タグ

2010年2月5日のブックマーク (5件)

  • だんだん寂しくなっていく風景について - 事務屋稼業

    先日、といってもひと月くらい前のこと、近所のスーパーが店を閉めた。子どものころからよく行っていたスーパーだった。いちおうチェーン店だけど、展開は県内限定で、たぶん店舗は4、5軒くらいだと思う。じつをいうと、ぼくの母がむかしつとめていた場所だったりする。母はよく仕事の帰りに、店先の屋台で焼き鳥を買ってきてくれた。ぼくはその150円の焼き鳥が大好きだった。 閉店当日の朝、店長がパートのおばちゃん一同をあつめて、「突然ですが、今日でこのお店を閉めることになりました。いままでお疲れさまでした」と告げたという(母に聞いた話だ。母は知り合いのパートさんから聞かされた)。まったく寝耳に水で、おばちゃんたちは茫然としたそうな。その後のフォローなんかもちろんない。泣き寝入り、というと悲しい物言いになるけれど、当のおばちゃんたちは憤慨しつつも、「まあ、このご時世だからね」と諦観した様子だという。 スーパーが

    TZK
    TZK 2010/02/05
  • OS込みで10万円。「あと5年は戦える」マシンを組みたいんだが

    アキバ電気街には日有数のPCパーツと日有数の知識と経験を持った店員さんがひしめいている。黙々と必要なモノだけ買いそろえて街をあとにするのもいいが、せっかくだから、店員さんにいろいろ質問して、その高度な自作スキルをおすそ分けしてもらったほうがお得だ。ちょっとした知識と経験があれば自作PCは誰でも作れるが、かなりの知識と経験があれば“よりよいマシン”が組めるはず。 そこでスタートしたのがこの企画。用途別のテーマに沿って作成したマシン構成表をPCパーツショップに持ち込み、アキバのベテラン店員さんに厳しくチェックしてもらおう。 第一弾のテーマは「OS込みで10万円。5年使えるマシンを組みたい」だ。3Dゲームや動画編集用途までは望まないが、メインマシンとして、オフィスソフトの編集やマルチメディア鑑賞が十分快適にこなせるパフォーマンスがあり、故障などのトラブルが起きにくい安定したマシンを作りたい。

    OS込みで10万円。「あと5年は戦える」マシンを組みたいんだが
    TZK
    TZK 2010/02/05
  • あのWindowsカスタマイズソフト「窓の手」復活へ、Windows7対応版が開発中

    Windowsの各種アイコンの変更、デスクトップのアイコン変更、エクスプローラの挙動変更、ネットワークの変更、右クリックメニューのカスタマイズ、新規作成のカスタマイズ、ウィンドウ設定の変更、スタートメニューの表示速度、自動ログオン、さらには不要ファイル掃除機・マウス掃除機・キーボード掃除機といった便利ソフトも付属し、かつてWindowsXPまでは定番中の定番ソフトとして君臨していたあのWindowsカスタマイズソフト「窓の手」が復活することがわかりました。 そもそも窓の手とはどのようなソフトでどのようなすごい機能が満載だったのかという詳細などは以下から。 Madonote Official Site http://www.asahi-net.or.jp/~vr4m-ikw/ 「窓の手」公式サイトが2010年2月4日の20時半頃に突如として更新され、作者の猪川氏から以下のようなメッセージが告

    あのWindowsカスタマイズソフト「窓の手」復活へ、Windows7対応版が開発中
  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】 ライバル同士のメルコとアイ・オーが手を組んだ理由

  • 「無縁死でいいじゃないか」 - Freezing Point

    hizzz 独り死で何が悪い! 有無を言わさない縁無縁での叙情共同体強調は、ひいては靖国的な国家包摂を要請することにも繋がることになりかねない方向へ。 生前の引きこもり問題が、 生活や権利の実務レベル  国家との関係では、《社会権》*1 「さびしい」といった価値観レベル  国家との関係では、《自由権》 に分かれるように、《死ぬこと》についても、この2つが分かれます。 価値観としては、「放っておいてもらう権利」は、ものすごく重要だと思うのです*2。 しかし、無縁死の状態は、「望んでそれを手に入れた」のか、「やむなくそうなった」のか*3。 独りで死んで、弔ってもらえないということは、生前にも「SOSを出せない状態」です。 ひとりでいることは、「さみしい」とかの価値観レベルで論じられがちですが、当の問題は、それが圧倒的に弱い立場であるということです。 無縁死という言葉に潜む「孤独なのは悪いこと

    「無縁死でいいじゃないか」 - Freezing Point
    TZK
    TZK 2010/02/05