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読売新聞とセルフエコノミーに関するYauchiのブックマーク (1)

  • 津波で不明の娘、10年前書いた手紙が両親へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災の津波で行方不明となった岩手県大槌町臨時職員の娘(当時26歳)から今年1月、父親(59)と母親(51)宛てに1通の手紙が届いた。2004年に訪れた愛知県で、10年後に届くよう娘がしたためたもの。思いがけなく届いた手紙で娘の気持ちを初めて知った父親らは、「しっかり生きねば」と心に誓っている。 娘は03年に高校を卒業し、バスガイドとして京都府のバス会社に就職。その後、大槌町に戻って町の臨時職員になった。震災時は町役場にいて、津波にのまれたとみられる。 自宅は被害を免れ、両親も無事だったが、娘は見つからず、両親は約半年後に痛恨の思いで死亡届を出した。娘に町に戻ってほしいと思っていた父親は悲しみに打ちひしがれ、「いつ死んでもいいと思う日もあった。大槌に呼び戻さなければよかったと悔やんだ」。 仕事を終えて帰宅した父親が、自宅のポストに白い封筒を見つけたのは今年1月12日。「どっかで生きて

    Yauchi
    Yauchi 2014/03/03
    03/03「『この手紙が届く頃は、お父さん、お母さんはもう孫がいるのかな?』――。東日本大震災の津波で行方不明となった大槌町臨時職員の娘から今年1月、父親と母親宛てに1通の手紙が届いた」
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