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2014年4月24日のブックマーク (1件)

  • 天才故に勝ち、天才故に敗れる 長谷川穂積、終焉の夜に思い出す光 - さうぽんの拳闘見物日記

    ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞 その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ) 拳闘見聞の日々。 昨夜は大阪城ホールにて観戦してきました。 負ければ引退、最後の挑戦、と喧伝された試合は、敗北に終わりました。 打ち合いが得意な王者、キコ・マルチネスを相手に、ロープ際の危険な立ち位置に長居し、 右に回ることをせず迎撃し、連打を外せず打たれダウンし、致命的なダメージを2回にして負う。 3回以降、手負いの状態で、果敢に反撃して場内を湧かせましたが、 やはり先手を取られダメージを負った身体には、逆転する力は残っていませんでした。 7回、最初のダウンで試合を終えていても、何も文句は無かったはずです。 余分な続行とダウン追加、今頃なタオルが中に舞った時、試合は終わっていました。 きつく言えば、ロープを背負って足を止め、右回りをせず左を狙うリスキーな選択は、 ノンタイトル戦でも完全に相手のパンチ

    天才故に勝ち、天才故に敗れる 長谷川穂積、終焉の夜に思い出す光 - さうぽんの拳闘見物日記
    a-mutter
    a-mutter 2014/04/24
    「彼は様々な問題により揺れ動くボクシングというスポーツの社会的信用を護る 最後の砦のような存在にさえなりました。」「長谷川穂積というボクサーは、私にとり、確実にひとつの「時代」そのものでした。」