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ITに関するTZKのブックマーク (123)

  • インドのIT業界の階層構造事情 - Thoughts and Notes from CA

    "日IT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか”というエントリーに対するコメントで他国のIT業界構造への理解も必要との指摘を頂いた。日と同様にシステムインテグレータがIT業界において大きな役割を果たしているインドを良く理解することは大事と思い、現在勤めている会社のインド人の同僚にあれこれ質問をしてみたので、その情報をフィードバックしたい。 インドのIT業界の階層構造は2階層、システム・インテグレータは基的に自己完結 インドのIT業界は、日と異なり超巨大のシステムインテグレータと中小規模のパートナーの2階層から構成される。基的には超巨大なシステムインテグレータは川上から川下まで全ての領域をカバーし、下請け企業に仕事を投げることはあるものの、基的には自己完結で全て自社でこなすことが基の模様。 特筆すべきはその規模で、第3四半期末時点でTCS(タタ・コンサルタンシー・サービス

    インドのIT業界の階層構造事情 - Thoughts and Notes from CA
  • 2億円の見積もりされたのを820万でできたのはすばらしいと思う - novtan別館

    が、過大評価はしない。 「IP電話を導入する場合のベンダーの見積もりは約2億円だった。アナログ交換機を更新する場合でも費用は約2000万円。しかし自分たちで敷設することでサーバーは20万円,電話機500台は800万円で導入でき,電話料金も年間400万円削減できた」---秋田県大館市産業部商工課商業労政係主事の中村芳樹氏は,IP電話導入の経緯と効果をこう振り返る。 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること | 日経 xTECH(クロステック) 詳細に要件が見えている状態で2億円提示されたらまあそのベンダーは切ってもよい。逆に、適当にこういうことがしたいんですけどー的なノリで見積もらせたのであれば極大に金がかかるシチュエーションを想定して「最大このくらい」で見積もるだろうから、お役所と思って足元を見る(お役所は緊急時のために無駄を積まなければならない存在ではある

    2億円の見積もりされたのを820万でできたのはすばらしいと思う - novtan別館
  • 顧客には見せられない黒い仕様書…エンジニアの懺悔室|【Tech総研】

    ここはエンジニアの懺悔室。犯してしまった仕事のあやまちを、心ゆくまで吐きだして、明日への一歩を踏み出す場。エンジニアたちの懺悔に、共感し安心するか、それとも己を振り返り戒めとするか、とらえ方はあなた次第。さあ、誰にも言えない秘密の告白を聞いていこう。 エンジニア懺悔室では、心に引っかかっている仕事のあやまちを吐き出して、すがすがしいエンジニアライフ送ってもらいたいという願いから、「実は仕事で悪事を働いたことがある」という告白を大募集した。ひょっとして掲載ができないような恐ろしい悪事ばかりが寄せられたらと、ドキドキハラハラしながら待っていた懺悔室だったが、「繁忙期の残業時に、外部からの電話を取らなかった(37歳 男性 業務アプリケーション作成)」といったささやかな悪事から、「コーディングのバグを隠すために、ユーザの操作がおかしかったことにした(39歳 男性 Web系SE)」という限りなくブラ

  • 「2009年はトレンドを追うな」――小飼弾氏が講演

    「トレンドを追うな」「キーワードは晴耕雨読」「確立された“知恵”はなくならない」――2月7日、パソナテックが開催したセミナー『Webデベロッパの祭典』において、プログラマの小飼弾氏が『どうするデベロッパ!? 2009年プログラミング大展望』と題した講演を行った。会場となった東京・秋葉原のUDXギャラリーには、多くのWeb系エンジニアが集まった。 2009年は「晴耕:雨読=20%:80%」 小飼氏は最初に「大展望という講演タイトルですが、トレンドというと株式市場のトレンドを思い出して暗くなるので、やめましょう」と発言。「今年は給料が上がると思うか、下がると思うか」「皆さんのお客さんの売り上げは上がるか下がるか」などの質問を客席に投げ掛けた。 続いて小飼氏はグーグルの「20%ルール」(自分の業務時間の20%を、自分が重要だと思うプロジェクトに費やすことができるというグーグルの社内ルール)を取り

    「2009年はトレンドを追うな」――小飼弾氏が講演
  • 未経験者がIT業界に転身するにあたって心がけておくべきこと

    最初に断っておくけど、このエントリーは新卒や第二新卒の方が読んでもあまり意味が無いです。あなた方とは縁の無い世界なのでスルーで頼む。 どっちかというとフリーターやニートの人、転職してIT業界技術者としてやっていこうと考えている人が肝に銘じておいて欲しいです。 IT業界は偽装請負のバーゲンセールもはやIT業界は偽装請負という言葉無しでは語れないほど汚染されてしまい今ではその偽装請負ありきの業務受注が生命線となってしまっている中小企業も山のように増えました。どこからどー見ても人材派遣なのにもかかわらず頑なに個人事業主ですと言い張り、法律違反を逃れようとする醜い零細企業のなんと多いことか。 放置してきた労働局も税務署も悪いんだよ。放置してきたばかりに《偽装請負構造を利用したビジネスは楽に儲かる》と目をつけ、一儲けを企んで会社を興した小悪党も無数に居るだろうからだ。 en派遣やFindJobなど

    未経験者がIT業界に転身するにあたって心がけておくべきこと
  • クラウドコンピューティング革命を牽引するセールスフォース独創経営の秘密

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 昨年11月初め、サンフランシスコにあるモスコーネ・コンベンションセンターは、9500人の聴衆で埋め尽くされていた。ステージの上では、腰を振る小さなハワイアン人形が多数テーブルの上に並べられ、観客の中から壇上に呼び出された人々が嬉しそうに人形を受け取って笑顔を振りまいている。 まるで古めかしいクイズ番組の授賞風景のようだが、実はこれはセールスフォース・ドットコムの年次会

    クラウドコンピューティング革命を牽引するセールスフォース独創経営の秘密
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200901131519

  • Web制作の需要はある。しかし、人が余るという不思議な状況 - tohokuaikiのチラシの裏

    不況不況っていうけど、Web業界は受注が減るんだろうか?確かに減ると思う。 実際、うちも新規の受注は減っている。 じゃあ、仕事が無くなるかっていうとそうは思わない。 実感としては需要は相変わらず多い。ので、仕事自体は無くならない。 さっき「新規の受注は減った」って書いたじゃないか!っていう感じなんだけど、「なんとなくサイト作りましょ!」とか「キャンペーンサイト作りましょ!」とかなんかそういうお気楽な感じな案件が減った感じで、「あー、このサイト確かに直さないとやばいよね」っていう必然性のある仕事は相変わらずある。 んで、 泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~ 2009年を早くも投げ遣る。 2008年の傾向として ・新規案件が減り、運用業務が増えた ・クライアントのビジネスやコンセプト、ブランドイメージをより深く理解した上での動きを求められるようになった というのがあって、まあこれが

    Web制作の需要はある。しかし、人が余るという不思議な状況 - tohokuaikiのチラシの裏
  • IT業界における有力資格10選 - builder by ZDNet Japan

    IT技術者は、専門資格の価値を議論する際に自らの意見を強固に主張する傾向がある。また、彼らの見解は、意味のある資格はどれかという議論を行う際にはさらに偏りを見せる。そこで記事では、IT技術者にとって現時点で価値ある資格だと筆者が判断したものをまとめて紹介する。 IT資格を取得することには数々のメリットがある。履歴書に箔が付くだけではなく、高い給与を得やすくなったり、職の安定性を確保するのに役に立ったりする。とは言うものの、どのIT資格が最適なのだろうか? こういった質問に関しては、IT技術者の間でさまざまな議論が交わされている。求職者のスキルを推し量るには、ベンダー独自の認定プログラムが一番だと主張するIT技術者は数多くいる。その一方で、実務スキルを推し量れるような価値ある試験はベンダーに依存しないもののみだと主張する者もいる。また、最高レベルの資格(MicrosoftのMCSEや、Ci

    TZK
    TZK 2009/01/07
  • RDBMSの時代の終わりが見えてきた - きしだのはてな

    クラウドと一緒にやってきたもの 最近、クラウドが流行ってます。 GoogleMapResuceから始まって、MicrosoftのAzureまで、大手のクラウド製品が出揃った感じ。 で、そこで、こんなクラウド製品が出ましたというときに、必ずといっていいほどそのクラウド用のデータベースの説明があります。そして、それはRDBMSではありません。 GoogleだとBigTable、MicrosoftだとSQL Data Services、あとはAmazonSimpleDB。どれも、基的にはひとつのテーブルにハッシュコードでアクセスするようになっています。 ほかのクラウド製品も、Oracle Coherenceだったり、楽天のRomaだったり、非RDBMSのデータストレージを提供します。 クラウドというわけではないけど、mixiのTokyo TyrantやApache CouchDBも、RDB

    RDBMSの時代の終わりが見えてきた - きしだのはてな
  • IBM リストラ  、「元IBMerの思い出」への反論

    結構話題になっていますが、「元IBMerの思い出」の記載は事実関係は問題ないが、深く事実を把握しないままに記載している。 1)単に日IBMの共産党系の組合が嫌いな人ではないかと思う。 2) 50代の人たちでゲームやネット見てばかりの人たちは、社内でもごく数名。 3)リストラ対象者は無差別抽出されているが、強いて特徴を申し上げれば「IBMが強くない」とか「他の日メーカーに勝てない産業や顧客」を担当している SEやPM,営業を狙い撃ちしているのが実情。 4) 他社からスカウトしてきて6か月未満の社員も対象となっている。 5)各ラインマネージャーに「削減のノルマ」が課せられるため、実力者・勤勉者も職を追われている。 6)反抗力の少ない障害者や妊娠中の女性は100%対象となる。 7)すでに16000人まで正社員が削減されているので、これ以上の削減は一人当たりのワークロードの過剰なまでの上昇など

    IBM リストラ  、「元IBMerの思い出」への反論
  • 肥満は自己責任

    健康管理にITを活用するビジネスが活発化しているという。2008年春に特定検診・保健指導が始まり,メタボリックシンドローム対策への関心が高まっていることが背景にあるそうだ(朝日新聞2008年10月21日付)。 しかし,問題とされる「肥満」は自己責任ではないのか(注1)。健康管理へのIT活用の背景に,特定検診や保健指導,あるいは流行のメタボリックシンドローム対策があるのかどうかは知らぬが,それ以前から自分のために自分自身で肥満対策に取り組まなければならなかったのではないか。しかも,ITの力を借りるなんて…。 肥満は自己責任とする一例として,米国では肥満は経営者の資格に欠ける証拠だとよく言われる。古い話で恐縮だが,それを目の当たりにした経験がある。 20年ほど前,筆者は商談で米国はシリコンバレーにあるA社を何度も訪問した。余談だが,米国では当時から健康志向が強かったのだろう。アップル,ヒューレ

    肥満は自己責任
  • 元IBMerの思い出

    http://www.jmiu-ibm.org/2008/11/209.html で話題になってるみたいなので、1OBとして会社の感想を書いておきます。 仕事については当に恵まれている私は新卒で入社し5-6年ぐらい在籍して辞めました。辞めたのは数年前でしたが、中に残っている人の話を聞く限り、状況はそんな変わってないように思います。 IBMはすごく良い会社でした。特に仕事面ではいい仕事をたくさんさせてもらい、随分成長できたと思います。 研修が大変手厚い。入社して最初の半年は研修だけ。その後半年〓1年ぐらいはOJTと研修を行ったり来たりの生活研修終了後格的にプロジェクトに配属。いきなり下請けさんの部下がついてマネジメントをさせられる。客先に放り出されて1人で会議に出ることもしばしば。そうして早くに独り立ちすることができた30歳前後の先輩方が皆優秀でよく働く。彼らからいろいろなことを教えても

    元IBMerの思い出
  • IT関連資格の価値が急降下

    ITリーダーやアナリスト、各方面のプロフェッショナルによると、採用候補者の選考過程では、いかなる資格もほとんど意味を持たないらしい。 ものによって程度の差はあれ、かつてIT関連資格にはほぼ絶対的な価値があった。 ドットコムバブル崩壊後の数年間、多くのIT専門家は熱心に資格を取得し、失業を免れようとしてきた。一方、彼らの上司もそうした資格を利用し、自らが組織のコスト削減に役立つ人材であることをアピールした。 だが、IT専門家の経歴の中で何を重視し、何を重視しないかをCIOやIT責任者、アナリストなどに尋ねたところ、最近は「以前ほどIT資格の有無を考慮しなくなった」という意見が多く聞かれた。 長年にわたり、IT資格の価値を調査対象としてきた経営コンサルタント企業Foote Partnersのデビッド・フット氏によれば、資格離れが起こったのは、IT部門の社員に純粋な技術的役割以上のものを求める傾

    IT関連資格の価値が急降下
  • 【長編】やる夫がITドカタに仕組まれた罠を突破するようです【ITドカタ】

    ____ /      \ /  ─    ─\ 手を動かしてモノを作るのに報われない /    (●)  (●) \ そんなITドカタが個として状況を変えるには |       (__人__)    | 団結と自己投資転職だったんだお /     ∩ノ ⊃  / (  \ / _ノ |  | .\ “  /__|  | \ /___ / ここまでは、某マッチョなアルファブロガーとかも言ってる事だお でも個として突き抜けるのは日中のITドカタにできるわけないお イス取りゲームのイスは常に限りがあって つまりイスそのものが増えるわけでは無いんだお 自分達がいる環境そのものを居心地良くするにはどうすればいいのかお /:;:;:;:;:`ヽ. ./;/   ヽ;:', /;/ __,.ヘ、___!___ ,. |/'"´::::|:::::ヽ::::::::::::`"'' 、 ,. ,.

  • いやそれは全然だめだろ

    http://anond.hatelabo.jp/20080321212322 大手SIer東大理系院生にとって面白いところとは思えないなあ。少なくともSEになるってのはあり得ない。楽して金儲けがしたいと考えたとしても大手SIerは基的にメーカーだから給料は悪いし、東大で学んだ専門知識が使える職業では全然ないんだから。「コミュニケーション能力」が大事だと言われるんだしな。研究所ならまだあり得るけど、研究畑の人間にとってSEとの付き合いは正直疲れる。 ちなみにそういう俺自身、旧帝大の院を出て大手SIer(というかメーカー)の研究所に勤めてる身分だが、SI系の研究所にきたのは後悔してるね。もっとハードというか重電系の部門を選べばよかった。情報システム業界の人間の文化が俺の肌には全然合わない。技術よりも「コミュニケーション能力」を重視して「エンジニア」を名乗ってる人たちと付き合うのはかなわん

    いやそれは全然だめだろ
    TZK
    TZK 2008/03/26
  • SI業界を目指す君達へ贈る「何故システム開発はテンパるのか」 - novtan別館

    先日学生に聞かれたんですよ。 「下流工程は大変って聞きますが、上流は楽なんですよね?」 よろしい、君はよく勉強している。でも根的に間違っている。下流工程が辛いのは、上流工程でちゃんと仕事ができなかったからだ*1。 というわけで、主に学生向きに話を単純化して語ってみます。これが普通だとか、一般的だとか言うつもりはなく、違う視点もあるかと思いますが、一つの考え方として。 SIでのシステム開発は、建設業にたとえられます。が。 顧客の希望を聞き、設計し、施工し、引き渡す。こういった工程を踏む仕事ということで、システム開発はよく建設業にたとえられます。実際に工程管理の手法なども似通っています。ところが、大抵の場合、耐震偽造をした建築物よりもシステムのほうが脆弱に仕上がります。何故でしょうか。 一つには、建物の図面を引くには建築士の資格が必要ですが、システムの設計に資格は必要ありません。 もう一つ、

    SI業界を目指す君達へ贈る「何故システム開発はテンパるのか」 - novtan別館
  • 雑種路線でいこう - 問題は3Kではなく

    小野さん面白過ぎです。敵いません。ごめんなさい。彼も徹夜とか結構キビシイ仕事をしてることも少なからずあるにしても、このblogにあるのように明るく笑い飛ばせる働きをしているんだろうなぁとか想う訳ですが。そういう楽しさを共有できるだけで、周りは元気を分けてもらえる訳だけどね。 僕も振り返ってみると、別に徹夜が苦だった訳じゃあない。いろいろ躯を酷使したけど、やり甲斐があって、あぁ俺がここにいるから物事が動いてるんだなぁって実感があると、それでだいぶ納得できちゃったりするんだよね。だからそういう楽しさみたいなことを、きっちり後輩に伝えていくことは非常に重要。 ポジティブイメージを突き付けられたN.I.氏は「確かに…楽しくて仕方ないです」と返答。T.M.氏も「3Kの"帰れない"は、もちろん帰りたい人は帰れる。ただ、没頭していると時間を忘れることは実際にある。情熱の問題だ。いい仕事を選んだと思う」と

    雑種路線でいこう - 問題は3Kではなく
  • IT業界進化論: 絶望する前に”SIer 2.0”を目指せ:インフラコンサルティングの最前線 - CNET Japan

    [みんなの回答]IT業界進化論: 絶望する前に”SIer 2.0”を目指せ 公開日時: 2007/11/12 08:51 著者: 吉澤準特 kennより: 日IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにも[続きを読む] CNET japanブログで江島さんが「ニッポンIT業界絶望論」という過激なタイトルで興味深いエントリーを書いています。 出だしでバッサリと「日IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない 」と切り捨てており、その後はSIer業としている受託開発の将来性の無さを率直に訴えかけ、「受託開発の世界にはエキサイティングな革命の歴史とは無縁である」と述べてます。 しかしながら、正直、私は同意できません。 むしろ、私の答えは

  • 優秀なエンジニアは「入社時のスキルを問わない会社」には就職してはいけない

    ちまたで問題になっているIPAフォーラム2007に参加した学生がエントリーを書いているのだが、それが半端じゃないぐらいのエンターテイメント。 ...IT産業というよりSIerの人気がないことについて語りたいだけなんじゃないかという顔ぶれだったし... ...はてなブックマークのコメントを見ている限りでは、パネリストの方々は相当現実の見えていない発言をしているようだ。... ...ITを専攻している学生達からは、「就職時にITスキルが問われないのだとしたら、大学でやっていることには何の意味があるのか」という質問が出ていたのだけど、明確な回答はなかったと思う。その人たちは、ちょっとショックを受けていたような気がする。... ...その流れで、「入社時にITのスキルを問わないというのは、Googleのような企業の方針とは反対であるが、それですばらしいサービスを作ることができるのか」という質問が出