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ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (8)

  • 北九州市立大学ひびきのキャンパスで鯛ロボット公開

    7月19日、20日の2日間、北九州市若松区の学術研究都市「ひびきの」内にある北九州市立大学ひびきのキャンパスで、オープンキャンパスが実施され、それに合わせて山郁夫研究室の鯛ロボットが公開された。 オープンキャンパスは大学内部を高校生とその保護者に見てもらい、自分の大学への受験を考えてもらおうという試みだ。 そのため北九州市立大学ではどういう研究がなされているかを公開。その中の一つとして、国際環境工学部山郁夫研究室の鯛ロボットが公開されたものだ。 ● 水槽の中を泳ぐ鯛 鯛ロボットは重さ7kgほどで、振動翼推進システムを使い、尾びれを振って水中を泳ぐ。外装はシリコンを使い、人の手で鯛の模様がつけられている。 公開実験では、北九州市立大学ひびきのキャンパスのウッドデッキに、円柱状の水槽を置き、その中で鯛ロボットを動かした。 鯛ロボットはゆっくりと水槽内を泳ぎ、見学に来た高校生たちからは「魚や

  • iRobot、新型掃除ロボット「Roomba 500」シリーズを発表

    米iRobotは22日(現地時間)、新型掃除ロボット「Roomba 500」シリーズを発表、発売した。 新型Roombaは、「iRobot Roomba 570」「同560」「同530」の3モデルが用意される。同社直販価格は、570が399.99ドル、560が349.99ドル、530が299.99ドル。 部屋の隅の清掃を可能にするブラシなど、掃除機能が強化された。また、コードや絨毯の毛などが体下部のブラシに絡んだ場合に、ブラシが逆回転して体が停止することを防ぐ「anti-tangle technology」も備える。衝突検出用のバンパーは新たにセンサーが内蔵され、衝突の勢いを抑えることが可能になった。集塵ボックスも33%大型化。音声案内機能も搭載している。 最上位モデルのRoomba 570ではこのほか、7つまでのスケジュール機能、ワイヤレスコントロール機能も搭載。また、標準で「Vir

    adamrocker
    adamrocker 2007/09/03
    掃除をしてくれるロボットは以前から出ています。基本的に欧米使用ですので日本のごった返した家宅には向いていないと思うのです。もっと小型のお掃除ロボットが出てくれば嬉しいですね。
  • 「カオス的遍歴」は気まぐれロボットを作れるか~ZMPと人工生命研究の東大・池上研究室がコラボレーション開始

    5月31日、ロボットベンチャーの株式会社ゼットエムピーは、同社が開発・販売しているiPod用スピーカーロボット「miuro(ミューロ)」を、より自然に振舞わせることを目的とした人工生命体プログラムの開発に向けて、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系准教授の池上高志氏と共同研究を開始したと発表した。miuroが気まぐれな行動を取ることを可能とすることで飽きることのないロボットを実現できる可能性があるという。 アップルストア銀座で行なわれた記者会見では、ZMP代表取締役社長の谷口恒氏、東大の池上高志氏らによる「サイエンス×ロボティクス 人工生命体miuroの可能性」と題されたトークセッションのほか、デモンストレーションが行なわれた。 miuroは、iPodの外部スピーカーとして使えるほか、無線LANを搭載しておりネットワーク経由でPC上の音楽ファイルを再生したり、インター

    adamrocker
    adamrocker 2007/06/04
    人工生命プログラムを内蔵したロボット。その中身は、ニューラルネットワークのニューロンにカオス的遍歴を利用した不安定性を持たせることで実現しているそうです。スライドを見る限り単純なニューラルネット?
  • ビルドアップ、“お酢”プレゼンロボットを開発

    株式会社ビルドアップは、プレゼンテーション用ロボット「プレゼン・ロボ TYPE 02」を、タマノイ酢株式会社から受注、製作した。タマノイ酢の創業100周年記念として、ハイビジョン映像とロボットを使った、お酢のプレゼンテーションを行なうシステムの製作依頼があったのがきっかけという。 ロボットは、上半身に、エアシリンダーによる24カ所の可動部をもち、ボディは、マジョーラ塗料によるブラックを基調としたもの。マジョーラとは偏光性の塗料で、見る角度によってさまざまな色彩に見える特殊な塗料。この塗料を使ことで「黒酢」をイメージしたカラーリングを再現しているという。 ビルドアップでは、'96年にオリジナルヒューマンロボット「アクトロボ」を開発しており、今回のロボットはシリーズ第2弾という位置づけ。次回は、よりリアルに顔の表情を表現できるロボットの製作を企画し、ロボットによるエンターテイメントを追求してい

    adamrocker
    adamrocker 2007/05/19
    黒酢をプレゼントするためだけに生まれてきたロボット。そう聞くと何か寂しい気持ちになってきますが、見た目は完全に敵ってギャップが面白い!
  • iRobot、プール清掃ロボット「Verro」を販売開始

    米国iRobotは10日(現地時間)、プール清掃ロボット「iRobot Verro」の販売を開始した。価格は下位モデルの「iRobot Verro 300」が799ドル、上位モデルの「iRobot Verro 600」が1,199ドル。 Aqua Products Groupが開発したプール清掃ロボットをiRobotブランドで販売するもの。Verro 300はコンクリート製のプールなどに対応し、水を吹き付けることによってプールの床面を清掃する。Verro 600は、ビニールやタイル、グラスファイバー製のプールに対応。内蔵のPVA製ブラシによって、床を磨く機能を備える。 いずれも、プールの水を吸い込み、フィルタでゴミを濾過する機能も持ち、2μmまでのゴミやバクテリアなどを濾し取ることができるという。また、プールの壁面や水面を移動しながらゴミを吸い込むこともできる。清掃時間は60~90分。

    adamrocker
    adamrocker 2007/04/17
    プールを掃除してくれるロボット。夏にプールに行くと、初夏は綺麗なのですが、秋口にはもう汚くて気持ち悪くなってしまいます。このロボットが夜中に働いてくれれば、常に爽快?!
  • “匂い"で火災を未然に防ぐ警備ロボット、公開実証実験

    2月21日、九州大学、金沢工業大学、金沢星稜大学、北九州市立大学、新コスモス電機株式会社、株式会社テムザック、北九州消防局は共同で、火災を初期段階で発見できる高感度匂いセンサ搭載警備ロボットの公開実証実験を行なった。 公開実験は九州大学箱崎キャンパスで行なわれた。このロボットならびにセンサーは、消防防災科学技術の振興を目的とした消防庁防災科学技術研究推進制度に公募した「分子認識による超高感度火災検知センサの開発」(平成16~18年度)によって研究開発が進められたもの。煙や炎が上がる前に異臭とガスをキャッチして火災の予兆を捉えることを目的としている。 プロジェクト最終年度である今年は、開発した高感度センサーと診断プログラムを巡回警備ロボットに搭載することで、火災を未然に防ぐセキュリティシステムの有効性実験を行なっていく予定だという。 センサーを搭載したロボットは、ロボットベンチャー会社として

    adamrocker
    adamrocker 2007/02/22
    煙や炎が上がる前に異臭とガスをキャッチして火災の予兆を捉えるロボット。
  • 日本SGI、セグウェイのオフロードモデルを国内販売開始

    1月18日、日SGI株式会社は新型セグウェイのオフロードモデル、ゴルフモデルの販売を開始したと発表。恵比寿の同社社内に設立したセグウェイのショールーム「Segway Station(セグウェイ・ステーション)」にて記者会見を行なった。セグウェイ単体だけではなく、「Segway Station」そのものも販売していくことでセグウェイのブランドを確立・普及することを狙う。 日SGIは2006年10月に、日国内における正規販売代理店として立ち乗り電動2輪車セグウェイ「Segway PT i2」を法人向けに販売すると発表した。発表後、企業、工場、倉庫、建設会社から購入希望の問い合わせを受け、既に数百台を代理店に販売したという。また、「ほぼ毎日、セグウェイの試乗イベントなどの問い合わせを企業や地方自治体から受けている」と日SGI戦略事業推進部長 執行役員の大塚寛氏は述べた。 2006年末

    adamrocker
    adamrocker 2007/01/19
    セグウェイのオフロードモデルいらんかね~!999,000円ですが。ゴルフ場とかならキャディ雇わずに済むので便利?カートで充分かな?
  • 脳と機械を繋ぐテクノロジーのいま

    11月6日、京都大学芝蘭会館にて「脳を活かす研究会」の「脳を繋ぐ」分科会が開催された。主催は「脳を活かす研究会。共催は、社団法人 日生体医工学会、日神経科学学会、電子情報通信学会ニューロコンピューティング研究会、電子情報通信学会ブレインコミュニケーション研究会、日神経回路学会、脳と心のメカニズム、医療・福祉分野におけるヒューマンインターフェース研究会、NPO法人 脳の世紀推進会議、電子情報通信学会HCG脳情報通信時限研究専門委員会。後援は、特定非営利活動法人 日せきずい基金。 最初に、自然科学研究機構 生理学研究所の伊佐 正氏が「脳を活かす」研究会の趣旨と、今後の活動予定を述べた。 脳科学の成果の実応用を目指す「脳を活かす研究会」のなかでも「脳を繋ぐ」分科会は、ブレイン・マシーン・インターフェイス(BMI)などの技術を使って、障害を受けた人のもつ機能を手助けすることを狙う。 伊佐氏

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