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ブックマーク / globalhead.hatenadiary.com (5)

  • 英タイムアウト誌の選ぶボリウッド・ベスト100作品を全て観て全ての感想を書いた。 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    《目次》 英タイムアウト誌の選ぶボリウッド・ベスト100作品を全て観た なぜ「ベスト100作品」を全て観てそのレヴューを書こうと思ったのか というわけで【ボリウッド映画ベスト100】に行ってみよう 1位から10位 11位から20位 21位から30位 31位から40位 41位から50位 51位から60位 61位から70位 71位から80位 81位から90位 91位から100位 英タイムアウト誌の選ぶボリウッド・ベスト100作品を全て観た ロンドンを拠地に世界37ヵ国85都市で展開されているシティガイド「Time Out」のウェブサイトが特集した【ボリウッド映画ベスト100 (The 100 best Bollywood movies)】に挙げられたボリウッド映画100作品を全て観て全ての感想を書いた。 注意してもらいたいのは、まずこの記事がポストされたのが2015年の3月であり、その時点に

    英タイムアウト誌の選ぶボリウッド・ベスト100作品を全て観て全ての感想を書いた。 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    TZK
    TZK 2018/02/14
  • 2015年オレ的映画ベストテン!! - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    さて今年観たインド映画以外の映画ベストテンをお送りします。実のところ、例によって家でインド映画DVD観るのに忙しくて、今年もそんなに劇場で映画観てないんですよ。あと最近劇場に行くのが億劫になってきてねえ…。年取るとどんどん気力体力衰えてくるんですわ…。そんななので「ベスト10」なんていうのもおこがましくて、むしろ「つまんなかった映画を省いたら10ぐらいになっちゃった」程度のものです。しかも並べてみたら殆ど大作ばかりでそれほど面白味のないベストテンなんですが、どうかご勘弁を!では行ってみよう! 第1位:マッドマックス 怒りのデス・ロード (監督:ジョージ・ミラー 2015年オーストラリア/アメリカ映画) もう今年はこれ1だけで十分なぐらい超弩級の大傑作でしたね。今年No.1どころかオールタイムでベストテンに入れておきたい名作でしょう。この作品自体が今後現れる映画作品の試金石ですらあり、そ

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  • メイド・イン・イングランドの狂気〜映画『キングスマン』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■キングスマン (監督:マシュー・ヴォーン 2015年イギリス映画) どの国にもその国なりの狂気の在り方があると思うが、こと映像媒体で観るならやはりアメリカとイギリスの狂気の在り方は抜きん出ていて目を見張らせるものがある。そしてこの両者を比べるなら、アメリカはエクストリームな狂気、対してイギリスはシニシズムな狂気ということができるだろう。もう少し判り易く言うならアメリカは肉体派のキチガイであり、イギリスは頭脳派のキチガイであるということである。そしてそれぞれの狂気の根っこにあるのは、アメリカなら未熟で新しい国の【野蛮さ】に根ざしたものであり、イギリスなら近世から近代にかけて歴史の上で散々行ってきた残虐を極める蛮行の末の【こじらせまくった結果】であるんじゃないかとオレなんかは思う。 『キングスマン』はコミック原作のスパイ・アクション映画である。「キングスマン」なるイギリスの秘密諜報部があって

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  • 聖書物語としての『チャッピー』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■チャッピー (監督:ニール・ブロムカンプ 2015年アメリカ映画) ■良くも悪くもニール・ブロムカンプ映画 ニール・ブロムカンプの最新SF映画『チャッピー』、実は最初あんまり観に行く気がしなくてね。だって自意識持ったロボットだのAIとかいうテーマってもう傷気味でさあ。ってか、自意識持ってなんかいいことあんのか?ニール・ブロムカンプの映画自体『第9地区』はそのアレゴリーの在り方が面白かったけど『エリジウム』はその二番煎じだったし、全体的にシナリオが乱暴だなあ、と思えて監督自身への期待度が薄まってきてたんですよ。とか言いつつ暇だったんでプラプラと劇場に行ったんですが、なんでしょう、良い意味でも悪い意味でもやっぱりブロムカンプらしい作品でしたね。 舞台は例によって近未来の南アフリカ・ヨハネスブルグで、例によって治安が悪くてたちの悪いチンピラがいて、例によって汚れたデザインの機械やら武器が登場

    聖書物語としての『チャッピー』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    TZK
    TZK 2015/05/30
  • 最近読んだコミック / しりあがり寿、とり・みき、おおひなたごう、諫山創 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■あの日からのマンガ / しりあがり寿 あの日からのマンガ (ビームコミックス) 作者:しりあがり寿エンターブレインAmazon『あの日からのマンガ』の"あの日"とは【東北地方太平洋沖大地震】が発生した、あの3月11日のことだ。この『あの日からのマンガ』は、地震と津波と原発事故によって、何もかもが変わってしまった"あの日"から、涅槃の漫画家・しりあがり寿が抱き続けた「日々の想い」と、そして漫画家としての想像力をあらんかぎり飛躍させた、「全てが変わってしまった後の世界」を夢想するフィクショナルな作品が描かれている。このうち『地球防衛家のヒトビト』は朝日新聞夕刊連載の4コマ漫画で、しりあがりさんがモデルと思われるおっちょこちょいな主人公が登場し、地震後のちょっとトホホとなってしまった日常をギャグを交えて描かれる。しかもこの漫画によるとしりあがりさん、被災地にボランティアにも行かれていたようで、

    最近読んだコミック / しりあがり寿、とり・みき、おおひなたごう、諫山創 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    TZK
    TZK 2011/08/22
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