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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (102)

  • 東京新聞:高速道無料化 証明書確認で渋滞 運送業界 募る危機感:茨城(TOKYO Web)

    無料通行は一般ゲートのみ。証明書の確認に手間を要するため車がスムーズに流れない。渋滞は線まで延び、自動料金収受システム(ETC)ゲート付近にたどり着くにも時間がかかる。常磐道を管理するNEXCO(ネクスコ)東日は一般ゲートで対応する人員を増やしているが解消に至っていない。 水戸と東京間の長距離バス(所要時間二時間半前後)を運行する茨城交通は最大約一時間の遅れが出ている。同社は「利用者に迷惑をかけるが、どうしようもない」と困惑する。JRバス関東は二十六日に東京駅発いわき駅(福島県いわき市)行きの高速バスで最大一時間四十分遅れた。東京方面からの下り混雑が激しく、同社は「今後も続くようならバスターミナルやホームページで告知をしないといけない」と危機感を募らす。 一方、首都圏などに荷物を運んでいる日通運茨城支店は「納品が遅れると困るので時間帯によっては水戸ICを使っていない」と明かす。それで

    Yauchi
    Yauchi 2011/06/30
    06/30「荷主から「高速道が無料なのだから料金を安くしてほしい」と頼まれる加盟社もある。トラ協幹部は「値を下げると無料化措置が終わった時に値を戻しにくくなる。なるべく下げたくない」と本音を漏らす」むー。
  • 東京新聞:1カ月 勝手に区切るな 宮城・女川の高橋さん:社会(TOKYO Web)

    「一カ月? 勝手に区切るなよ」。津波による水産工場の残骸が立ち並ぶ宮城県女川町の海岸沿い。十一日、身長一八五センチ、体重一二五キロのがっちりした男性が、がれきの中に立っていた。 大工の棟梁(とうりょう)高橋優さん(41)。耳に「あにい」と呼ぶ声が残る。「何で素直に祝福してあげなかったんだろう」。見つからない“妹”を捜し続け、折れそうな心を奮い起こし、復興を目指している。 船の切符売りをしていた遠藤みほさん(30)に出会ったのは三年前、飲み屋だった。宮城県石巻市の実家を出て一人暮らしのみほさんが事をしていた。すぐに意気投合。当の兄のように慕ってくれ、酔った高橋さんをいつも車で自宅に送ってくれた。

    Yauchi
    Yauchi 2011/04/11
    04/11「余震のたびに落ち込むよ。明るい未来は来るのかって。でも少しずつ前を向こうとしてるんだ。だから頼む。区切らないでくれ」1ヶ月と言われても「何だかな」と思うのはこれに近い。この方と比較にならないけど。