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ブックマーク / www.bubble-b.com (6)

  • どこででもDJやりたい私のPCDJ機材紹介2023年編!

    DJ機材=DJの生き様説 2023 DJとは、クラブやディスコでやるもの。 なぜなら、そこにはDJに必要なターンテーブルやDJミキサーがあるから── そういう時代を過ぎ、現在、DJの機材は多様化している。 CDJやミキサーなどの機材が揃っているDJブースでさえ、今やUSBでやるのか、PCを持ち込んでDVSでやるのか、アナログレコードにこだわるのか、PCとDJコントローラーなのか、はたまたCDなのか…など、DJ機材のスタイルは様々だ。 そのDJが表現したいことや、偏愛している何かがあるから、そのスタイルに行き着く。 つまりどのような機材でDJをするのかは、もはやDJの個性のひとつではないだろうか。 増え続けるCDを全く管理できなかった、昔の私 私は、DJを始めた当初はCDだった。 その頃は、DJのたびにかけたい曲が増え、CDの枚数も増えていった。 色んなCDにちらばった曲を1枚にまとめるため

    TZK
    TZK 2023/11/20
  • 野外DJの記録まとめ2023

    大自然は最高のVJ 今年は野外でDJをやる機会が比較的多く、そのどれもが充実していたので、記録に残しておこうと思う。 野外DJと言っても音楽フェスではなく、ビアガーデンだったり盆踊りだったり夜市だったりマルシェだったりと、何かしらのイベントにBGM+αのような形で花を添えるようなDJ活動。 これの面白いところは、たまたまそこにいる方々に私の選曲した音楽がたまたま届く、というところにある。 〝そこにいる方々〟は予定調和どころか、私がどんな選曲をするのか、いや、そもそもDJとはナニモノか知らないかも知れない。 クラブでのDJとは違って、文法の共有が存在しないというか。 でも、何かしらの共鳴がなければ選曲の指針ができない。野外といっても、環境はさまざま。 どういうコンセプトのイベントなのか。 どこでやるのか。その土地で愛される音楽とはどんなものか。 来ている人々の年齢層は。 天気はどうか。周りの

    TZK
    TZK 2023/11/19
  • J-POP DJのメモ vol.4 ~機材編~

    J-POP DJについて、何となく思っていることを書くシリーズ第4回目! 現場ではどんな機材でDJをするのがJ-POP DJ向き?を考えてみます! (バックナンバー) J-POP DJのメモ vol.1 ~そもそも編~ J-POP DJのメモ vol.2 ~ジャンル編~ J-POP DJのメモ vol.3 ~選曲編~ 王道はやっぱりCDJ J-POP DJをするならば、一番手っ取り早く、一番トラブルが少ないのは断然CDJでのCDプレイだと思います。 僕もDJを始めてから10年くらい、ずっとCDJでCDをプレイしてました。 CDJの良さって何だろう?と考えたらたくさんあるのですが、やはり「DJブースにCDJが設置してあること」が一番大きいと思います。 つまり、CDさえ持っていればすぐにDJができると。 当たり前じゃね?と思うかも知れませんが、PCDJに移ってから、「常設機材のありがたみ」が凄

    J-POP DJのメモ vol.4 ~機材編~
    TZK
    TZK 2019/10/10
  • DJが絶対やってはいけないiTunesの使い方3つ

    (アイキャッチ写真はSLF!!さんと僕) J-POP DJのメモシリーズは読んで頂けたでしょうか。 これを書いていて思ったのは、あっ、iTunesについてもちょっと言いたいことが…ということでした。 PCDJに関する現場でのトラブル事例はJ-POP DJのメモ Vol.4 機材編で既に書いたとおりですが、その番外編として、iTunesでやってはいけない事を3つ書いてみます。 (当はもっとあると思いますが…) そのiTunes、そんなに信じて大丈夫? 僕は2004年頃からWindowsにてiTunesを使ってます。 当時はiTunesもバージョン3くらいで、iPodに曲を転送するための単純なソフトでした。 あれから15年が経った2019年の今、iTunesはバージョン12.9とかいうものになってまして、これでもか!と機能が満載された複雑怪奇なソフトに退化成長しました。 スティーヴ・ジョブズ

    DJが絶対やってはいけないiTunesの使い方3つ
    TZK
    TZK 2019/01/10
  • 「PCDJで遭遇したくない事柄ワースト100」

    DJをCDからPCDJにして早4年。 便利になったと思う点も多いが、やらかした・やらかされたなあ、という点も多い。 現場にラップトップを持ち込んでのLIVE P.A.はもう15年くらいやっているが、ことPCDJとなると急にトラブル遭遇が増える。 それは多分、 DJが何人も出演するイベントでは、PCDJ用の機材一式を、リハーサルで動作確認させてからそのままブース脇にスタンバイさせたまま置いておくのは難しい(他にもPCDJがいるから場所も無い) にすべてが起因するトラブルである。 つまり、ぶっつけ番を毎回するのと同じである。 出番直前になってから、あたふたとラップトップやインターフェイスの設置、オーディオの配線などをしないといけない。しかし、DJブースから音を止めるのは御法度である。前のDJがアナログターンテーブルでやっていても、CDJでやっていても、別のPCDJでやっていても、音を止めずに

    「PCDJで遭遇したくない事柄ワースト100」
    TZK
    TZK 2016/01/19
  • 会社バレは是か非か

    音楽活動、DJでもバンドでも良いのですが、プロではなく、会社に勤めながら夜や週末はDJやバンド活動…という人は多くいる。サラリーマン音楽家。 自分も気がつけば、サラリーマン歴16年。それは、サラリーマン音楽活動歴16年ということになる。 そして、多くのサラリーマンDJやサラリーマンバンドマン達が直面することは、「会社バレ」との付き合い方だ。 会社バレとはその名の通り、会社の同僚や上司達に、自分の音楽活動がバレること。そこから自分のブログやTwitterアカウントやFacebookアカウントがバレること、である。 「会社バレ? 全然オッケーなんだけど! 会社の人にもライブに来てほしいね!」 という人もいれば、 「会社バレ? めんどくせえよ! 絶対嫌だよ!」 という人もいる。 どちらが幸せかと言えば間違いなく前者だろう。音楽で会社のみんなと盛り上がろうじゃないか、それって素敵じゃないか、という

    会社バレは是か非か
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