、サブタイトルの「『ふりかえり』の手引き」というほうがピッタリだね。 つまり、プロジェ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: チームリーダーは「アジャイルレトロスペクティブズ」から盗め
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