サウンド&レコーディング・マガジン編集部 2016年1月10日(日本時間11日)、デヴィッド・ボウイが18カ月のガン闘病の末、この世を去った。サウンド&レコーディング・マガジンではボウイの追悼として、本誌2003年8月号掲載、エンジニア/プロデューサーのトニー・ヴィスコンティがアルバム『ヒーローズ』(1977年)からタイトル曲「ヒーローズ」の制作秘話を語ったインタビューを再掲載する。ヴィスコンティとボウイは、1980年代に入ると別々の道を歩み始めるが、21世紀になってその関係性を復活。ヴィスコンティは、ボウイの遺作となってしまった最新作『★(ブラックスター)』でも共同プロデュースとエンジニアリングを務めている。 ▼サウンド&レコーディング・マガジン2003年8月号T.R.A.C.K.S Vol.21「"HEROES"」DAVID BOWIEより Report:Richard Buskin
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