この前、久しぶりに下北沢にいった(写真)。地元は神奈川の藤沢なので、高校時代は小田急線でよくいったが、大学に入ってからはそんなに行かなくなった街だ。 東京には楽しい街がたくさんあって、買い物するなら下北沢とか高円寺とか原宿とかあるし、夜遊ぶなら渋谷とか六本木とか西麻布とかがある。(うそです。西麻布には2、3回しか行ったことし、六本木もたいしてよく知らないし、渋谷もたまにしか行かない。。。)吉祥寺もいろいろ面白いし、立川だってそんなにいかないけれど、あれはあれでいい味だしてると思う。 やっぱり、消費の街は楽しい。楽しいものは楽しいのだ。そんなに金がないから、あんまり(本以外の)消費を楽しんでいる人間ではないが、もしお金と時間の余裕があれば、もっと消費文化にどっぷりはまっていただろう。 しかし、やっぱりそれでも自分が消費文化に浸かりきれない左翼だと思うのは、昔読んだ石弘之の『地球環境報告』(i
http://d.hatena.ne.jp/temtan/20060522/1148313315#c1148314645 でも、悟りきってる非モテより、あなたの方が絶対まともだと私は感じます。って、何えらそうなこと言ってるんだ自分。ほんとごめんなさい。励ましすらうまくできませんでした。 結局、自分にとって彼氏彼女が居るような人なんて別の生物で上位の生物になっちゃってるわけで、そっちがどう思ってようがこっちは上から励まされようが同情されようがちょうううううっぜぜぜぜえええええ。持てる者の余裕ですか余裕ですか。 まともかどうかなんて、全く興味がなくて、結局が俺が幸せか不幸せなのかが一番の俺の興味なのです。自分の姉は鬱だったのか心の病を患って医者に通っていたみたいで今でも通っているのかしらないけれど、もう結婚して旦那と二人で暮らしているし、この前なんて俺が実家に帰ったら旦那と喧嘩したとかだったみ
「その人個人の価値観で成功し たかどうかを計らねばならない。金銭的な側面だけを取り上げて云々する人こそ“弱者(心が貧しい人)”だ」とも。国谷アナが目をむいていたが、彼女には ちょっと難しすぎたか。 個人の価値基準を測る尺度がしっかりしていないので、 何でもかんでもお金に換算してしか計れない人が増えていると言うことか。それを利用して政治的な野心を満たそうとする人もいるから、国民はどんどん煽られ ている。 しかしここで大切なこと。金銭的な格差論議は不毛だ が、金銭的な損得論議は大いにするべきだということ。お金の値打ちはみんなそれぞれで違うものの、誰かが誰かをボル、誰かが誰かにボラれるというのは、社 会的正義の問題であるからだ。格差論議とは関係ない。
池袋のジュンク堂で開催された生田武志氏、白石嘉治氏、杉田俊介氏によるトークセッション「野宿者/ネオリベ/フリーター -アンダークラスの共闘へ-」に行って来ました。一応発売日はすでに遠く過ぎていますが生田武志氏『<野宿者襲撃>論』、杉田俊介氏『フリーターにとって「自由」とは何か』、白石嘉治,・大野英士編『ネオリベ現代生活批判序説』の発売記念とのこと。 【参考】:2006-02-18 杉田俊介氏×白石嘉治氏トークセッション 「フリーターとネオリベ現代生活―われわれの生の無条件の肯定のために」 http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20060218#p1 メールで交流のあった初対面のid:junippeさんと事前に合流し、いっしょに参加しました。id:sarutoraさんも来場られていたようです*1。 白石氏が司会の形で、それぞれの論者の方が「フリーター」「野宿者」「大学非常勤講
またロフトプラスワンに行った。今月はこれで3回目だ。きょうのイベントはオタキングこと岡田斗司夫氏の独演会、題して「オタク・イズ・デッド」。 昨年のドラマ「電車男」のヒットあたりからやたらと「オタク」という言葉が一般マスコミでもてはやされ、「萌え」というわたしのような歴史の長いオタクにとってはどうでもいいような言葉が、さもオタクの代名詞のように語られ、どんどん薄くなっていくオタクシーンに、オタキングがついに鉄槌を下す!!という趣旨で開かれたイベントだが、すごい展開となった。 まず、岡田氏がこれまであまりやらなかったという「オタク」の定義づけから。岡田氏など40歳代を第1世代、30代から20代後半を第2世代、そして20代前半以下を第3世代と分けた上で、それぞれの世代で「オタク」の質がだいぶ違うと説明する。中森明夫氏がその名を付けたといわれる第1世代の、ひらがなで「おたく」と表した層は、自分が好
モッティ(右) … CGの現場に顔を突っ込むことを生きがいとする自称“CGやじうま”。今回、何の因果か3D CG道場を開くことになった。なぜか3D CGを憎む男“ケケ元”を改心させて、せめて半人前の3D CGクリエイターに育てるため、今日も道場で厳しい稽古に励む。 ケケ元 … 東大阪市出身。実は見かけほど悪い人ではない。 「3D CGをやってみたいけど、ソフトは高いしマニュアルは難しい。CG雑誌を読んでも専門用語だらけでさっぱりわからない」という声をけっこう聞く。じゃあ、お金をかけず、専門的な知識を必要としない3D CGの記事を書こうじゃないか! ってことではじめるこの連載。回を追うごとにいつの間にか3D CGアニメーションができていき、いつの間にか3D CGにハマっていた…という記事を目指したい。 さらになんと、この連載はエムディエヌコーポレーション発行のPCでグラフィックを楽しむ月刊誌
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