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ブックマーク / thinkit.co.jp (9)

  • サービスメッシュを実現するLinkerdの将来を、開発元のBuoyantが語る | Think IT(シンクイット)

    サービスメッシュのLinkerdを開発するBuoyantのCEOにインタビューを実施。LinkerdとConduitとのマージなどについて語ってもらった。 サービスメッシュを実現するためのProxyであるLinkerdを開発するBuoyantのサンフランシスコのヘッドクォーターを訪問。Co-FounderでCEOであるWilliam Morgan氏にインタビューを行った。 自己紹介をお願いします。 私はBuoyantのCEOで、Oliverと一緒にBuoyantを立ち上げました。Buoyantの前は二人ともTwitterエンジニアをやっていました。私は主にバックエンド、Oliverはインフラストラクチャー側を担当していました。私が書いた写真を扱うライブラリーは、今でもTwitterで動いていると思いますよ。 LinkerdやConduitを開発した理由を教えてください。 そもそもTwit

    サービスメッシュを実現するLinkerdの将来を、開発元のBuoyantが語る | Think IT(シンクイット)
    Yoshiori
    Yoshiori 2018/11/22
  • クックパッド流「ユーザーファースト」の秘訣について聞いてみました

    クックパッドの、その「ユーザーファースト」は、どのようにして推進されているのだろう か。ユーザーファースト推進室の倉光 美和さん(HCD-Net認定 人間 中心設計専門家)に聞いた。 クックパッドは、日最大の料理レシピサービスであるとともに、「ユーザーファースト」を最も重要な価値観と位置付け、徹底してユーザーの方と向き合いながらサービスを展開している企業だ。 サービス産業生産性協議会が発表する「JCSI(日版顧客満足度指数)」の2015年版では、インターネットサービス部門で、GoogleYahoo! JAPAN を上回り、全指標で1位を獲得、さらに顧客満足度では3年連続で1位など、ユーザーから高い支持を集めている。 ――ユーザーファースト推進室というのは、どのような部署なのでしょうか クックパッドは社員の行動指針として「ユーザーファースト」であることを掲げています。「提供している

    クックパッド流「ユーザーファースト」の秘訣について聞いてみました
    Yoshiori
    Yoshiori 2015/12/22
  • 一流のエンジニアが集まるクックパッドで聞いたエンジニアのライフスタイルと求められるスキル

    ソーシャルゲームブームを皮切りにしてエンジニア不足が叫ばれるなか、主婦向けのレシピサイトという一見エンジニアからほど遠いWebサービスに、なぜ一流のエンジニアが魅力を感じて次々と集まってくるのか。その秘訣とエンジニアのスキルセットについて、クックパッド技術部長の小川伸一郎氏に伺った。 重力に引かれるように、いいエンジニアが集まってくる ――なぜクックパッドには優秀なエンジニアが集まるのか、その秘訣をお聞きしたいと思います。まず、小川さんはどうしてクックパッドに入られたのでしょうか。 外から見た時には、Rubyの業界で知れ渡った、優秀で知名度の高いエンジニアが、数多く在籍していたから、ということがあります。2010年頃に、当時技術部長だった井原さん(編注:井原正博氏)が、優秀なエンジニアを多数採用するという方向に舵を切りました。その頃から、RubyのコミッターやRuby界隈で知名度のある優秀

    一流のエンジニアが集まるクックパッドで聞いたエンジニアのライフスタイルと求められるスキル
    Yoshiori
    Yoshiori 2015/10/16
  • [Think IT] 第2回:NetBeans Profilerを使ってみよう (1/3)

    第2回目となる今回は、「第1回:プロファイラとは」に引き続いてプロファイラの1つである「NetBeans Profiler」を実際にインストールする流れについて紹介します。 統合開発環境(以下、IDE)の1つに「NetBeans」があります。これは、サン・マイクロシステムズが中心となって開発が進められているオープンソースソフトウェアのIDEで、様々な機能をアドオンすることができるという特長があります。 今回インストールを行うNetBeans Profilerも、そのアドオンの1つとして提供されています。稿執筆時点での最新バージョンは5.5.1で、NetBeans IDEのバージョン5.5.1と対応しています。 NetBeans Profilerには、以下のような機能があります。

    Yoshiori
    Yoshiori 2011/04/15
  • [Think IT] 第1回:付箋紙アプリケーションを作ろう! (1/3)

    Webの技術を使ってデスクトップアプリケーションを作ることができる開発環境である、「Adobe AIR(旧名 Adobe Apollo)」のパブリックベータ版が6月11日にリリースされました。 ここ数年、Webアプリケーションの進化がめざましく、表計算やワープロといった今までテスクトップ専用のものだと思われていたアプリケーションまで、Webブラウザ上で扱うことができるようになってきました。 Adobe AIRは、Webアプリケーションで使われている、HTMLCSS、Ajax、Flashといったテクノロジを使つつ、Webブラウザに依存しない、スタンドアローンなアプリケーションを開発・実行できる新しい環境です。 連載では、Adobe AIRとRuby on Rails(以下、RoR)を使って、Webブラウザだけではない、新しいタイプのWebアプリケーションを作る方法を紹介していきます。 A

  • [Think IT] 第1回:Rubyをはじめてみませんか? (1/3)

    いまさら聞けないRuby入門 第1回:Rubyをはじめてみませんか? 著者:伊藤忠テクノソリューションズ  大場 光一郎 公開日:2007/11/7(水) 2007年11月の連載ランキング5位(一覧を見る) はじめようRuby Webアプリケーションの開発手段としてRuby on Railsが爆発的に広まっています。Twitter.comのような秒間4,000メッセージを処理する高負荷なサイト構築に使われていることや、企業のシステム開発の標準プラットフォームとして採用が発表されるなど、利用範囲が拡大し、Rubyについての記事を目にする機会が増えてきました。 またRuby技術者認定試験もはじまりました。これからいっそうRubyは企業における採用が増えていくことでしょう。さらに利用が広がるプログラミング言語Rubyを、この連載ではじめてみてはどうですか? 手軽なオブジェクト指向スクリプト言語

  • [Think IT] 第1回:Javadoc、どのくらい活用していますか? (1/3)

    Javaで開発を行っていると、ライブラリのリファレンスとしてJavadocを参照することが多いはずです。ただ参照するだけでなく、場合によっては携わっているプロジェクトなどの開発規約でドキュメンテーション規約としてJavadocを記述することが定められているケースもあると思います。 筆者はオープンソースのライブラリを使用するときよりも、内製のライブラリや同じプロジェクトで他の人が作ったクラスを利用するときのJavadocの質の悪さに閉口した経験があります。皆さんも例えばこんな経験はないでしょうか? 書いてある通りに使っただけなのに、いきなり例外が飛んできた Javadocが書いてあったりなかったりで、使い方がわからない 関連したクラス間で、矛盾したことが書いてある Javadocが書いてあるけど、有用な情報がない。クラス名やメソッド名、引き数名もピンと来ないし……ソースを見るか Javado

  • [ThinkIT] 第1回:Javaはまだまだこれからだ! (1/3)

    皆さんこんにちは。連載を担当させていただきますチェンジビジョンの近藤と申します。 世間ではJavaはすでに成熟期に入ったというような位置づけで語られることが増えてきているようです。連載をお読みの方はどうお感じでしょうか。個人的な見解ですが、筆者はそうは思えません。 Javaには大きく分けて2つの側面があります。1つはプログラミング言語という側面です。静的なクラス構造を持ち、実行するためにはコンパイルが必要で、実行する前にプログラムの文法的な異常やクラス間のインターフェースのい違いを発見します。 しかし、Rubyなどコンパイルが不要なスクリプト言語では対話型のシェル(実行環境)が整えられるようになりました。シェルに対してプログラムを書いていくことで、文法的な部分やクラス間のインターフェースの異常をすぐに確認できます。しかも十分な速度で実行結果が返ってくるため、Java言語を使って実装し

  • [ThinkIT] 第2回:Subversionによるバージョン管理(前編) (1/3)

    今回は、Subversionによるバージョン管理方法とウノウでの導入事例について前編と後編にわけて紹介していきます。 Subversionとは、無償で利用できるバージョン管理システムです。現在もオープンソースで活発に開発が進んでおり、執筆時点の最新バージョンは1.4.2となります。バージョン管理システムとは、ソースコードや仕様書などを含むドキュメントなど、時間とともに内容が変化するファイルを管理するシステムの総称です。 Subversionと同じようなバージョン管理システムとしては、CVS(Concurrent Version System)が有名ですが、SubversionではこのCVSで使いにくかった点を改良した次世代バージョン管理システムというコンセプトで開発が続けらています。筆者が実際にどちらも利用してみた結論として、導入をおすすめするバージョン管理システムは、やはり「Subver

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