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ブックマーク / www.yamagata-np.jp (66)

  • 「宮城由来」どう対処 新型コロナ感染拡大、抑止と経済の両立難しく 

    首都圏4都県の緊急事態宣言が21日までで解除される中、新型コロナウイルスの感染が拡大する宮城県は独自の宣言を発令。隣接する県も新規感染者が急増し、吉村美栄子知事は19日、宮城県との往来制限を県民に求めるよう危機対策部会議に出席した県幹部に指示した。一方、同日開かれた「新型コロナ克服・創造山形県民会議」では観光・飲業などの窮状を訴える声が相次ぎ、感染抑止と経済対策を両立させるかじ取りの難しさが浮き彫りになった。 県新型コロナワクチン接種総合企画課によると、3月1~18日の新規感染者33人のうち、11人が往来などで宮城県との関係が推定されている。全体の33%を占め、宮城県由来の感染は拡大傾向にある。 吉村知事は19日、危機対策部会議で県民に対して通勤通学や入学、就職などを除き、宮城県との往来を控えるよう求めた。県医師会も会員の産業医らを通じて、県内事業所などに往来自粛を促していく。 首

    「宮城由来」どう対処 新型コロナ感染拡大、抑止と経済の両立難しく 
    Yauchi
    Yauchi 2021/03/20
    03/20「県によると、3月1~18日の新規感染者33人のうち、11人が往来などで宮城県との関係が推定されている。全体の33%を占め、宮城県由来の感染は拡大傾向にある」
  • 吉村知事「宮城との往来控えて」 新型コロナ、4月11日まで|山形新聞

    吉村美栄子知事は19日、新型コロナウイルスの感染者が急増し、独自に緊急事態宣言が出されている宮城県との往来について、可能な限り控えるよう県民に要請した。同宣言に合わせて4月11日まで。県の新型コロナ危機対策部員会議で明らかにした。関係団体や市町村に通知し、県民への徹底を促すとしている。

    Yauchi
    Yauchi 2021/03/20
    03/19「吉村知事は、新型コロナの感染者が急増し、独自に緊急事態宣言が出されている宮城県との往来について、可能な限り控えるよう県民に要請した」また無茶をおっしゃる。
  • 帰省後に発症、家族へ連鎖増 新型コロナ、年末年始…止まらぬ感染拡大|山形新聞

    県内で新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、年末年始の帰省などで県内外を移動した人による感染が目立ってきた。家族内で集団的に広まる恐れもあり、県は警戒を強める。東京都と埼玉、千葉、神奈川3県への緊急事態宣言の再発令を控え、吉村美栄子知事は6日、1都3県との不要不急の往来を控えるよう県民に求めた。 県内では昨年末に帰省者の感染が確認されて以降、県外で感染したとみられる事例が続いている。多くの場合、実家に戻った後で発熱などの症状が現れ、家族にもうつっている。 厚生労働省に新型コロナ感染症対策を助言する専門家組織は6日、東京を中心とした首都圏での感染拡大により、全国でも増加傾向が続いていると分析し、深刻化する大都市圏の状況が地方にも影響しているとの見方を示した。 県はこれまで、帰省を含め、感染拡大地域との往来は慎重に検討するよう呼び掛けてきたが、緊急事態宣言が再び発令されることを受

    帰省後に発症、家族へ連鎖増 新型コロナ、年末年始…止まらぬ感染拡大|山形新聞
    Yauchi
    Yauchi 2021/01/07
    01/07「県内では昨年末に帰省者の感染が確認されて以降、県外で感染したとみられる事例が続いている。多くの場合、実家に戻った後で発熱などの症状が現れ、家族にもうつっている」
  • 住民らが連携、乗用車“救う” 小国の踏切、積雪で立ち往生|山形新聞

    3日午前8時45分ごろ、小国町町原のJR米坂線の町原踏切内で、町内の50代男性が運転する乗用車が雪にはまり動けなくなった。近くの女性が気付き、通り掛かった除雪車や住民の連携により、車は約15分後に脱出した。 小国署や地元住民によると、踏切には約30センチの積雪があり、渡ろうとした乗用車が立ち往生した。近くの女性が同署へ通報し、住民ら4~5人が集まってきた。付近の国道113号を除雪していた除雪車が人だかりを見て現場へ駆け付け、乗用車の進行方向の雪を取り除いた。その後、住民が車を後ろから押し、線路を渡りきった。救助に当たった住民の中には列車が来るのを心配する人もおり、到着した同署員が、米坂線がこの日、大雪の影響で終日計画運休していることを伝えると胸をなで下ろしていた。 現場で作業に協力した渡部健一さん(71)は「昨日の夕方から雪が降り続いていたので、除雪が追い付いてなかったと思う。普段なら電車

    住民らが連携、乗用車“救う” 小国の踏切、積雪で立ち往生|山形新聞
    Yauchi
    Yauchi 2021/01/04
    01/04「救助に当たった住民の中には列車が来るのを心配する人もおり、署員が、米坂線が大雪の影響で終日計画運休していることを伝えると胸をなで下ろしていた」なお、運転していも列車通過は1時間後だった模様。
  • 本県3市に爆破予告 あす15日、市庁舎や小中学校|山形新聞

    Yauchi
    Yauchi 2020/10/16
    10/14「砲丸型爆弾を市庁舎に投げ込み、市内小中学校を同様に爆破するといった内容で、暗号資産も要求している。酒田市への爆破予告は(...)爆破の後には市内で小型無人機ドローンを使って化学薬品を散布するとし」
  • コロナ禍での芋煮会ここに注意 村山産高農業部チラシにまとめる|山形新聞

    Yauchi
    Yauchi 2020/09/29
    09/29「村山産業高農業部(...)は、コロナ禍でも県民の芋煮愛は変わらないと分析しており」せやろな。
  • 感染予防にシールドは効果「不十分」 県や山形大医学部、マスクや手洗い呼び掛け|山形新聞

    Yauchi
    Yauchi 2020/09/29
    09/29「欠畑教授は、『(...)フェースシールドは直接的な飛沫をある程度抑えられても、マウスシールドは口元が大きく開いており拡散する。特にマウスシールドを装着し、近距離で会話をするのはとても危険だ』と強調」
  • ダイヤ守れ!JRが深夜の闘い 動物退散へ、奥羽本線と仙山線で衝突対策|山形新聞

    JR奥羽線と仙山線で、イノシシやカモシカなど野生動物との衝突による列車の遅れが相次いでいる。野生動物が山間部で生息域を広げているためだ。JR東日は臭いを放つ忌避剤を散布したり、動物を遠ざける最新装置を設置したりと、あの手この手で定時運行に努めている。 山形新幹線つばさを含む奥羽線と仙山線で、県内で動物との衝突が発生しダイヤが乱れた件数は年々、増加の傾向にあるといい、今年4月から9月15日までは24件で、前年同期より4件増えた。県(庄内、米坂線の一部を除く)と宮城、福島県からなるJR東日仙台支社管内で19年度に発生した同様の輸送障害は134件で、15年度の2.7倍に上っている。 動物が衝突すればブレーキの異常の有無などを確認する必要があり、運転再開まで最短でも30分、夜間や車両の下に動物が挟まった場合は1時間以上を要する。カモシカは天然記念物のため自治体への報告も必要で、業務量は一

    ダイヤ守れ!JRが深夜の闘い 動物退散へ、奥羽本線と仙山線で衝突対策|山形新聞
    Yauchi
    Yauchi 2020/09/24
    09/24「強烈な臭いの粉が舞う中、蒸れる防護服での汗だくの作業。わずかな明かりや足跡、掘り起こされた地面を頼りに、イノシシやクマの出現を警戒しながら行うという」雪が無ければ柵でもいいんだろうけど。
  • 知事発言物議、公約=約束では? 「高く掲げる目標」、専門家「本来、達成の責任伴う」|山形新聞

    Yauchi
    Yauchi 2020/06/24
    06/24「吉村知事はこれを念頭にしながらも『あえて目標を高く掲げて取り組む姿勢が何よりも重要』と答弁。議員から『公約は夢を抱かせる言葉ではない』との声が上がっている」都知事の話かと思ったら違った。
  • 最期の別れもできないの? 感染ゼロ・岩手の葬儀「県外から来ないで」|山形新聞

    東京都内在住の岩手県出身女性から、新型コロナウイルス感染防止を理由に実父の葬儀への参列を拒まれたと岩手県の地方紙岩手日報に情報が寄せられた。県は「葬儀は不要不急の外出に当たらない」との認識だが、全国の都道府県で唯一感染者ゼロの岩手では、親族や葬祭業者が県外からの参列を控えるよう求めるケースが相次いでいる。女性は、県内感染者ゼロが原因で「地域全体が過剰に自粛している」と対応に疑問を呈す。 女性は岩手県央部出身で、緊急事態宣言が出ていた5月上旬に父親を亡くした。急いで帰省しようとすると、親族から「参列者に迷惑がかかる。戻って来ないで」と言われたという。 女性に発熱などの症状はなく、県に問い合わせたところ「親族死亡の場合は不要不急の外出には該当しない」と回答があった。親族に告げると、葬祭施設に県外からの参列は遠慮するよう張り紙があるとして再び拒まれた。 納得できずに葬儀に合わせて帰省したが、家族

    最期の別れもできないの? 感染ゼロ・岩手の葬儀「県外から来ないで」|山形新聞
    Yauchi
    Yauchi 2020/06/05
    06/04「感染者が出た施設で葬儀はしたくない。差別かもしれないが、そんな思いはないと言えるだろうか」
  • 子どもの投票行動、親に比例 県選管、高校3年生対象にアンケート|山形新聞

    家族が選挙の投票に行った場合、生徒の投票率は84.1%、行っていない場合は4.3%―。県選挙管理委員会が昨年7月の参院選後、当時の高校3年生を対象に行ったアンケート結果で、こんな特徴が表れた。県選管は家族の投票行動が生徒に大きく影響を与えているとみて、啓発活動に力を入れる方針だ。 アンケート結果によると、幼少時に親の投票に付いていった生徒の投票率は75.7%で、そうした経験がない生徒に比べ約10ポイント高かった。投票に行った理由を尋ねる設問でも「家族に言われて」とする回答が最も多い。県選管は「小さい頃に親に連れられて投票所に行く、家族が一緒に投票するという行動は(投票率アップに)効果がある。親への啓発が大事だ」とする。 選挙権があった生徒のうち、投票した生徒の割合は71.5%で、県選挙区の投票率60.74%を上回った。一方、前回参院選(2016年)時のアンケートと比べると10.8ポイントダ

    子どもの投票行動、親に比例 県選管、高校3年生対象にアンケート|山形新聞
    Yauchi
    Yauchi 2020/05/25
    05/25「家族が選挙の投票に行った場合、生徒の投票率は84.1%、行っていない場合は4.3%―。県選管が昨年7月の参院選後、当時の高校3年生を対象に行ったアンケート結果で、こんな特徴が表れた」やっぱそういう傾向なのね
  • 「誤って受給辞退」これで防ごう! 山形市、申請書のチェック欄を独自に削除|山形新聞

    Yauchi
    Yauchi 2020/05/22
    05/21「総務省に対し、山形市はチェック欄を外せないか問い合わせたという。その回答前に総務省が全国の自治体に統一的な様式ではなく、参考の様式と通知。市はそのままチェック欄なしの申請書で準備を進めた」んご。
  • 「冷やしマスク、はじめました」 山辺の業者、感染防止や熱中症対策に|山形新聞

    Yauchi
    Yauchi 2020/05/15
    05/14「自動販売機で布製マスクを販売している『ニットワイズ』は、『冷やしマスク』の販売を始める。マスク内部の保冷剤でひんやり感を持続し、熱中症対策にも効果が期待できそうだ」おまいら、何でも冷やすな!
  • 支給額、5倍に拡充 酒田市、上下水道料金相当|山形新聞

    Yauchi
    Yauchi 2020/05/09
    05/08「酒田市は(...)納付額を把握でき事業規模に応じた援助が可能な上下水道料金を基にした支援に乗出し、3月請求相当分の1万~50万円(飲食業は20万円まで)の支給を決め(...)新たな支援は5倍まで引上げ、最大250万円」
  • 患者への感染、可能性低く 米沢の医師、PCR検査は2度陰性|山形新聞

    県内初となる医師の新型コロナウイルス感染が29日、米沢市で確認された。「(フェースシールド着用など)診察には十分に注意していた」。県の担当者は患者への感染拡大の可能性は低いとの見方を示す。一方、この医師はPCR検査で2度にわたり陰性と判定されており、地元医師会からは「検査結果は絶対ではないことが示された」との声が上がった。 県によると、感染が確認されたのは同市にある石橋医院の60代男性医師。同医院の30代女性事務職員の感染が判明した今月16日に1度目のPCR検査が行われ、18日に悪寒と発熱の症状が出たため19日に2度目を受けた。いずれも陰性だったことから保健所と相談した上で27日に診察を再開。28日に自身の健康観察として実施したレントゲン撮影をきっかけに3度目の検査を行い、29日に陽性と判明した。 診察再開後、医師が2日間で診た患者は54人を数える。マスクとフェースシールドを着用するなど対

    患者への感染、可能性低く 米沢の医師、PCR検査は2度陰性|山形新聞
    Yauchi
    Yauchi 2020/04/30
    04/30「県の担当者は患者への感染拡大の可能性は低いとの見方を示す。一方、この医師はPCR検査で2度にわたり陰性と判定されており、地元医師会からは『検査結果は絶対ではないことが示された』との声が上がった」
  • 米沢の感染女性、PCR検査後も勤務 店に体調不良報告せず|山形新聞

    Yauchi
    Yauchi 2020/04/20
    04/20「女性はPCR検査を受けたことも連絡していなかった。県によると『家族には自宅で待機してほしいと伝えていた』というが、女性は19日(...)の勤務中、保健所から陽性の検査結果が通達され、初めて店側に報告があった」
  • 駐車場で診察、検討呼び掛け 院内感染防止へ、県医師会が独自方針|山形新聞

    Yauchi
    Yauchi 2020/04/20
    04/20「発熱の症状を訴える男性が上山市内の診療所を受診した際、医師が機転を利かせて万一の感染を疑い、防護服を装着した上で、敷地内の駐車場で診察し(...)その後、陽性と分かったという」
  • 山形市の女性は20代と訂正|山形新聞

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    Yauchi 2020/04/14
    04/14「県は14日に発表した新たな新型コロナウイルスの感染者4人のうち、山形市の女性の年代を30代から20代に訂正した」永遠の20代的な。
  • 都内に思い…仕事は?家族は? 県内企業、県民の反応|山形新聞

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    Yauchi 2020/04/08
    04/07「長男が都内に住む主婦矢口さんは、県内で家族内クラスター(感染者集団)も発生しているため、『(息子は)毎年連休に帰省してくるが、今回は来たいと言っても断るつもり』と苦しい胸の内を明かす」
  • 若者、感染拡大誘発か 陽性6人、20代多く無症状も|山形新聞

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    Yauchi 2020/04/08
    04/08「いずれも若者同士で自宅や飲食店で過ごしたことが、感染を招いたとみられている。阿彦医療統括監は苦言を呈した。『活動的な若い人が(感染者の)数を多くしている』」逆に経路を追えない50代男性が気になる。