ZAZEN BOYS初の日本武道館ワンマンは3時間20分で36曲、自己紹介は11回 2024年10月29日 19:30 5015 221 音楽ナタリー編集部 × 5015 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1228 3759 28 シェア
「Daisy Holiday!」は細野がゲストを招き、台本もなく、決まった構成もないまま、くつろぎながら音楽について語るプログラム。当初細野は自身がプロデュースを手がけ、山下が制作に携わったリンダ・キャリエールのアルバム「Linda Carriere」について語る予定だったが、話は思わぬ方向に。盛り上がった結果、2週にわたって放送されることになった。なお番組はradikoでも聴取可能。長年の付き合いである細野と山下による貴重なトークをお楽しみに。 InterFM897「Daisy Holiday!」2024年10月13日(日)25:00~25:30 2024年10月20日(日)25:00~25:30
ナタリー 音楽 特集・インタビュー BOOM BOOM SATELLITES特集 中野雅之インタビュー|あれから8年、自分の中で変わってきたBBSとの向き合い方 BOOM BOOM SATELLITES「EXPERIENCED Memories Records ARCHIVES -Remastered-」 PR 2024年10月9日 BOOM BOOM SATELLITES初のライブ映像ボックスセット「EXPERIENCED Memories Records ARCHIVES -Remastered-」が、川島道行(Vo, G)の8回目の命日である10月9日に発売された。 これは2007年から2013年にかけて発表された4作の映像作品を、現在はTHE SPELLBOUNDのメンバーとしても活躍している中野雅之(Programming, B)監修のもと最新のリマスタリングを施し、Blu-ra
ナタリー 音楽 特集・インタビュー Diggy-MO' 楽曲を手がけるDiggy-MO'が語る!「BanG Dream!」発のヘヴィメタルバンド・Ave Mujicaの世界 BanG Dream! Ave Mujica PR 2024年10月2日 キャラクターとリアルライブがリンクする次世代ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」から生まれた5人組ヘヴィメタルバンド・Ave Mujica。2025年1月からは彼女たちにスポットを当てた新作テレビアニメ「BanG Dream! Ave Mujica」が放送される予定だ。 音楽ナタリーではアニメの放送に先駆けて、Ave Mujicaの音楽にフィーチャーした特集を連載。本特集では、Ave Mujicaのほぼすべての楽曲の作詞を手がけるDiggy-MO'にインタビューを行った。10月2日にリリースされたAve Mujica
タモリがMCを務める特番「タモリステーション」(テレビ朝日系)の最新作が今月9月27日(金)に放送される。今回のテーマは日本に誕生して半世紀が経ったコンビニエンスストア。コンビニで長年アルバイトをしていた爆笑問題・田中がゲスト出演する。 コンビニの歴史が紹介されるこの番組で“目玉”とされるのは、タモリが都内の店舗を訪れるロケ。接客について学ぶべく、タモリはエプロン姿で先輩店員に弟子入りし、人生初だというコンビニのレジ打ちにも挑戦する。カウンターに入って「いらっしゃいませー」と呼びかけたあと、客として現れるのが田中。コンビニで働いていた際に「店長にならないか」と誘われたほど優秀な店員だった田中はタモリを翻弄するつもりなのか、温めるとおいしいおにぎり、冷えたまま持ち帰りたいスイーツなどを購入するほか、レジ横のおでん、ホットスナックなどを注文する。タモリは華麗に接客とレジをこなせるのか。
本作は藤子・F・不二雄作品から生まれたテレビ、映画、ドラマなどの主題歌、挿入歌、イメージソングなどを集めた全12枚組のCDボックス作品。「ドラえもん」「パーマン」「キテレツ大百科」「エスパー魔美」「オバケのQ太郎」といったアニメソングや周年記念ソング、Netflixシリーズ「T・Pぼん」関連楽曲、Vaundy、NiziU、Official髭男dism、菅田将暉、Mr.Children、星野源、秦基博、Kis-My-Ft2、Perfume、福山雅治、BUMP OF CHICKEN、ゆずらによる映画版「ドラえもん」の主題歌など全255曲が収められる。また小学館の学年誌付録のフォノシートで一部が発表されたのちCD化されていなかった楽曲「ウメ星国の歌」のマスターテープが本作の制作中に日本コロムビアから発掘され、このたびCD初収録される。 ブックレットには歌詞カードのほか、歴代ジャケットや映画ドラえ
IT企業・デジタルガレージが本日9月4日、坂本の東京とニューヨークのプライベートデジタルスタジオを次世代のクリエイターに継承し、彼の哲学や美学を伝播することを目的とした「坂本龍一ネットワークスタジオ構想」を発表。「アーティスト・イン・レジデンススタジオ」は、この取り組みの“アルファ版”として位置付けられている。なお「坂本龍一ネットワークスタジオ構想」の詳細は、2025年2月に東京の活動拠点となる渋谷区とともに発表される予定だ。 このスタジオでは、坂本が生前に愛用していた楽器や音楽機材が活用できるほか、スタジオに滞在しながら作品制作を行うこともできる。アーティストやエンジニアを育成するプログラムも同時に実施される予定。デジタルガレージは、スタジオについて「音楽と環境保護の融合を追求し、創造と共感の輪を広げていく新たな拠点となることを目指してまいります」と述べている。 また坂本龍一の遺族もコメ
ナタリー 音楽 特集・インタビュー 米津玄師1万5000字インタビュー|4年間の旅の先 たどり着いた失くし物の在処 米津玄師「LOST CORNER」 PR 2024年8月21日 米津玄師が8月21日にアルバム「LOST CORNER」をリリースした。 「LOST CORNER」は2020年8月発表の前作「STRAY SHEEP」以来、4年ぶりに完成したオリジナルアルバム。NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」をはじめ、スタジオジブリの宮﨑駿監督作「君たちはどう生きるか」主題歌である「地球儀」、ゲーム「FINAL FANTASY XVI」テーマソングの「月を見ていた」、テレビアニメ「チェンソーマン」オープニングテーマの「KICK BACK」、映画「シン・ウルトラマン」の主題歌「M八七」など、この4年間で発表された数々のヒットソングはもちろん、今夏公開の映画「ラスト
後藤まりこが昨日7月29日にX(Twitter)でプロインタビュアー・吉田豪とのツーショット写真を添えて「サインイン完了しました!」と投稿。音楽ナタリー編集部が確認したところ、昨日7月29日に後藤と吉田は東京・新宿区役所に婚姻届を提出し、結婚したことを認めた。 昨日7月29日の「サインイン完了しました!」という報告には、左手の薬指に指輪をはめて写っている後藤と吉田の写真が添えられた。この投稿には多くのアーティスト、イベンター、ファンなどからの祝福メッセージや、「マジかよ!」といった驚きの声が寄せられている。 後藤まりこは2003年結成のバンド・ミドリのギターボーカルを担当し、2007年にメジャーデビュー。2010年にバンドが解散したあと、後藤は2012年に1stソロアルバム「299792458」を発表した。近年はDJ後藤まりこ、後藤まりこアコースティックviolence POP名義でも活動
イギリスを中心に1970年代前半に流行したプログレッシブロック。クラシックやジャズなどの要素を取り入れた組曲風の楽曲展開や、変拍子を駆使した複雑な構成など独自のサウンドで、ここ日本においてもマニアックな音楽ファンから支持を集めてきた。その反面、King Crimsonなどの人気バンドがメンバーの死去によりライブ活動を休止し、また新規ファンの流入が乏しく、次第にファン層の高年齢化が進むなど、あえて言葉を選ばずに言えば“過去のジャンル”と認識されている感もある。そんなプログレが今、音楽ファンの間で再び話題を集めているという。ここ日本でも、「FUJI ROCK FESTIVAL '24」への初出演を決めた曇ヶ原をはじめ、さまざまなバンドが、それぞれのサウンドを追求し、小規模ながらも独自のシーンを形成している。今、日本のプログレシーンに何が起こっているのか? 関係者たちへの証言を交えて検証する。
高橋幸宏のベスト盤と1988年から2013年にかけて東芝EMI / EMIミュージック・ジャパンから発表された彼のソロアルバム14作品の配信が、高橋の誕生日である本日6月6日に各サブスクリプションサービスにてスタートした。 このたび配信がスタートしたのは、高橋とともにMETAFIVEとして活動した砂原良徳(TESTSET)がリマスターをを手がけて紙ジャケット仕様のSHM-CDとして昨年12月に発売されたソロアルバム。さらに、高橋とともにTHE BEATNIKSとして活動した鈴木慶一(ムーンライダーズ)が選曲して2023年11月にSHM-CDとして発売されたベスト盤も配信されている。 なお本日から6月9日まで東京・代官山ヒルサイドフォーラムと代官山ヒルサイドプラザでは、高橋のミュージシャンとしての業績を網羅的に振り返りつつ、ファッショニスタとしての一面や釣り師としての一面などにも迫る展覧会
音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く連載「あの人に聞くデビューの話」。前回に引き続き、坂本慎太郎をゲストに迎えてお届けする。後編では、レーベル移籍~ゆらゆら帝国解散後のソロデビューを中心に語ってもらった。 ──ゆらゆら帝国のメジャーデビューによってお客さんがどんどん増えて会場が広くなっていくのは望んでいたところではあると思うんですけど、以前のインタビューで、ある時期から、あまりキャパが大きくなりすぎるのもなという思いも出てきたとおっしゃっていました。それはもう少し先の話でしたっけ? そうですね。例えばイベントでも、知り合いがいるようなやつはまだよかったんですけど、メジャー系のアーティストしかいないようなイベントに出るのはキツかったですね。雰囲気が違いすぎて。なので、なるべくそういうオファーは断ってました。でも、今と比べて90年代のイベントは、もう
音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く「あの人に聞くデビューの話」。この連載では多種多様なデビューの形と、それにまつわる物語をじっくりと掘り下げていく。第2回のゲストは坂本慎太郎を招き、ゆらゆら帝国でのメジャーデビューやバンド解散後のソロデビューについて語ってもらった。 取材・文 / 松永良平 撮影 / 相澤心也 坂本慎太郎にとって「デビュー」とは? 2010年まで率いたバンド、ゆらゆら帝国がミディレコードからメジャー1stアルバム「3×3×3」をリリースしたのは、1998年4月15日。1989年から続けてきた活動は、カセットやCDのアートワークまで含めた自主制作に始まり、とことんまでインディペンデントな在り方を貫くものだった。そんな中で迎えたミディでのデビューで変わったこと、変えなかったことの両方にぼくは興味があった。また、坂本にとっての“デビュ
参加者紹介 古賀亮一(コガリョウイチ) 電撃大王で発表した作品に「ニニンがシノブ伝」(2000~2006年)、「電撃テンジカーズ」(2006~2010年)など。2020年からはコミックNewtypeにて、「ニニンがシノブ伝ぷらす」を連載している。最近ハマっていることは散歩。 古賀亮一 (@kryo1) | X 古賀亮一の記事まとめ 代表作「ケメコデラックス!」(2005~2011年)は電撃コミックガオ!でスタートし、2008年に雑誌の休刊に伴って電撃大王へと移籍。そのほか電撃大王での連載作品に「ちょろいですよ鬼殺さん!」(2019~2020年)など。現在は月刊ガンダムエースにて「アラサーOLハマーン様」を連載中。千葉県柏市を舞台にした「あしたの今日子さん」(2010~2018年)が、2024年放送のTVアニメ「超普通県チバ伝説」とコラボしたばかり。 いわさきまさかず (@iwasaki_m
「Ethereal Essence」は、Corneliusが近年発表してきたアンビエント色の強い楽曲に、再編集や再レコーディングを施して完成させた1枚。2019年11月にリニューアルした東京・渋谷PARCOの記念BGM「Sketch For Spring」や、ドラマ「サ道」のテーマ曲「サウナ好きすぎ」のリアレンジバージョン「サウナ好きすぎ、より深く」、2018年に東京・東京オペラシティ アートギャラリーで行われた谷川俊太郎の個展「谷川俊太郎展」の展示楽曲「ここ」、雑誌「Nero」10周年記念号のエキシビジョンで販売された7inchアナログ収録の「Windmills Of My Mind」など、初CD化の楽曲が多数収められる。 アルバムの発売に先駆け、各配信サイトでは「Sketch For Spring」の配信がスタートした。 Cornelius「Ethereal Essence」収録曲01
キレることが必要な気がした ──楽曲制作の取っかかりはどんな感じでしたか? 朝に聴くさわやかなバラードが求められてもいるんだろうなと思うと同時に「『虎に翼』ってそういう話だっけ?」という思いも抱いて、ゆったりとしたテンポではないなという感じがしたんですよ。主人公の寅子がエネルギッシュにずんずんずんずん進んでいく感じがあるんで、そこから四つ打ちみたいな小気味いいテンポで作っていかなきゃいけないんじゃないかと思ったのは覚えていますね。 ──朝ドラの曲はしっとりした大らかな曲調や切ないメロディを持つバラードが多いように思います。一方で飛び抜けて明るい曲もありますが、この曲はそのどちらでもない。どういう温度感がドラマにしっくりくる感触があったんでしょうか。 この曲を作るにあたっては“キレ”が必要だと思っていたんです。キレというのは「ブチギレる」とか「怒る」という、強いエネルギーを表す意味でのキレ。
ソニー・ミュージックレーベルズのアナログ盤専門レーベル「GREAT TRACKS」と音楽ナタリーによるコラボレーション再発企画がスタート。この第1弾として、市井由理のソロシングル「恋がしたかった」の7inchアナログが本日4月3日にリリースされた。 「恋がしたかった」は、東京パフォーマンスドールやEAST END×YURIのメンバーとしても活躍した市井のソロシングルとして1996年7月にリリースされた作品。そしてこの楽曲が収録されている1stアルバム「JOYHOLIC」(1996年)は、アイドルファンのみならず多くの音楽ファンの間で90年代を代表するガールポップの名盤として長きにわたり愛されている。ASA-CHANG、菊地成孔、ヒックスヴィル、かせきさいだぁなど多彩なアーティストが参加した楽曲の数々は、発表から28年を経た今も普遍的な輝きを放っている。今回聞き手として登場してもらったプロイ
× 4721 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1026 3623 72 シェア 和牛が本日3月31日をもって解散する。 その知らせは昨年12月、さまざまなメディアで驚きをもって報じられた。漫才出番はキャンセルになったが、レギュラー番組への出演は継続され、3月29日に「和牛のモーモーラジオ」(文化放送)が5年半の歴史に幕。そして本日「和牛のA4ランクを召し上がれ!」(RNB南海放送)、「東野・和牛の全国街ぶらチーキーズ」(BSよしもと)が最終回を迎える。 この記事は、和牛の17年3カ月の歩みを辿るもの。これまでお笑いナタリーが取材してきた記事を参照しながら、明日からは新しい道を歩んでいく2人のいろんな面を紹介したい。
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