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mobileとsecurityに関するTZKのブックマーク (3)

  • 「大統領はスマートフォンを持てない?」-史上初の“BlackBerry大統領”の是非

    “変革”を訴えて第44代合衆国大統領に決まったBarack Obama氏の就任式が1月20日、ワシントンで行われる。経済、中東問題など山積する問題でのかじ取りが注目されているが、同時に、彼のシンボルの一つでもあるスマートフォン「BlackBerry」の扱いにも注目が集まっている。Obama氏は“BlackBerry中毒”とも言われるほどのヘビーユーザーだが、これを手放さねばならないかもしれないのだ。 ハイテク通で知られるObama氏は、同世代のビジネスマンと同様に、カナダのResearch In Motion(RIM)のビジネス向けスマートフォン、BlackBerryを愛用している。BlackBerryをベルトに装着した姿、親指で端末に入力する写真などが選挙中にも公開されており、BlackBerryは、同氏のフレッシュなイメージを形づくった重要アイテムといえる。ちなみに、Obama氏の愛用

  • 「W-ZERO3から情報が漏れた!」、そうならないためにできること

    昨年のある日の深夜11時ごろ、ウィルコムに法人ユーザーの1社から突然電話がかかってきた。 「うちの社員がPHSを無くしてしまったが、拾った誰かが電話帳データを見てほかの社員や顧客にいたずら電話をかけている。非常に迷惑しているので、すぐにやめさせてくれないか」 電話を取ったソリューション推進部の図子純也課長補佐は、「端末の操作をロックするような対策を取っていましたか」と相手に尋ねたところ、「何もしていない」との返事だった。図子氏は、急いでPHSの回線をストップさせて被害の拡大を防いだ。 結果的にいたずら電話をした人物は会話の内容から子供だったことが推測され、端末をいたずらした後に端末を捨て去ったようだった。後日に端末が発見され、被害はいたずら電話だけで済んだものの、場合によっては端末の電話帳データを悪用されかねない事件となった。 対応した図子氏は、「音声端末で起きた事件。当時は端末の操作をロ

    「W-ZERO3から情報が漏れた!」、そうならないためにできること
  • 高木浩光@自宅の日記 - ケータイWebはそろそろ危険

    ■ ケータイWebはそろそろ危険 これまでの背景と最近の状況変化 「安全なWebサイト利用の鉄則」にある通り、フィッシングに騙されずにWebを安全に使う基手順は、(パスワードやカード番号などの)重要な情報を入力する直前に今見ているページのアドレスを確認することなのだが、しばしば、「そのページにアクセスする前にジャンプ先URLを確認する」という手順を掲げる人がいる。しかし、それは次の理由で失当である。 ジャンプ先URLを確認する手段がない。ステータスバーは古来よりJavaScriptで自由に書き換えられる表示欄とされてきたのであり、ジャンプ先の確認に使えない。 ジャンプ先URLを事前に確認したとしても、それが(任意サイトへの)リダイレクタになっている場合、最終的にどこへアクセスすることになるか不明。 そもそも、アクセスする前から、アドレス確認の必要性を予見できるとは限らない。普通は、アクセ

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