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musicと文化に関するTZKのブックマーク (8)

  • ぜんぜん「自分らしく」ないじゃん - 24時間残念営業

    2013-02-21 ぜんぜん「自分らしく」ないじゃん なかよし♪のシロクマ先生のエントリ経由でこちらの文章を読んだ。 正直、リンク先の文章読んだとき、最初はなにゆってんだかわからなかった。賛同するとか腹が立つとかいうレベルではなくて「この人はなにをゆってるんだろう?」という気分だ。俺はよく文章読んでてこういう気分になることがある。俺がバカなんでそう思うんだろうって以前は考えてたんだけど、そうでない場合もあることに気づいた。その文章を書いた人と自分の考えかたがあまりにかけ離れている場合で、この文章の場合、たぶんそのケースにあたる。 オジサンオバサンには「いま」聞く歌がない、らしい。 まあそうかもしんない。 そうかもしんないんだけど……根的には需要ないからそういう音楽って存在してないんじゃないかなあ。向こうだって商売じゃないですか。需要があるところにかならず供給は存在しますよ。だって儲かる

  • 日本でのダンスはご遠慮ください - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    大阪のNOONのミラーボール。NOONは4月に営業許可を持たずに客を踊らせたとして警察に摘発された。 2012年10月16日 (火) 掲載 日のナイトクラブに奇妙なことが起きている。9月2日午前3時40分、鉄パイプを持ちマスクで顔を覆った男たちが六木中心部のナイトクラブ、フラワーのVIP席を襲撃し、31歳のレストラン経営者の藤亮介が撲殺された。襲撃時、店内にはおよそ200人の目撃者がいたにも関わらず、いまだに容疑者は逮捕されていない状態だ。ところが数週間後、フラワーがスタジオゲートという新しい名前と共に再開したとたん、警察は素早く動いた。10月1日、経営者の馬場幹人と従業員7人があまりにも風変わりな罪で逮捕された。だが、日のクラブオーナーたちはこの「犯罪」をよく知っている。風営法違反、すなわち店内で人を踊らせたからなのだ。 世界でも有数のクラブ文化を誇るここ東京では、驚くべきことに

  • 続・なぜライブハウスはバンドに集客を依存するのか?

    以前のまとめ http://togetter.com/li/232113 【なぜライブハウスはバンドに集客を依存するのか?】 で説明不足だと感じた点についての補足です。 ライブハウスとロックバンドを中心に話していますが、 続きを読む

    続・なぜライブハウスはバンドに集客を依存するのか?
  • 「同人化」する文化 – sociologbook

    なんどか書いてるけど大学の3回生ぐらいから卒業してすぐぐらいまで、ジャズミュージシャンの真似事をしておりました。音楽の才能がぜんぜん無かったのでそっちの道はすぐにあきらめたんですが。神戸の元町のポートタワーホテルとか中山手通のサテンドールとか、大阪の中津の今はなき東洋ホテルとか、梅田の今はなきDonShopとか、北新地の名前忘れたけどなんとかいう店とか、京都の木屋町の名前忘れたけどなんとかいう店でウッドベースを弾いておりまして、それでメシってたぜとはとても言えないですが、まあトラ(臨時の代理)の仕事も含めて月10万ぐらいにはなっておりました。 学生のバイトとしてはわりと実入りがよかったです。時代はバブルで、そこらじゅうに生演奏の店があり、またそういうところに彼女を連れていくのがおしゃれとされていた時代で、ちょっと背伸びして今日はジャズでも聴きにいこうかというお客さんがわりといて、チャージ

  • フェイクかリアルか?最近の大麻とヒップホップを巡るあれこれ。 - マウスパッドの上の戦争。

    SEEDAのグロワー(大麻栽培者)ラップである、「栽培マン」の「おっと服に枝が着いてる」をTERIYAKI BOYZがパクって「服にサルが着いてる」とラップし、ビーフ(中傷合戦)になっている。完全にテリヤキとAPEの親玉、NIGOの惨敗だ。APEが象徴するようなヒップホップスタイル、そもそもここ10年くらいで大流行したブカブカのパンツを「腰履き」することや、都会でわざわざゴツイ「ティンバーランド」のブーツを履くことや、「NEW ERA」のキャップを傾けて被るというスタイルは、全てヒップホップの象徴だが、なぜそういった格好を黒人がしているのかわかっているB-BOYは日にどれくらいいるのだろう?そしてリアルにそれを実践しているタフなやつらは、いったいどれだけいるというのだろう? ひとまず、ネルソン・ジョージの「HIPHOP AMERICA」からこういったスタイルの流行の起源を引用してみよう。

  • パラダイス・ガラージ。 - ウォール伝、ディープWebアンダーグラウンド。

    あれなんだよ、マエストロっつーさ、ラリー・レヴァンのドキュメンタリーがあるじゃない?で、これ久々に見たんだけど、元々クラブってあれなんだよね。ハレ・ケなんだよね。リチュアルなのね。普段はストレスフルで行き詰まったようなやつもパラダイスガラージに行けば居場所が見つかってなんとかなったみたいな台詞があるんだけど、これが凄く印象的だったね。特に集まってたのが当時は今よりまだ差別があったゲイとか黒人とかさ、あとは貧乏な移民とかね、客の大半がそういう感じで凄くアンダーグラウンドだったっつーのがさ、ようはあれなんだよね、こういう連中って所謂、60年代後半とか70年代前半のアメリカで言うところの「普通」の人、まぁつまりは平均的な白人が抱えるようなストレスよりよっぽどストレス抱えてるわけじゃない?だから行き場所が無いようなやつもいるんだよね。 で、パラダイスガラージがそういうやつを包括する救済の場みたいな

    パラダイス・ガラージ。 - ウォール伝、ディープWebアンダーグラウンド。
  • 初音ミクと終わりのはじまり - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    初音ミクと終わりのはじまり - 松浦晋也のL/D
  • センス競争は悪か? - 死に舞

    http://d.hatena.ne.jp/VanDykeParks2/20060226/1140888403 http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20060304/1141461766 基的にあらゆる文化の価値観は人を馬鹿にすることでなりたっていると自分は思ってる。 あのムハンマドの風刺画問題で一つ勉強になったのはフランスには人を馬鹿にする権利があるということだ。宗教的なことがらについてもそれがある特定の集団(例えばイスラム教徒やキリスト教徒)ではなく、ある宗教の象徴(つまり十字架とかコーラン)をならば馬鹿にすることがゆるされるらしい。 まあ日がそこまでの表現の自由があるべきか否かはとりあえずとして、その話から俺は人の趣味を馬鹿にすることはそんなに問題はないと思っている。というか自らの趣味の価値を信じるならば、そこに他の趣味としての上下関係はあるのは当然

    センス競争は悪か? - 死に舞
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