"本の保存" に関する話の第7弾です。 過去数回は、方法がどうの機能がどうのという話ばかりでしたが、今回は実際にどのソフトでどの電子書籍の私的複製(キャプチャ)が可能なのかを明確にします。 因みに、この記事を読む前に読んでおいて頂きたい注意事項を前々回の記事(→デジ炊.. に嫌悪感がある方は読まないでください)に記しています。 これをまだ読んでおられない方は、必ず先に目を通してくださいね。 できれば、このカテゴリ "保存関連" を最初から読んで頂けるほうが有り難いです。 長いですが... 前回の最後のほうで機能比較したキャプチャソフト3つについて、実際にどの販売サイトの電子書籍がキャプチャ可能であるのかを表にまとめてみました。 尚、表に記すサイトについては、思いあたるところ全てを記しているとキリが無いので、電子書籍元年以降に開設された(あるいはDRMを強化した方式に切り替えた)サイトと、昔