はじめまして。私は米国ジョージタウン大学で日本歴史を教えているジョルダン・サンドというものです。2006年、ジョージタウン大学の同僚であるケビン・ドーク氏が『サンケイ新聞』や『諸君』などの日本のメディアで、首相の靖国参拝を支持する発言をして、安倍晋三首相の『美しい国へ』(文春新書)にも引用され、注目を受けました。それに対する反論を書いてみたものです。ドーク氏の議論は複数のサイトで引用されているので、「ケビン・ドーク」を検索するとすぐ出ます。同じ検索で、私の反論も上がってくるようにできたらよいと思っています。研究論文ではなくて、ただの常識論に過ぎませんが、ドーク氏の議論が多少の話題性を持ったので、反論する意味もそれなりにあると思っています。私として一番望んでいるのは、ドーク氏の議論を読んだ、あるいは間接的に知った人々がこの反論も読んでくれることです。今のところドーク氏は英語では靖国問題につい
昭和歌謡年表・INDEX 5線譜付きの昭和歌謡全集のページをめくりながら、ポロンポロンと弾いていたところ、曲により鮮明に過去の記憶が蘇ることが結構ありました。やはり昭和で生まれ育った人間なんですね。そんなことから、昭和の年ごとの流行歌と世相との対応に興味が湧き、書物やネットで調べて年表を作ってみました。平成ももはや17年、昭和の歌が次第に忘れられていく昨今ですが、やはり昭和は日本史上特筆すべき年代あることは間違いないですね。そして、”歌は世につれ、世は歌につれ”と言いますが流行歌の世界においても、同様ですね。 あなたの思いでの曲はどんな世相の中で誕生したのでしょう。ちなみに私がうまれた年に日本国憲法が生まれ、労働基準法が施行され、そして巷には「星の流れに〜こんな女に誰がした」の歌がながれていました。戦後間もない頃です。 なお、曲名が青字で表示されているものがあります。本当
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