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2006年5月26日のブックマーク (10件)

  • 平和で富裕な時代に50年も生きていると - finalventの日記

    が貯まる。カネでも貯まればいいのだが、そうもいかない。 私の場合は、だったが、人によっては、プラレールかもしれないし、DVDとかヴィデオテープとかかもしれない。 貯まるそうしたものは、「私」が愛着を持っているからで、「私」がいなければゴミだ。もちろん、よいコレクションというのはそれなりの社会的な価値があるだろうが、まあ、概ねゴミとしていいだろう。 私が愛着を投影した物たちと私はそう遠くなく別れを告げるものであるし、そのあたりの区切りを少しずつつけておいてもいい。 誰か読めば利するところもあるかもしれないというようなの期待は所詮は我執だろう。 よくを捨てた。また捨てた。

    平和で富裕な時代に50年も生きていると - finalventの日記
    TZK
    TZK 2006/05/26
  • SBM 文化としての「これはひどい」

    SBM(Social BookMark)のベータサービスがあちこちで始まったようで,いくつか見てみました。 あたしは,シンプルでつながりも緩めな del.icio.us が好きなんですけれど,国内で人気があるのは,やっぱりはてなブックマークのようですね。自分の SBM の使い方も,はてブを使わせてもらっていたときの体験が原体験になっている感じがします(コメントはあえて入れないことにしたけれど)。 原体験というと,baqoo のヘルプページを読んでいたところ,タグの説明に「これはひどい」が……。 ヘルプページの例(一般的なタグの例)として載せるもんなのか?と思いつつ,ニヤニヤしてしまいました。もう SBM 全体の文化になっているんでしょうか。ベータ版だから関係者さんのタグが露骨に出ちゃっただけなのかな……。 ともあれ,SBM は基的な機能が単純なだけに,やたらと仕組みを複雑にするよりも,使

    TZK
    TZK 2006/05/26
  • 下町ボルゾイ風来日記:自分が接してきた脱オタという分野の過剰適応者の具体例 - livedoor Blog(ブログ)

    自分の脱オタ記事でよく話題に上る脱オタ者による 現役オタク叩きですが もっと詳しい具体例を書いてくれというお便りがありましたので なるべく個人特定を避けて書いてみます。 ・声優界の同族嫌悪 声優界に籍を置いていたときに感じたのが ここでも書きました声優さんが感じている 観客としてのオタクへの同族嫌悪。 流石に個人名を挙げるのは勘弁ですが 声優さんの多くは俳優になれなくて仕方なく声優を 選んだ人が多いので、存在自体が過剰適応者なんです。 だからこそ、今現在は声優さんも脱オタブームですよね。 何処の誰がどうだとは中傷の域に達するから書きませんが 上記リンク先の記事が思い切った具体例であり 声優さんと脱オタ過剰適応というテーマでは あれ以上の具体例は期待しないでいただきたい・・・。 捕捉として書きますと、女優やモデルになれない 非オタクで声優を目指す女の子もいま

  • オタクであることはなぜ恥ずかしいのか

    なぜ「オタク」は恥ずかしのか 「涼宮ハルヒの憂」がなにげに人気です。ストーリーテーラー役のキョンはいつも被害者で、いつも正常(正しい)です。それは、責任はいつも外部にあるという責任回避的立場です。それでいて、ハルヒに繋がることでセカイの中心にいることができる。これってとても幸せな立場です。 そもそもセカイの中心にいることは難しいことですが、それで重要な位置にいるときには、そこに大きな責任がともなうものです。しかしキョンは責任回避しながらセカイの中心にいられるわけです。それでいてかわいい女性に好かれるのですから、こんな都合の良い、おいしい立ち位置はありません。これがセカイ系の物語の一般的なパターンではないでしょうか。 セカイ系の物語へはまることの「恥ずかしさ」は、このような「責任回避しながらセカイの中心にいる」というとても都合の良い、そして「現実逃避」的であるからです。「オタク系アニメ」は

  • 今日の朝日新聞 - t-ocyayaのブログ

    僕の一番嫌いなのが、若いうちは平和憲法でヌクヌクと守られていながら、年をとって平均的徴兵適用年齢を過ぎたところで、「いまどきの若者はたるんでるから、徴兵制でも敷いて兵役に取られるべき」といった発言をするオヤジだ。一言で言えば、「恥知らず」というべきだろう。僕もオヤジなんで、特にそう思うわけだ。 また、以前テレビで見た「アメリカについていきさえすれば大丈夫」とニヤニヤしながら言う評論家も大嫌い。そりゃ、お前さんは大丈夫だろうよ、玉の飛んでこないところで、政府の番犬をしてりゃいいのだから。でも、小泉の対米追従政策に乗せられて、イラクまで行かされて、陣地に砲弾を打ち込まれている自衛隊員は、ぜんぜん大丈夫じゃないだろう。自分に関係ないと思う人が、「ま、自衛隊員だから仕方ないでしょ」みたいなことを思っているとしたら、そんな風に思う人は、恥を知るべきだ。 ついでにいえば、サマワのイラク日友好協会主宰

    今日の朝日新聞 - t-ocyayaのブログ
    TZK
    TZK 2006/05/26
  • 出稼ぎフリーター 非正規労働の現場から

    職が乏しい故郷を離れ、安上がりで使い勝手のよい労働力として工場地帯を漂う「現代の出稼ぎ」たち。この現実をどうみるべきだろうか。 ■非情な時代 ルポライターの鎌田慧さん(67)に東京都内で会った。鎌田さんは一九七○年代初め、出稼ぎの季節工として工場労働を体験し、ルポ「自動車絶望工場」に実態を描いた。 「当時の出稼ぎは中高年が八割、残りが若者だった。今と逆ですね」 高度経済成長による人手不足が農漁村から猛烈な勢いで人を吸い上げていた。その数は、鎌田さんの故郷・東北の出身者を中心に全国で年間約五十五万人。北海道からの出稼ぎもピーク時には約五万人にのぼった。 労働実態は過酷だった。それでも「今と比べたら、まだ夢を描けたかも」と鎌田さんは言う。 「社会が開かれ、時代に可能性があった。田舎に帰っても何らかの仕事はあった。でも、今では北海道など地方は寂れる一方。そこで職にあぶれて

  • はてな系男子 - もちもちおねいまんと4枚の絵

    いつもひとりでたたずみ、友だちがいない、居場所がない、表現の世界に救いを求め、言葉の世界に居場所を見つけようとする……。 でも、だからこそ独自の感性を獲得している。 そんな「はてな系男子」の表現、言葉に注目したいと思い、今回の企画が生まれました。 http://d.hatena.ne.jp/asin/B000EOTR4C/artifact-22 1.ラノベが好き 2.エロゲやフィギュア鑑賞が好き 3.文章を書いたり絵を描いたりプログラミングをするのが好き 4.日記をつけている(つけていた) 5.ひとりでいるのが好き 6.コメントは別に貰えなくてもいい 7.子どもは欲しくないというより自分が子ども 8.好きな言葉は「これはひどい。」 9.アウトドア・スポーツが苦手 10.メガネをかけている(かけていた) 11.流行りものには興味が無くはない (ブックマーク記事は必ずチェックする等) 12.長

    はてな系男子 - もちもちおねいまんと4枚の絵
  • 妬みには - Diary Blog of Dary

    http://d.hatena.ne.jp/temtan/20060523/1148386775#c1148398467 ごめんなさい。謝ってすむ問題だとは思いませんが、不快に感じられる発言を不用意にしてしまったことを反省しています。もうお邪魔いたしませんので。 めんどくちゃいので冷静になりまちゅね。 俺がutsutsuさんに対して不快だと言っていますが、これは自分がutsutsuさんに対して「異性のパートナが居る」というラベリングをしており、そういうラベルを持っている人の発言は無条件でムカつく、発言というより俺が「utsutsuさんが彼氏を幸せそうにしている」事を想像するきっかけがあればそれでムカついている訳で、こんなのはどう考えても理不尽にムカついているのですよ。どんなこと言ったって、それこそ箸がころげてもムカつく訳ですよ。んで、世の中ではこれを妬み・やっかみと呼んでいるんですよ。 こ

    妬みには - Diary Blog of Dary
  • 新・後藤和智事務所 〜若者報道から見た日本〜: 三浦展研究・後編 〜消費フェミニズムの罠にはまる三浦展〜

    人気blogランキング このブログが面白いと思ったらクリックをお願いします。 ウェブログ図書館 多くの優れたブログの記事へのリンクで構成されたウェブ上の図書館です。このブログも登録されています。 ウェブログ図書館(著者名「後藤和智」で検索) 「ウェブログ図書館」に登録されている私の書いた文章の一覧です。 mixi(ミクシィ) 何となくmixiをやっています。会員限定なので注意。リンク先は私のプロフィールページです。 オンライン書店ビーケーワン 私が書評を投稿しているオンライン書店です。 後藤和智の雑記帳 私のサブのブログです。 [Circle.ms][後藤和智事務所OffLine] プロフィール Circle.msの私のサークルのページです。 後藤和智 (kazugoto) on Twitter 雑感などを書いています。 後藤和智事務所OnLine - トップページ 筆者のポータルサイトで

    新・後藤和智事務所 〜若者報道から見た日本〜: 三浦展研究・後編 〜消費フェミニズムの罠にはまる三浦展〜
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