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ブックマーク / www.kobeniblog.com (23)

  • 高校時代を「共学・サブカル・田舎」で過ごすということ - 冬川智子さんのマンガを読んだよ - kobeniの日記

    以前、「シンプルノットローファー」というマンガについて書いたことがある。 衿沢世衣子「シンプルノットローファー」。モンナンカール女子高等学校(中高一貫)に通う女の子たちの日常が12話、描かれたマンガである。大和田舞可(マイカ)始め、26名のクラスメイト一人ひとりが、主役になったり脇役になったりしつつ物語が進む。内容はというと、生物室で飼われていたヘビが逃げ出して大騒ぎしたり、ハンダゴテを使いこなす機械通のりょうちゃんが「今できることを、今やってみたかった」と家電修理の仕事体験をしたり、ケータイを手放せないエマが、登校中に『嗚呼、いっそこのまま、どこか知らない町まで行ってしまおうか…』とブログを更新したり…。どこにでもありそうな、しかし人生でたった一度きりの思春期の日々が、チャーミングに描かれている。 懐かしい気持でいっぱいになりながら読み終えて、しばらく経ってふと気がついた。ないじゃないか

    高校時代を「共学・サブカル・田舎」で過ごすということ - 冬川智子さんのマンガを読んだよ - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2013/06/03
    これ系の話を読むたびに思うんだけど、ピンと来ない。
  • こどもは手段が目的 - kobeniの日記

    先日、うちの夫がTwitterでこんなことを言っていた。 そうか。こどもはなんでも楽しむっていうけれど、ぼくらおとなにとっての「手段(目的地へ行くために走る)(紙を切るためにはさみを使う、とか)」を娯楽に変えているのか…。ぼくはつい「目的」のための「手段」として行動の主従関係を考えてしまうけれども、それは彼らには通じない考え方だよなあ。 おっ、夫のくせにたまには面白いこと言うなと思ったわけですが、確かに最近、うちの息子は「はさみで切るという手段」にハマっています。色とりどりの折り紙を切り刻み、ソファーの上には折り紙の断片が山のように… 基的に大人がやる行為には「目的」があって、そのために手段がある。はさみを使うのは、切って何かをつくるのが「目的」だし、お風呂でお湯を汲むのは、体を流すのが「目的」。けれど子供がやることの多くは、大人にとっての手段自体が目的だったりする。ただ、はさみで紙を切

    こどもは手段が目的 - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2012/05/23
    自転車なんかは、どこかに行くことよりも、乗ってること自体が楽しいねえ。
  • インターネットとの出会い、はてなとの出会い - kobeniの日記

    インタビューズで、「インターネットとの出会いを教えてください」という質問を頂きました。くれたのはBOTかもしれませんが、人間でないにしてはとってもタイミングが良いので、こっちで回答したいと思います。 突然ですが皆さんは、ロッキング・オンの「H」という雑誌をご存知でしょうか。 私、当時の雑誌などは、東京に来て数々の引っ越しを重ねるうちに、ほぼ全て捨ててしまったのですが、なぜか当時の「H」を数冊だけ、持ってます。 mixiとかtwitterとか様々なwebサービスを、10代の頃から日常的に使える子たちについて、ずっと気になっていたというか、もっとも羨ましいなーと感じてきたのが、「趣味の合う友達を探しやすいのではないか」ということでした。 当時「H」の後ろの方には、「友達求む!」「女性求む!」「男性求む!」みたいなコーナーがあって、私は、投稿こそしたことはなかったけれど、切実感漂うそれらをよく読

    インターネットとの出会い、はてなとの出会い - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2012/03/27
    「魔法がない時代と、魔法が(空気のように)ある時代、どちらも知っているのは、幸せなことかもしれない」
  • 初心者向けのブログサービスって結局、どこなのよ? - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。皆さんいかがお過ごしですか。私は毎日、不機嫌なメガネ男子のことを考えて過ごしています。でも今日はメガネ男子の話じゃないよ!珍しくIT系の記事ですよ! ママ友とまったり遊んでいた、土曜のある昼下がりのこと。いつものように、子供たちを部屋に放流し、ふたりでぬくぬくとコーヒーなど飲んでいたのですが、0歳赤子(下の子)をあやしながら彼女が 「あのさ… ○○(←私の名)ちゃんてブログってやってる?」と聞いてきました。 (すわ、まさかのブログバレ…!!あああもうダメだ、そもそも「子供」なぞを媒介としている時点であまりにも脆い友情、こんな馬鹿げたブログがバレたとなればさては絶交宣言か…orz)などと一人グルグルしていたところ、 「ちょっと私、ブログをやってみたくて…どこでやればいいか教えてくれないかな?インターネットに詳しそうだから」 と聞かれたのでした。ホッ。よかった。絶

    初心者向けのブログサービスって結局、どこなのよ? - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2012/01/31
    fc2はアダルトと隣り合わせってことを頭に入れておきたい。(という私はfc2ブログだ(だった)けど)
  • 「迷走する両立支援」対談をまとめた電子書籍を出します/発刊にあたり思うこと - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。あけましておめでとうございます。年もこのブログをどうぞ、よろしくお願いします。今年はもう少し更新頻度を上げていきたいと思っていますので、あんまりdisらないで!できればマジメ→バカ→マジメ→ヒマなの?みたいな感じの内容で更新したく、そしてごくたまに「役に立つ」ことも書きたいと思います。 …と、いうことで2012年最初の記事は「マジメ」な内容です。去年の秋〜年明けにかけて、「ワークライフバランス・カフェ」で制作していた電子書籍が、もうすぐ公開になるのでその告知です。 経緯をすごく簡単に言うと、「twitterをきっかけに、『迷走する両立支援』というの著者の方を招いた対談&交流会をやりました(2010年)→その内容を、無料で読めるように電子書籍を発刊します→それにあたり発刊パーティーを1/21(土)にやります」という感じでしょうか。 私が2010年に「迷走する両

    「迷走する両立支援」対談をまとめた電子書籍を出します/発刊にあたり思うこと - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2012/01/10
  • あんこが食べられない - kobeniの日記

    あんこがべられない。物心ついた頃から、べられない。他には好き嫌いは特にないのだけど、あんこだけダメだ。正確にいうと、べられるんだけど、特段美味しいと思わない。「甘い」以外に何も感じない。だから、アンまんとか、たいやきといった類の物は、これまでほとんどべたことがない。羊羹に至っては、おそらく生まれてから一度も口にしたことがないように思う。「ぼたもち」なんて、それが何なのか、どういう形状かすらわからない。そんなものが棚から落ちてきても迷惑だ。「それは美味しいあんこをべたことがないからだよ」と言われたことがあるけれど、確かにそうかもしれません。けれど、そんなに好きでもないものの味をあえて探求する気も起きず、よって「匠の手による絶品のあんこ」みたいなものをべる機会もなく、苦手なまま今現在に至っている。 だからたとえば、会社でまわってきたおみやげが「もみじまんじゅう」だったりすると、ちょ

    あんこが食べられない - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2011/10/14
    甘党に見られがちなんだけど,あんこも生クリームも苦手。でも大人になって,甘さ控えめなのは食べられるようになってきた。
  • イクメンを目指す男子向けの講演@東大に行ってきたよ 〜治部れんげさん「男性のワークライフバランス」〜 - kobeniの日記

    みなさんこんにちはkobeniです。最近、マジメなレポートばっかりでなんだか恐縮です、ここらでひとつ、ママ友ドラマをdisるくらいのくだらなさを発揮したいところですが、今日もかなりマジメレポートです。 先日、東大郷キャンパスで行われた、治部れんげさんの講演「男性のワークライフバランス」〜フェアな人ほど大変なのはなぜか〜 Page Not Found - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部へ行ってきたよ、というご報告です。 この講演は、東大の学生(博士課程)さんでもある小寺千絵さん @suikyo_1221 が企画したもので、基的には東大の男子学生向けの講演でした(なので講演自体、大学や大学院、研究者向けをかなり意識した内容となっています)。私は、小寺さんとはツイッターでよく会話させて頂いており、その縁でお誘いを頂いたのでお邪魔したのでした。 そして講演をされた治部さんは、雑誌記者をさ

    イクメンを目指す男子向けの講演@東大に行ってきたよ 〜治部れんげさん「男性のワークライフバランス」〜 - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2011/05/24
    「フェアな人(男性)ほど大変なのはなぜか」何のために奥さんいるの?(家事育児おまかせのためでしょ)的な発想があるからなような。育休や時短で影響を受ける側の女性同僚からの風当たりとも似ているかも。
  • 夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記

    皆さんこんにちは、kobeniです。ゴールデンウィークはいかがでしたか。どうしてうちの夫は長時間のドライブになると80年代語りをはじめるのか。謎は深まる休み明けですが、きょうの記事は「夫婦」がテーマですよ。 私の永遠のプリンスである小沢健二くんのお父さん、小澤俊夫さんのエッセイに「中国では、夫婦喧嘩は外でする」と書いてありました。 ある日、うちのある新開路の道に、突然黒山の人だかりができた。まん中でおばさんが泣き叫んでいる。(略)うちの亭主は、私にこれこれのことをした。私がいくら抗弁しても聞き入れてくれない、とわめいているのである。 夫婦げんかは、夫婦の間でやるだけでなく、最後にはこうして、街頭で大衆に訴えるのだそうである。とりまく野次馬のなかからは、ああしろ、こうしろとか、それはお前が悪いんだなど、勝手ないちゃもんがつけられていた。こういう夫婦げんかは、日では見たことがない。 「子ども

    夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2011/05/11
    「いかに普段から本音の部分を「言わなくてもわかるだろ」的コミュニケーションでごまかしていたか」
  • お義母さま、「ニシンのパイ」はビミョウです - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。年末ですね。お仕事や家事育児にいそがしい皆様におかれましても、避けては通れない大仕事の季節がやってきます…そう…嫁という名の、な!お歳暮をやりとりしたり、帰省に向けて色々準備されてる方もいると思います。うちも先日、お義母さんからリンゴが届きました。うちのお義母さんは、リンゴとかお米とか、いろんなものを送ってくれます。特にお米がビックリするくらい美味しいので、いつもとっても助かってます。ですがここだけの話(って全世界の全人類が読めるwebに書いてますが)、「お義母さま…これは…お気持ちはとても嬉しいんですが…ビミョウです」っていう物をもらってしまうこともあります。まぁうちの場合、どっちかというと実母の贈り物もだいぶ変(金太郎がおなかにつけてる「金」て書いてあるやつを、「高かったのよ!息子くんのおなかにつけて!」って渡してきた時はどうしようかと思いました)なのですが

    お義母さま、「ニシンのパイ」はビミョウです - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2010/12/14
    とりあえず強運の持ち主だってことがわかったから宝くじでも買いに行くか。どう考えても実母が微妙&指摘するとすねるのにうっかり言っちゃうので困る。
  • kobeniの日記

    7月期のTBS日曜劇場「VIVANT」はご覧になりましたか?簡単に説明すると、たたらの家に生まれた幼少期記憶喪失で二重人格の自衛隊秘密組織エリートが42歳にして初めての愛を探す物語(ロケ地モンゴル)なのですが、まっったく簡単に説明できてない感がすごいですね。キャラ設定もキャストも予算も限界突破の冒険アドベンチャードラマだったのですが、「敵か味方か、味方か敵か」というキャッチフレーズどおり、毎週誰かが裏切る&謎が謎を呼ぶ展開で、「どうして公安のエリートが尾行の途中でタヌキの置き物を触っているのかな」とか、「テロ組織潜入中に主人公が手でご飯の重さを測り始めたぞ」とか、筋と関係ないところまで多くの謎に満ちており、作り手の目論見通り私も「毎日がVIVANT(=フランス語で「イキイキと」)」という数週間を送ることとなりました。 …いや、視聴率が高かったとか、そういうのはいいんです。日曜劇場でいうと

    kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2010/11/13
    無印のは去年買ったのを今年も。新しく中綿ベストも無印で購入。あと、H&Mでフリースを。モンベルのはアウトレットにかなり出ているのを見ました。
  • ママ友をつくるのが苦手な人よ、お前もか - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。きょうは「ですます調」ではなく「である調」気分なので唐突にタメ口で始めるけど、おまえら起きてる?今回のテーマは「ママ友」だよ、マ・マ・と・も。ママじゃない人からすると「公園デビュー」と同じくらい恐ろしい響きのする言葉だろうが、今回は人一倍友達の少ない私が身を削って現場からレポートするのである。 ■ なぜ、ママ友をつくるのは容易でないのか 友達というのはふつう、「友達を作らなくては」というような強迫観念に駆られてつくることはあまりなく、「気がつくとできている」というようなものだと思う。けれどママ友に関しては、「ママになったのだから、ママ友を作らなくてはならない」というような、不可解なmust臭が漂っている。それはおそらく「(自分のためだけでなく)子供のために、ママ友は居た方がいいのではなかろうか」という、「母親としての義務感・責任感」に起因するものではないか。 し

    ママ友をつくるのが苦手な人よ、お前もか - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2010/06/09
    「東京でカルガモの親子に遭遇するくらい確率が低いのではないか?という気さえしてくる(こないだ遭遇した)」にやられた。それはさておき。親の親密度と子どもの遊ぶ機会がリンクしてくると難しそうとか。
  • たまーに会うお義母さんの話を上手に聞く方法 - kobeniの日記

    みなさんこんばんは、ご無沙汰しております。期末期初というのは、入園入学などと重なるととってもカオスな日々になるんだなと初めて実感した、「人の親」若葉マークなkobeniです。 いや先週ねー、久々に飲み会したんですよ。オサレなイタリアンのお店でね。ツイッターでよくお話させて頂いてる方々、ワーキングマザー関連の方々とですね。(途中でケータイ出したらほぼ全員iPhoneで、なんかすごいgeekな雰囲気になってしまい、そのとき注文取ってた店員さんに「これ、全員ツイッターで知り合ったんですよ」って言ったら(ちょっと…この人たち大丈夫かしら)っていう顔された)すごい楽しかったんですけれども、その時に盛り上がった話について今日は書きますね。 嫁が集まると必ず話題になるのが「お姑さんとの関係」でして、義両親と良好な関係を保ち続ける方法に興味がない嫁というのは、世界中グローバルに探してもいないのではないか?

    たまーに会うお義母さんの話を上手に聞く方法 - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2010/04/16
    「秋に山菜採りに山に入ったおじいさんが春になると見つかることがある」とお義母さんに話されて、どう答えたらいいかわからなかったことを思い出した。今でもわからない。
  • 続・最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。(kobeniのダンナ編) - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。まだまだ寒いですね。最近は、家で下を2枚以上重ねて履いていて、それを家のあちこちで脱ぎっぱなしにしておくので、ダンナに「また脱皮してる!」と怒られている(でも全然懲りない)私です。 前回の記事に、ちょっとだけ登場したうちのダンナですが、「ガンダムと福満しげゆき好きの伏し目がちな父親」という箇所だけがTumblrで流れるなど、思いがけぬ反響がありました。そこで私は考えました。最近ちょっと忙しくて、ブログの記事を全然書けてない…でも更新をしないと皆に忘れられてしまう…ラクしてもっと愛されたい…そんな時に「ダンナに記事を書かせたらどうか」という画期的なアイデアが降りてきたのです、天から。というわけで今回は、kobeniのダンナが「オトコの子育て」についてなんか言いたいそうなので、まあ聞いてやってください。どちらかと言うと、これからパパになる予定、っていう人にオススメ

    続・最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。(kobeniのダンナ編) - kobeniの日記
  • 「働くママは、権利ばかり主張して義務を果たさない」? - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。しばらく更新しない間に、ホントに寒い季節になってしまいました。わたくしブログを書く時は、けっこうな時間をかけているのですが、それよりも5分で書いたハイクの方に、スターが倍くらいつく「はてな」という場所は当に奥が深いですね。はてなにお勤めの皆さんの今年の冬のボーナスは☆で言えばなにスターなのでしょうか。 きょうは、常々気になっていたことについて書いてみます。私は法律のプロではないので、もし間違った事を書いていたら、すみませんが指摘をお願いします。 働くママをやっていると、どうも今回のタイトルになっている言葉をよく聞きます。ちなみに自分が直接言われたことはなく、他の私と同じような立場の人を非難する言い方として聞くことが多いです。 この場合に話者が想定している「権利と義務」というのは、「賃金を得る権利・各種制度(育児休暇や、時短勤務制度、残業免除など)を利用する権利

    「働くママは、権利ばかり主張して義務を果たさない」? - kobeniの日記
  • 「働く母親の自己実現」問題(そんな問題あったのか) - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。 今週は、 どんどん不幸になっていく米国の女性たち 「母親の自己実現のために」育てられた子どもが背負う呪縛 - シロクマの屑籠 という二つの記事が注目されました。 同じ日に、こういうのもありました。 「ボクの大好きなお母さんは、ボクを預ける託児所を必死に探しています…ボクのことキライなのかな?」ってならないか心配です…。(修正しました。) | wagonR35〜R35デザイナーに見えるもの 平日にブログの記事を書くのは、わたくし、ちょっと大変なので、大した内容にはならないと思いますが、話題が移り変わって忘れられる前に、私も感想を書いておこうと思います。 ■幸せはカンタンに手に入るべきではない、という空気 前提として今の世の中では、「自己実現」という言葉自体が、「自己実現乙」みたいな、嘲笑の対象になってしまっている気がします。(もちろん、「自分探し」の危うさとい

    「働く母親の自己実現」問題(そんな問題あったのか) - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2009/11/13
    「今の若い女性は、結婚も出産も仕事も、すべてを手に入れないと気がすまないようですね」←ささやか、平凡であってもこれまで実現不可能だったのでこういわれるのは理解できる。反論は要らない気がしてる。
  • ワーキングマザーあれこれ、最近のtwitterから。 - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです!ご無沙汰しております。みなさんお元気ですか?インフルなどかかってませんか?私は、ワーキングマザーとしての最初のひと月が終わろうとしています。息子は、予想どおり何度か熱を出しまして、やっぱり、始めはゆっくりめのペースで行くことが、大事かなあと思いました。 ブログに記事をアップする時は、ある程度、文章としてまとまりのあるものを、と思っているのですが、仕事が始まって、いかんせんインプットの時間も非常に短くなってしまい、なかなか記事を書けずにいました。でも、あんまり更新しないのも寂しいので、最近ハマっているtwitter(一部ブクマ)から、いくつか気になった話題をピックアップして、まとめてみました。 ●「小一の壁」問題について 時短制度が「(子供が)小学校入学前」までしか使えない会社が、けっこうあるようです。子供を産む前は、「きっと小学校に入る頃には、多少は手がかからな

    YMZ
    YMZ 2009/11/01
  • 「自然なお産」が「不自然」である7つの理由 - kobeniの日記

    三部作をこれで締めくくろうと思います。いつにも増してトンデモブログが飛び交う昨今、出産&ブームの経験者として、ひとことモノ申させて頂きます。現在、妊娠中で不安を抱えている方にとって、少しでも参考になればと思います。長いので、お忙しい方は見出しだけ読んでくださいね。 過去の二部作について ●「自然なお産」の基情報についてはこちら 元スイーツ妊婦、「自然なお産」について考える。(その1 私が触れた女性誌、書籍から) - kobeniの日記 ※「自然なお産」の定義は、特に正式なものがありません。よって、ここでは私が目にしたや雑誌などあった記述を基に話を進めます。必ずしも、全ての助産院・自宅出産が間違ったお産を推奨している、ということではありません。 ●ブームの考察はこちら 元スイーツ妊婦、「自然なお産」を考える。(その2 歴史や世代からの考察) - kobeniの日記 1.「自然に産む」こと

    「自然なお産」が「不自然」である7つの理由 - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2009/07/22
    「自然に産もうが医療行為をして産もうが、助産院で産もうがLDRで産もうが、妊娠し出産するだけで、じゅうぶん「自然の偉大さ・自らのちっぽけさ」は体験させられてしまう」/母乳ネタは危険。
  • 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記

    2年くらい前に、とある外資系企業の管理職をしている女性に話を聞いたことがある。彼女が指揮している、「女性社員の活躍を支援する取組み」についての話の中で、彼女はこんなことを言った。 「女性社員にも、なおすべき部分はあると思うんですよ。たとえばオフィスで泣いちゃうとかね」 私はガーーンとなってしまった。というのも、その前日に部長(かなりコワモテの男性)に「失望した!」と怒鳴られて、ぽろりと涙してしまっていたからだ。 というか、私は新人の頃からよく会社で泣いていた。そのほとんどは悔し泣きだ。叱られた時、相手の言うことがもっともすぎて泣けてきたり、結果が出なかった時に自分の不甲斐なさに涙したり。さすがにオフィスのど真ん中ではよくないと思い、トイレでこっそり泣いたりしていた。 そんな私が母親になったわけだが、時々思うことがある。 私はこの台詞を言うのだろうか。 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから

    「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2009/07/05
    男女関係なく仕事の場で泣かれるのは苦手。それ以上何も言えなくなる。涙を使わずに説明してほしい。なので男も女も職場では泣くな派。「女性社員にも…」という発言はわざと泣く女が一定数いるからでは?
  • AERAが今度は、育休明け時短ママをいじめています - kobeniの日記

    前回の「AERAさん、働くママをいじめないでください」の記事でたくさんのブコメを頂き、なるほど最近のAERAはむやみに女性内を対立させる記事をつくり、その理由は場当たり的に部数を伸ばしたいからに他ならないと納得した私。なんだよ「カレーやないで、ハヤシやで」の頃から愛読してきたのに、もう買ってやるもんか!プンプン!と憤っていたところ、KYなダンナが「今週も買ってきたよー」と小林麻耶のゆれるセミロングが悩ましいAERA6.22発売号を私に手渡した。 さすがに前回の今回なので、まさかねぇ、と思いながら目次をながめる。「特集・ユニクロの女子力」うん、いんじゃないですか?確か「ブラトップ」も女性が開発したんだったよね。「村上春樹1Q84秘密作戦で100万部」あ、これ「アイキューハチヨン」って読んでたおばさんが屋にいたよね。「ヌクヌク社員の育休KY発言うんざり」あー、それって育休中にヌクヌクとブログ

    AERAが今度は、育休明け時短ママをいじめています - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2009/06/17
    小町では時短ママに対する不公平感が繰り返し語られている。陳腐化した話題を今さらと。
  • 元スイーツ妊婦、「自然なお産」を考える。(その2 歴史や世代からの考察) - kobeniの日記

    前回、「自然なお産」が昨今、どのようにメディア(主に女性誌)に登場しているかをまとめました。また、いわゆる「自然なお産」の定義(正式なもの等があるわけではないので、あくまで考え方の一例ですが)もまとめました。あれほどブックマークがあると思わなかったので、正直驚きましたが、内容うんぬんではなく、「出産」について公の場で何かが語られることが、「性」の問題同様にまだまだ少ないからなのかな。実は、男女問わず気になっている人は多いのかな。と感じました。 いまだ「自然なお産」について、何をどう結論付けようか迷っているところなのですが、色々調べている中で、ひとつ気がついたことがあります。それは、この「自然なお産」ブームの中で子供を産んでいる人というのは、ちょうどロストジェネレーション・就職氷河期世代にあたるということです。(※ロスジェネ=だいたい今の25〜40歳)もちろん、私も含めてです。歴史や世代など

    元スイーツ妊婦、「自然なお産」を考える。(その2 歴史や世代からの考察) - kobeniの日記
    YMZ
    YMZ 2009/06/11
    リゾート感覚が売りのお高い病院を思い出した。メディア登場と商売になるのは直結。無痛分娩は「お腹を痛めて」思想が強いのと関連?帝王切開も含めて楽なお産は認めない風潮が小町などにある。癒しと真逆だけど。