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ITに関するTZKのブックマーク (123)

  • PCの高速化を巡る“果てしない追いかけっこ”

    PCの進化とは要するになんなのかと考えてみれば、小型化、薄型化、耐久性などいろいろな要素があるにしても、最終的には「高速化」と「大容量化」ということになるだろう。ユーザーは常に、あーもっと速くならないかなぁとか、もっといっぱい保存できないのかなぁと思っているのである。 ……あーすまん、それはウソだ。 PCやプロセッサの広告を見ると、常に何か困っている現状があって「それを解決するのが高性能の○○○です」みたいなソリューションを提示してあるわけだが、むしろ実態はその逆なんじゃないかと筆者は思っている。今回は昔話を交えながら、「PCの進化とタスクの逆転現象」について話を進めてみたい。 スピードに見合うタスクを作る プロモーションの仕事に長いこと関わっていると、しばしば妙な依頼に遭遇することがある。たしかあのときはまだWindows 95が出てなくてWindows NT 3.5を使っていたから、1

    PCの高速化を巡る“果てしない追いかけっこ”
    TZK
    TZK 2005/09/02
  • Bフレッツの企業利用を推進するオトナの配慮

    7月に発表された総務省の調査によると,NTT東西地域会社のBフレッツをはじめとするFTTHサービスの契約数の伸びがADSLを初めて超えたそうだ(関連記事)。いよいよFTTHの格普及を肌で感じられるようになってきた。NTTグループは中期計画で「光回線3000万ユーザー」を目標に挙げるなど(関連記事),FTTHの推進に積極的だ。 FTTHサービスには企業利用を阻む制限がある,はず 企業がBフレッツを自社のネットワーク構築に流用するのも当たり前になってきた。いまどき,ネットワークの刷新を考える企業なら,Bフレッツの利用を選択肢に入れている(関連記事)と考えて間違いない。 最大100メガ・ビット/秒の光ファイバ回線が月間5000円ちょっとの料金で利用できるのだ。従来の企業向けの回線サービスから切り替えることで,高速化とコスト削減が一挙に達成できる。企業が飛びつかない方がおかしい。実際,インターネ

    Bフレッツの企業利用を推進するオトナの配慮
    TZK
    TZK 2005/08/11
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    Windows Vista β1。winver.exeを起動してみると、バージョンは6.0、ビルド5112と表示された 前回のコラムでも取り上げた「Windows Vista β1」が、予定より1週間早く公開された。筆者もβテスターとして登録されていたため、さっそくダウンロードし、テストマシンにインストールしている。 公開されたのはWindows Vistaのx86版およびx64版で、これ以外にもLonghorn Serverや、各バージョンのデバッグシンボル付きビルドなどが配布されている。 ●ようやくスムースに動くようになったサーチ機能とビュー機能 もっとも、β1がリリースされたとはいえ、状況はWinHEC 2005の当時からさほど大きくは変わっていない。WinHECで配布されたビルド5048と比較すると、シェル周りの実装がきちんと行なわれ、DirectX 9対応GPUとLonghorn

    TZK
    TZK 2005/08/06