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渋谷系に関するTZKのブックマーク (9)

  • 花澤香菜『claire』と「“渋谷系”を終わらせたのは誰か?」という話 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■作り手の「気」が伝わってくるということ 花澤香菜の1stアルバム『claire』が素晴らしい。 花澤香菜さんの透明感ある歌声とキラキラした存在感が真ん中の軸にあって、様々な方向からそれを全力で引き出す制作陣の意地のようなものが全14曲に形になっている。 楽曲サウンドのトーンは、ネオアコやソフトロックやモータウンに遡るようなお洒落なポップスとしてまとまっている。いわゆる“渋谷系”と言われる音楽ジャンルに顕著な曲調だ。 ナタリーのインタヴューにも、こんなキャッチコピーがついている。 ナタリー - [Power Push] 花澤香菜 1stフルアルバム「claire」特集 “渋谷系”ポップスを継承する傑作アルバム完成 ただし。こういうタイプの曲って、ヌルく作ろ

  • 特集:“渋谷系没10周年”!? 〈エスカレーターレコーズ〉主宰者、仲 真史、語る - CDJournal CDJ PUSH

    1993年の設立以来、常に先鋭的なポップス/ダンス・ミュージックを世に送り出してきたインディペンデント・レーベル、エスカレーターレコーズ。既発作品を選りすぐりでノンストップ・ミックスしたシリーズ・コンピレーション・アルバム『WE WERE ESCALATOR RECORDS』のリリースに合わせ、代表・仲 真史にレーベルの立ち上げから、これまでを語ってもらった。 90年代のいわゆる渋谷系再評価が進行している昨今、音楽産業が豊かだった時代の興味深い作品たちが今の耳でフレッシュに捉え直されている。だからこそ、後に渋谷系の起点と称される、とあるレーベルの作品から浮き彫りになるレーベルのスタンスやある種の思想性、その意義も同様に検証するに値するのではないかと思う。そのレーベルの名はエスカレーター・レコーズ。今はなき渋谷の輸入レコード・ショップ、ZESTの名物バイヤーにして、現在は原宿の輸入レコード・

    特集:“渋谷系没10周年”!? 〈エスカレーターレコーズ〉主宰者、仲 真史、語る - CDJournal CDJ PUSH
  • 80sニュー・ウェーヴと渋谷系を繋ぐミッシング・リンク「ハンマー・レーベル」のこと - POP2*5

    オーディナリー・ミュージック アーティスト: オムニバス,戸田誠司,bargains,microstar,マイクロスター,Marble Fudge,辻睦詞,Marigold Leaf出版社/メーカー: ウ゛ィウ゛ィト゛・サウント゛発売日: 2009/09/23メディア: CD購入: 8人 クリック: 200回この商品を含むブログ (5件) を見る 拙著『電子音楽 in JAPAN』は、1955年に日の電子音楽歴史がスタートしてから、シンセサイザーの普及を経て、80年代に当時の最新技術としてサンプリングが登場し、それが普及するあたりまでの歴史を綴ったノンフィクションである。ここのあるのは、目まぐるしい勢いで変わっていく、矢印を未来に向けた「ロックの進化」そのもの。「機材の発展が、ロックの進化とともにあった時代」の記録である。終章近くにある、PSY・Sの松浦雅也氏のインタビューを読んでもら

    80sニュー・ウェーヴと渋谷系を繋ぐミッシング・リンク「ハンマー・レーベル」のこと - POP2*5
  • pizzicato file: 引用とサンプリングとヒント

    おひさしぶりです。10日ぶりになります。 今日からはタイトルにあるように ピチカートの楽曲において影響を与えたであろう アーティスト・楽曲ついて検証してみたいと思います。 ピチカートの曲を聴いていると『おや?』とか 『アレ?』とか『あーこれか!』とか『ニヤッ』とか 経験した事がある人は少なからずいるのではないでしょうか? よくいわれる「元ネタ」というくくりで 『あの曲はこの曲が「元ネタ」になってる』とか この曲のこの部分はこの曲をサンプリングしている』とか。 まあ、そんな聞き方はマニアックな聞き方だし 別にそんな事を気にしなくても曲の良さには変わりはないのですが 曲の背景になっているものを探すのも一つのゲームみたいな 感じで楽しめますし、なによりそれを知る事で様々な音楽に 出会えるのが大きいと思っています。 いわゆる『元ネタ』の曲を聞いて『これって盗作?』と思われる場合

  • 「AKSB 〜これがアキシブ系だ!〜」発売決定 : 小心者の杖日記

    「アニソンマガジン」Vol.1(→amazon.co.jp)にはJVCエンタテインメントの福田正夫プロデューサーのインタビューが掲載されていましたが、なんとそこからアキシブ系のオムニバス盤「AKSB 〜これがアキシブ系だ!〜」(→amazon.co.jp)が9月21日にリリースされることが「Surely you’re joking, Mr... twisted! - 『AKSB 〜これがアキシブ系だ!〜』」で発表されました。アキシブ系とは、アキバ系と渋谷系が山手線半周の距離を越えて生まれた音楽です。 『AKSB 〜これがアキシブ系だ!〜』 01.Neko Mimi Mode/Dimitri From Paris sound produced by Dimitri From Paris(TVアニメ「月詠」OPテーマ) 02.Let Me Be With You/ROUND TABLE fea

  • Youtaful Days! - 渋谷系はいつ終わったのか? ~サニーデイ・サービスと渋谷系の関係

    さて、渋谷系コンピこと『bossa nova 1991』では、サニーデイ・サービスの「baby blue」「あじさい」どちらか一曲が収録されることになっている。 実は、以前、ほかのブログ(田島中毒。)のコメント欄で、サニーデイ・サービスを渋谷系に含めて語ることに反論していた手前、これはちょっとかっこ悪いことになったなあ、と思いつつもやっぱり、何故ここで彼らが・・・?と改めて疑問を感じてしまった。 そこで、サニーデイ・サービスが渋谷系に入らない理由を自分なりに分析してみた。 渋谷系はいつ終わったのか? 音楽のジャンル分けは、自分が最も不得意とするところなので、「サニーデイは何故渋谷系に入らないか」という問いかけにそのまま答えるのは難しい。 しかし「渋谷系はいつ終わったのか?」という問いかけに対してならば、これに対する回答は、意外に簡単に思える。 コーネリアス『69/96』(1995年11月発

    Youtaful Days! - 渋谷系はいつ終わったのか? ~サニーデイ・サービスと渋谷系の関係
  • 渋谷系同窓会対談

    田島貴男 66/7/24東京生まれ。 85年、レッドカーテンを結成。87年、オリジナルラヴと改名。 88年、バンドと並行してピチカートファイヴに加入。90年、ピチカート脱退。 91年にオリジナルラヴでメジャーデビュー。以後、シングル「接吻Kiss」「プライマル」、 アルバム「風の歌を聴け」などのヒットを飛ばす。現在、次回作のレコーディング中。 小西康陽 59/2/3札幌生まれ。 84年、ピチカートファイヴ結成。翌年、細野晴臣プロデュースでデビュー。 90年、野宮真貴が3代目ヴォーカルとして加入。94年、にマタドールより アメリカデビュー。以後、日や欧米を中心に活躍中。昨年11月にリリースした アルバム「PIZZICATO FIVE」には田島貴男、加藤ひさしら豪華ゲスト陣も参加。 ”今世紀ラスト作”と銘打ったピチカートファイヴのアルバムに元メンバーの田島貴男が参加! 少々驚かされたのだが、

  • 誰も語らない渋谷系のハナシ~1~|橋本由香利のキンポウゲの日々:

    2005年10月05日21:00 カテゴリHammerLabel 誰も語らない渋谷系のハナシ〜1〜 今は懐かしい私が見た渋谷系?のこぼれ話し maybelleというユニットをやる前はMarigold Leafという ユニットをやっていまして、これは知る人ぞ知る「HammerLabel」 という裏渋谷系レーベル(この場合表はCRUE-L でしょうね)から 1枚だけリリースをしました。そのHammerLabel周辺の話しを していこうと思ってるのですが、うまく書けるかな〜。 Marigold Leafはわりと渋谷系の扱いを受けることが多かった んだけど、私は実はフリッパーズギターも聞いたことが なかったし、渋谷系って何時頃言われだしたのかも知りませんでした。 日音楽シーンには全く興味がなかくて洋盤しか買ってなかったので 当時少しづつ盛り上がっていた、日のネオアコシーンのことは 全く知りま

    誰も語らない渋谷系のハナシ~1~|橋本由香利のキンポウゲの日々:
  • タイの渋谷系コンピ日本ばん出る! | HiBi

    ここはライター大塚幸代の雑記のサイト、日々の凧あげ通信です。hibi@hc.her.jp http://twitter.com/yukiyoo/ smallroomコンピの日盤でますね!(コーディネーターのソイミュージック、キムラさん、おめでとうございます!) 1999年くらいだったかなー。タイに旅行いった友だちから「なんかよくわかんないけど、ピチカートのスイートソウルレビューのカヴァーが流行ってた!」という「えー!」情報をきいたのが最初でしょーか。ほんで私も東京で、あてずっぽでタイのCD買ったのよ。そしたらフリッパーズの「フレンズアゲイン」のカヴァーが入ってたのよ。びっくりしましたよ。 スモールルームは日でいうとトラットリアみたいな(今だとコンテモードとかかしら)おしゃれ渋谷系レーベル。 http://www.smallroom.co.th/ サイトもおしゃれです。 わたし、ここに参

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