ソニーが面白い商品を発表した。名前はPS-HX500。見た目はシンプルでオーソドックスなレコードプレーヤーだが、裏にUSB端子が搭載されており、PCとつなげることでアナログレコードのサウンドをデジタル録音/保存できる機能が搭載されている。ポイントは、ハイレゾのフォーマットで保存できるところだ。アナログレコードの持つ芳醇なサウンドをあますところなく保存するには、ハイレゾフォーマットがふさわしい、というわけである。 アナログレコードで音楽を楽しんできたシニア世代はもとより、ちょっぴりレコードに興味を持っている若者や、クラブ文化にどっぷりはまっているDJ予備軍までもが、気を引き興味をそそられる魅力的なアイテムとして設計されているようだ。純粋にレコードプレーヤーとして使用するのみならず、部屋で眠っているレコードを引っ張りだして、今一度デジタルオーディオプレイヤーやスマホで持ち運ぼうじゃないか、とい
![【インタビュー】これが世界先鋭、ピーター・バラカンが語るアナログレコード最新事情 | BARKS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/293736c0b2fe1557db16f24765a9ea77028c0566/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.barks.jp%2Fimg%2Farticle%2F1000125053%2FH%2F1200.jpg)