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ブックマーク / www.barks.jp (43)

  • 【インタビュー】ケンイシイ、「全編テクノという意味では『ヤキトリ』は面白い作品になっているかもしれない」 | BARKS

    【インタビュー】ケンイシイ、「全編テクノという意味では『ヤキトリ』は面白い作品になっているかもしれない」 ケンイシイが、自身初となるアニメ音楽を全編手がけた作品のサウンドトラック盤『Yakitori: Soldiers of Misfortune (Soundtrack from the Netflix Series)』が2023年5月18日(木)にリリースされる。アニメ『ヤキトリ』は、『幼女戦記』で鮮烈なデビューを飾ったカルロ・ゼンによる新作のNetflixシリーズで、『ブライト:サムライソウル』のアレクトがアニメーション制作を手がけ、監督に安保英樹、脚を堺三保、キャラクターデザインを山形厚史が担当した完全新作のミリタリーSFアニメだ。 ◆ケンイシイ『ヤキトリ』 関連映像&画像 ■お話をいただいたときは ■期待と不安と両方でしたね ──そもそも今回のプロジェクトはどういうきっかけで始ま

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    TZK
    TZK 2023/05/19
  • <RUSH BALL 2023>開催決定、出演アーティスト33組発表 | BARKS

    <RUSH BALL 2023>が、8月26日と27日、9月2日に大阪・泉大津フェニックスで開催されることが決定した。開催の告知とあわせて、3日間の出演者も発表されている。 ◆<RUSH BALL 2023>画像 <RUSH BALL>は1999年にスタートし、今回で25年目を迎える夏の野外ロックイベント。初日の公演には[Alexandros]、KANA-BOON、KEYTALK、Saucy Dog、SHISHAMO、WurtS、クリープハイプ、ハンブレッダーズ、フレデリック、ヤバイTシャツ屋さん、bokula.(オープニングアクト)、2日目の公演にはASIAN KUNG-FU GENERATION、BRAHMAN、Dragon Ash、go!go!vanillas、LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS PLUS、THE BACK HORN、ROTTENGRAFFTY

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    TZK 2023/05/07
  • 24時間を超えるフジテレビ渾身の鮎川誠追悼企画が決定 | BARKS

    フジテレビNEXT ライブ・プレミアム/フジテレビNEXTsmartにて、2023年3月27日(月)から29日(水)の三夜連続で鮎川誠追悼企画『シーナ&ロケッツ 鮎川誠〜Keep A-Rockin’〜』が放送される。 2023年1月29日午前5時47分、鮎川誠が膵臓がんのため永眠。享年74歳。昨年5月に膵臓がんが発覚し、余命5カ月の宣告を受けたが、「自分が死ぬまでの間に、1でも多くシーナ&ロケッツのライブをやりたい」という人の強い思いから一切病気を公表せず、ライブの合間に治療を続けながら全国ツアーを続行。新宿ロフトで開催された45周年記念ライブをはじめ、47都道府県ツアー、沖縄・宮古島でのライブ、ロンドンナイトのクリスマスなど、重いレスポールを抱え爆音を掻き鳴らし、病があるにもかかわらず熱いステージを繰り広げ、11のライブに全身全霊を注ぎながら最後までロックし続けた。なんと、昨年の

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    TZK 2023/03/18
  • グラミー賞、ノミネート発表 | BARKS

    火曜日(11月23日)、第64回グラミー賞のノミネートが発表された。 今回は、ジョン・バティステが主要2部門を含む最多11ノミネートを獲得。ジャスティン・ビーバーとドージャ・キャット、H.E.R.がそれぞれ8部門、ビリー・アイリッシュとオリヴィア・ロドリゴがそれぞれ7部門で候補に挙がり、これに続いている。初の候補入りとなるオリヴィア・ロドリゴは主要4部門すべてにノミネートされた。なお、主要4部門のノミネート数は前回の8から10に変更となっている。 授賞式は2022年1月31日(日時間2月1日)に開催される。 <第64回グラミー賞>ロック/ポップ関連部門のノミネートは以下のとおり。 ◆   ◆   ◆ ●レコード・オブ・ザ・イヤー ABBA「I Still Have Faith In You」 ジョン・バティステ「FREEDOM」 トニー・ベネット&レディー・ガガ「I Get A Kick

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    TZK 2021/11/29
  • 【インタビュー:前編】筋肉少女帯、「この先に何十枚出したとしても、このアルバムはエポックメイキングだったと記憶される」 | BARKS

    【インタビュー:前編】筋肉少女帯、「この先に何十枚出したとしても、このアルバムはエポックメイキングだったと記憶される」 11月3日に発売を迎えた筋肉少女帯の新作アルバムが、各方面で注目を集めている。オリコンによるデイリー・チャートの初登場ランクが3位という事実も、この作品がいかに待たれていたかを裏付けていると言っていいだろう。今回は『君だけが憶えている映画』と銘打たれたこの最新傑作の制作背景について、メンバー全員に語ってもらった。 ◆筋肉少女帯 画像 / 動画 インタビュー中のやりとりを読めばお分かりいただけるはずだが、取材が実施されたのは緊急事態宣言が解除される以前、このアルバムの象徴的なジャケット写真が公開される以前のことだ。そして取材自体もバンドが一堂に会する形ではなく、ZOOMを通じた昨今ならではの形式での実施となり、それゆえのちょっとしたアクシデントにも見舞われる結果となった。そ

    【インタビュー:前編】筋肉少女帯、「この先に何十枚出したとしても、このアルバムはエポックメイキングだったと記憶される」 | BARKS
  • 【インタビュー:後編】筋肉少女帯、「今回のアルバムは“いつか、自分だけが観たい映画”みたいなイメージ」 | BARKS

    【インタビュー:後編】筋肉少女帯、「今回のアルバムは“いつか、自分だけが観たい映画”みたいなイメージ」 11月3日に発売を迎えた筋肉少女帯の新作アルバムが、各方面で注目を集めている。オリコンによるデイリー・チャートの初登場ランクが3位という事実も、この作品がいかに待たれていたかを裏付けていると言っていいだろう。今回は『君だけが憶えている映画』と銘打たれたこの最新傑作の制作背景について、メンバー全員に語ってもらった。 ◆筋肉少女帯 画像 / 動画 アルバム制作過程と楽曲制作について語られたインタビュー前編に続く後編では、大槻ケンヂ曰く「やっぱり基的に楽曲が先なんですよ。楽曲が先にできて、それにひとつひとつ歌詞を作っていって、最終的に浮き上がったテーマというものを見つけ出すというのが作詞者の作業なんですね。だからコンセプトがあるように見えるというのも、結果的にそうなったということですね」とい

    【インタビュー:後編】筋肉少女帯、「今回のアルバムは“いつか、自分だけが観たい映画”みたいなイメージ」 | BARKS
  • 【インタビュー】特撮・大槻ケンヂ「時代を象徴するんじゃなく今を象徴しないとね」 | BARKS

    前作『ウインカー』以来、約5年3ヶ月ぶりとなる特撮のニューアルバム「エレクトリック ジェリーフィッシュ」がリリースされる。すでに配信されていた「オーバー・ザ・レインボー~僕らは日常を取り戻す」と「I wanna be your Muse」を含む全11曲が収録された作。取材時はまだ制作の途中段階ではあったが、全曲の歌詞を手掛ける大槻ケンヂが、<コロナ禍での作詞>という視点から各曲にまつわるエピソードを語ってくれた。 ■僕は特撮をこの期間にソフトロック化してしまおうと思っていた ■でもそれは、あまりメンバーには好評を得ず(笑) ──大槻さんのソロ、筋肉少女帯、特撮、オケミスなど、コロナ禍においてもいろんな形で発信をされていましたね。YouTubeチャンネルの「オケミュー!」も、楽屋の話を聞かせてもらっているようで、あのプライベート感はすごく面白いなと思って見ていました。 大槻ケンヂ:あれは早

    【インタビュー】特撮・大槻ケンヂ「時代を象徴するんじゃなく今を象徴しないとね」 | BARKS
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    TZK 2021/05/11
  • 【インタビュー】Bitter Lake Recordings、米国レーベルが日本の1980年代インディーズバンドをディグる理由「宝石が隠れている」 | BARKS

    【インタビュー】Bitter Lake Recordings、米国レーベルが日の1980年代インディーズバンドをディグる理由「宝石が隠れている」 自分の人生にそんなことが起きるなんて、まさに青天の霹靂だった。昨年2020年のゴールデンウィークのことだ。緊急事態宣言が発令され、自粛生活を送っている真っ最中にアダムと名乗る人物が突然、Facebookを通じて筆者に連絡してきたのだった。 ◆Bitter Lake Recordings 画像 彼からのメールには、ニューヨークでBitter Lake Recordings (以下、BLR)というインディレーベルをやっているのだが、PIPYUが1985年にリリースした9曲入りのカセットテープをアナログレコードとしてリイシューしたいと書かれていた。 ◆   ◆   ◆ ■人生でやりたかったことは日音楽を ■欧米の人にも見つけてもらうこと ご存じな

    【インタビュー】Bitter Lake Recordings、米国レーベルが日本の1980年代インディーズバンドをディグる理由「宝石が隠れている」 | BARKS
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    TZK 2021/01/29
  • Blackstar、ギタリスト・デビューに最適な練習用ギターアンプ「Debut」シリーズ登場 | BARKS

    Blackstarからギター初心者にうれしい機能を搭載したギターアンプ「Debut」シリーズが登場。「Debut 10E」と「Debut 15E」の2モデルが発売中だ。 「Debut 10E」と「Debut 15E」は、特許取得済みのISFと「テープ」ディレイ・エフェクトを搭載した練習用ギターアンプ。Blackstarのハイエンドの真空管アンプと同様、イギリスの研究開発チームにより設計。すばらしいサウンドを求める初心者ギタリストに究極の演奏体験を提供するモデルだ。 シンプルで使いやすいアナログ設計で、ナチュラルなクリーン&オーバードライブ・トーンを実現。ISF(Infinite Shape Feature)回路により、トーン・コントロールの特性を調整でき、アメリカンサウンドからブリティッシュサウンドまでの間を自由自在にコントロールすることができる。気持ちよく演奏できる「テープ」ディレイ・エ

    Blackstar、ギタリスト・デビューに最適な練習用ギターアンプ「Debut」シリーズ登場 | BARKS
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    TZK 2021/01/09
  • 【製品レビュー】ヤマハ、マイク入力装備、バッテリー駆動可能、ワイヤレス対応など、エレアコ弾き語りに最適な機能満載の「THR30IIA Wireless」 | BARKS

    「THR30IIA Wireless」は、自宅での使用はもちろん、ライブなどに持ち出して使うのにも便利な機能が満載されている。THRシリーズの製品らしく体はとてもコンパクトで、4.4kgと軽量。上部に頑丈なハンドルがついていて、片手でも楽に持ち運びできる。内蔵バッテリーでの駆動も可能で、これは電源の確保が難しいストリートライブなどに重宝する。 そしてワイヤレスレシーバーの機能が内蔵されているところも、ライブ向きなのはもちろん、自宅ですぐに弾きたいときの煩わしいケーブルでの接続や面倒な設定も必要ないのがポイント。Line 6の「Relay G10T」トランスミッターに対応していて、トランスミッターをギターに差し込むだけで最適なチャンネルが自動設定されるから、面倒な設定は不要で、すぐにワイヤレスで演奏を楽しめる。 では、実際の音や使い勝手を細かく見ていくことにしよう。 ■エレアコを自然な音に

    【製品レビュー】ヤマハ、マイク入力装備、バッテリー駆動可能、ワイヤレス対応など、エレアコ弾き語りに最適な機能満載の「THR30IIA Wireless」 | BARKS
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    TZK 2020/12/12
  • すぐに音楽制作を始めたい人にぴったりのお得なスターターパック「M-Track 2X2 Starter Pack」が登場 | BARKS

    音楽制作を始めたい人にぴったりのお得なスターターパック「M-Track 2X2 Starter Pack」が登場した。オーディオインターフェイス、コンデンサーマイクロホン、ヘッドホンと、必要最低限の3製品をバンドルしたビギナー向けセット。さらにMIDIキーボードも加えた「M-Track 2X2M Starter Pack」もラインナップする。 「M-Track 2X2 Starter Pack」と「M-Track 2X2M Starter Pack」は、オーディオインターフェイスやMIDIコントローラーをはじめDAW音楽制作環境になくてはならない製品を展開する「M-AUDIO」ブランドと、コンデンサーマイク、ヘッドホンなどローコストながら高品質な製品を提供する「marantz Professonal」ブランドを組み合わせたセット製品。 セットの中心となるのは、クリアで低ノイズのクリスタル・

    すぐに音楽制作を始めたい人にぴったりのお得なスターターパック「M-Track 2X2 Starter Pack」が登場 | BARKS
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    TZK 2016/12/28
  • 解散、脱退、事故、死去…悲しさと切なさに満ちたネガティブニュースWORST10【2015年をBARKSニュースで振り返る】 | BARKS

    解散、脱退、事故、死去…悲しさと切なさに満ちたネガティブニュースWORST10【2015年をBARKSニュースで振り返る】 2015年を賑わした音楽情報には爆笑ニュースもたくさんあるけれど、中には「え?…」と息を呑み絶句してしまうような残念極まりないニュースも飛び込んでくる。ここでは2015年に報道された悲しきニュースを振り返ってみよう。 ◆解散、脱退、事故、死去…悲しさと切なさに満ちたネガティブニュースWORST10【2015年をBARKSニュースで振り返る】 1位にランクインしたのは、ニュース総合TOP10でも触れた「劇場・ホール2016年問題」の記事。深刻な問題なのだけど、多くの人が知らないという状況自体を打破するべきものとして各関係団体が一堂に会して行われた会見だった。 その他、やはり目立つのはこの世を去ってしまったアーティストの面々。まだ死を迎えるには若すぎる人ばかりという点が、

    解散、脱退、事故、死去…悲しさと切なさに満ちたネガティブニュースWORST10【2015年をBARKSニュースで振り返る】 | BARKS
  • 【インタビュー】ラウドネス二井原実が語る、イヤモニ(カスタムIEM)の真実 | BARKS

    遡ること2011年12月、Ultimate EarsのUE 5 ProというカスタムIEM(イン・イヤー・モニター)のレビュー記事を執筆した時に、ラウドネスの二井原 実からイヤモニに関するコメントをいただき、掲載させてもらった。10年以上にわたってステージでUE 5 Proを使用してきた彼だけに、プロの現場のツールとして長年にわたって酷使してきたプロ・ミュージシャンの言葉には、リアリティと重みがあった。 ◆二井原実&イヤモニ(カスタムIEM)画像 あれから2年8ヶ月、二井原 実がカスタムIEMブランドのJH Audioとコンタクトをとり、JH16 PROをオーダーしたという噂を耳にした。ん?JH16 PRO? UE 5 Proは…どうしたのか? ラウドネス、X.Y.Z.→Aともに活動が活発化しているだけに、ステージ機材にも変革をみせているのか? 再び二井原実にアプローチ、話を聞く機会を得た

    【インタビュー】ラウドネス二井原実が語る、イヤモニ(カスタムIEM)の真実 | BARKS
  • 【月刊BARKS つんく♂ロングインタビュー vol.3】「『ハッピーサマーウェディング』も、最初は『まっさかサマーホリデー』って曲だったんですよ(笑)」 | BARKS

    【月刊BARKS つんく♂ロングインタビュー vol.3】「『ハッピーサマーウェディング』も、最初は『まっさかサマーホリデー』って曲だったんですよ(笑)」 結成25周年を迎えているシャ乱Qのフロントマンであり、モーニング娘。やBerryz工房、℃-uteらが所属するハロー!プロジェクトのプロデューサー。同時に、総合エンターテインメントを手がけるTNXの社長であり、家庭に戻れば3児の父。 ◆つんく♂、シャ乱Q 画像 多彩な顔を持つ、つんく♂へのロングインタビュー。第3回は、楽曲へのこだわりと制作秘話。 ◆  ◆  ◆ ── 今回は音楽プロデューサー、作詞・作曲家としてのつんく♂さんを改めて探っていきたいと思うんですが。これまで書いてきた曲が1600曲以上。いままでどんな曲を作ってきたのか、憶えてるものですか? つんく♂:憶えてないです。ほんっとに憶えてないです(笑) ── イントロ聴けば自分

    【月刊BARKS つんく♂ロングインタビュー vol.3】「『ハッピーサマーウェディング』も、最初は『まっさかサマーホリデー』って曲だったんですよ(笑)」 | BARKS
  • 日本の音楽を変え世界の音楽を変えたYELLOW MAGIC ORCHESTRA、35周年を迎えたYMO記念番組を放送 | BARKS

    音楽を変え世界の音楽を変えたYELLOW MAGIC ORCHESTRA、35周年を迎えたYMO記念番組を放送 WOWOWが、YMOの35周年記念スペシャルを放送することが決定した。 1978年11月、この月に発売された1枚のアルバムがポップス・シーンの彩りを大きく変えることとなった。アルバムのタイトルは『YELLOW MAGIC ORCHESTRA』、後にYMOと呼ばれ、世界中のポップス・ファン、ロック・ファンに熱狂的に迎え入れられることとなる細野晴臣、坂龍一、高橋幸宏の3名からなるテクノポップを基調としたユニットの登場である。 あれから35年、その作品群は色褪せることなく、今も多くの音楽ファンに愛され続けている。WOWOWでは、昨年12月に行なわれた坂龍一トリオの公演を3月に放送、同じく昨年12月の高橋幸宏60th Anniversary Liveを4月に放送、さらに7月には

    日本の音楽を変え世界の音楽を変えたYELLOW MAGIC ORCHESTRA、35周年を迎えたYMO記念番組を放送 | BARKS
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    TZK 2013/06/12
  • 【インタビュー】電気グルーヴ、入りやすいが奥は深いエンタテインメント性に富んだ傑作『人間と動物』完成 | BARKS

    電気グルーヴ、3年半ぶりのニューアルバム『人間と動物』。この間に石野卓球はテクノDJとして、ピエール瀧は俳優やタレントとして、それぞれに築き上げたものの集大成…というわけではまったくない。あくまで電気グルーヴという一個の個性として、全曲歌もの、メロディは充実、歌詞はソラミミ、BPMはほぼ均一、テクノポップの原型を思わせる、時代を超えた心地よいビートとシュールな世界観が楽しめる全9曲。あえて言うなら、これまでのどの作品よりも敷居の低い、入りやすいが奥は深いというエンタテインメント性に富んだ傑作。聴きますか? 聴きますか? ◆「イメージに合うコラージュをしていくと、最終的に出来上がって、 引いて見て何かに見えた時はすごくいい歌詞、という作り方です」(ピエール瀧) ――『20』から3年半ぶりのアルバムですけども、今回の制作のきっかけは? 石野卓球:アイディアがあっても、いつも調子が出るまで時間

    【インタビュー】電気グルーヴ、入りやすいが奥は深いエンタテインメント性に富んだ傑作『人間と動物』完成 | BARKS
  • 自宅でのギター練習に最適!ローランドがギタリストのためのPC用ソーシャルツール「Guitar Friend Jam」無償公開 | BARKS

    自宅でのギター練習に最適!ローランドがギタリストのためのPC用ソーシャルツール「Guitar Friend Jam」無償公開 ローランドは、同社のギター・シンセサイザーのシステムとパソコンをつなぎ、SNSとの連携で世界中の仲間とギターを楽しく練習できるアプリケーション「Guitar Friend Jam(ギター・フレンド・ジャム)」の無償公開を開始した。 「Guitar Friend Jam」は、ギター用の練習曲を使って、ギター初心者から上級者まで楽しみながら上達できる、パソコン用のアプリケーション。ローランドでは、ドラム練習用に「V-Drums Friend Jam」を提供してきたが、「Guitar Friend Jam」はそのギター版となるアプリケーションだ。 「Guitar Friend Jam」では、ロック、ポップス、メタル、ジャズ、ファンク、バラードなど幅広いジャンルの音楽に合わ

    自宅でのギター練習に最適!ローランドがギタリストのためのPC用ソーシャルツール「Guitar Friend Jam」無償公開 | BARKS
  • 島村楽器からコンパクト・低騒音設計の電子ドラム「JOY DRUM」が驚きの29,800円で登場! モニターキャンペーンも | BARKS

    島村楽器からコンパクト・低騒音設計の電子ドラム「JOY DRUM」が驚きの29,800円で登場! モニターキャンペーンも 島村楽器は、ドラム関連のオリジナルブランド「JUG(ジャグ)」シリーズ初となる電子ドラム「JOY DRUM」を7月1日より全国の島村楽器で販売を開始する。 「高額」「騒音」「振動」「スペースの問題」など、これまでは始めるにはハードルが高い楽器として位置づけられてきたドラム。そんななか「JOY DRUM」は、ギターやベースのエントリーモデルと同じ手ごろな価格帯で「誰でも気軽にはじめられるドラム」をテーマに企画・開発された電子ドラムだ。「全国展開する総合楽器店としての強みを活かし、お客様の声をフィードバックすることで、低価格ながら十分な機能を装備するに至りました」とうだけあって、低価格ながら機能も充実、趣味で始めてみたい人にぴったりの、お求め安い電子ドラムとなっている。 ま

    島村楽器からコンパクト・低騒音設計の電子ドラム「JOY DRUM」が驚きの29,800円で登場! モニターキャンペーンも | BARKS
  • 史上ナンバー・ワン・ジャズ・アルバムは何か? | BARKS

    書籍「ブルーノート100名盤」(平凡社新書)が1月15日に発行された。編者はEMIミュージック・ジャパンが運営するジャズ・ファンのためのメンバーズクラブ「ブルーノートクラブ」だ。 この1月に創立70周年を迎えたジャズ史上最高のレーベル“ブルーノート”を代表する100枚の名盤がランキング形式で紹介されており、史上最強のジャズ・アルバムが並ぶこのラインナップは、EMIミュージックのウェブサイトSoundTown Jazzにて一般募集したアンケートをもとに、さらにプロのミュージシャンや著名人の参加を募り、編集されたもので、文字通り「100名盤」と呼ぶにふさわしい内容を誇る。 安西水丸、寺島靖国、平野啓一郎、ロン・カーター、ウィントン・マルサリス、ルディ・ヴァン・ゲルダーといった各氏も投票に参加し、コメントを寄せている。 豪華執筆陣による作品解説や、コラム「名盤のブルーノート史」、「ブルーノートな

    史上ナンバー・ワン・ジャズ・アルバムは何か? | BARKS
    TZK
    TZK 2009/02/25
  • デーモン、ラジオ番組でゴリラズの新曲を披露 | BARKS

    デーモン・アルバーンが、自らがDJを務めたBBCラジオ1の番組でゴリラズの新曲のデモを披露した。デーモンは先週水曜日(1月19日)、休暇中のDJゼーン・ロウの代わりに彼の番組を引き継いだ。番組にはゴリラズの片腕、ジェイミー・ヒューレットもゲスト出演している。 デーモンはこの2時間番組の間、お気に入りだというホラーズの「Shadazz」やデッド・プレズの「Hip Hop」、イーグルス・オブ・デス・メタルの「I Want You So Hard (Boy's Bad News)」、レイザーライトの「America」、果てはガールズ・アラウドの「Biology」といったトラックとともに、3曲のゴリラズのニュー・デモ「Electric Shock」「Broken」「Binge」をプレイした。 これらの曲はゴリラズの3rdアルバムのために作られたとみられているが、デーモンは「俺は常に変わり続けてるか

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    TZK 2009/01/21